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「学園三国志」の舞台になっているのは、長湖(全週約15キロ)を中央に戴く山間地方都市「華夏(かか)市」。
市全域にわたり大小200以上の学校・研究機関が集合しているが、なかでも長湖西端部に広がる全寮制の女子中・高校の集合地帯は古くから「学園都市」と呼ばれ、周囲とは一線を画した存在となっている。
  

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もともと藩校を中心に奨学の地として知られていたものが、維新後、華族の子女が集い学ぶ別天地となり、そのまま規模を「馬鹿馬鹿しくなるレベルで」拡大しつつ、今日まで続いている。
学園都市に参加している学校法人は、普通科だけでも中高一貫の女子校ばかり14校もあり、生徒総数は5万人にも達する。
 
これらの学校は、独自の単位互換制度と、共通の生徒会・生徒会憲章を戴くことにより、事実上「1つの超巨大学園」という躰をなしているのだ。
 

蛇足設定

  • 「蒼天理事会」の初代理事長・劉邦は、そろそろ100歳になるけど健在。たまに曾孫達の顔を見にやってくる。
  • 「学園三国志」の時代は、現代(2010年)よりも少しだけ未来のお話。少しだけだけど。
  • 毎年、きっかり5名の生徒が「行方不明になる」。原因は謎。
  • 大戦中、陸軍の秘密工廠があったといい、地下には「もう一つの学園都市」が広がっているとの噂がある。
  • 大昔、偉大な巫女がこの地に悪鬼を封印してうんたらかんたら。
  • 幽霊はわりとよく出没する。鍾繇レベルの美女だと、イケメンの幽霊を誘惑して恋仲になったりする。
  • 後の関羽の側近・廖淳は得意技が幽体離脱。幽体の方の名前が廖化。
  • 戦後、世界万博の会場になったこともあり、ところどころに、その名残の施設が点在している。巨大温泉施設もある。
  • 交州校区から南蛮パビリオン跡地周辺にかけて、謎の熱帯雨林気候になっている。万博当時の気象操作衛星実験機の誤作動という専らの噂。
  • 長湖の南北の幅はちょうど1㎞。30分に一本、ちゃんとした連絡船が相互に往復しているが(運行時間は約10分)、水上部の一部も自前の船で渡し船を運行しており、日々の小銭を稼いでいる。(中には不当な賃金を要求する連中もいる)
  • 陸上の校区間の移動は路面電車とバスがメインだが、学生がモグリでやっている駅馬車の交通網も発達している。
  • 秘密結社の類は星の数度あるが、最も巨大な組織は『無口っ子倶楽部』。創始者は曹豹である。現在眼鏡っ子愛好家集団『委員長』と抗争中。

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