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イベリア発売前から雑談とか妄想スレ
2:大黒2007/07/24(火) 00:45:41 ID:vBoMh1iu
華麗に1ゲット。ぐっこ様有り難うございます
書の落書きからの転載なうえ、25日以降は何の役にも立たない書き込みですが
王様TVと声グラのPVを見て自分なりに石畳の緋き悪魔を想像してみました
もちろん発売前のかなり断片的な情報なので発売したら解釈も変わってくると思いますが
時間のある方はお付き合いください
曲の順序としては声グラ→王様TVの流れだと思います
声グラのPVの最初に何かが炎に包まれるシーンがあるところから
この曲でいわれている『君』とは『焔と契りし少女』ではないでしょうか。PVの中でも3姉妹ではない少女に悪魔(シャイタン?)が囁きかける場面がありますし
そして
『君を害すもの全てこの腕で退けよう』
『流れる血潮が河になる前に全てを終わらせよう』
『君が憎むもの全てこの腕で滅ぼそう』
『流れる涙が河になる前に誓いの口付けを』
といった節々からシャイタンは少女に契約を迫っているのではないでしょうか
『君が愛すもの全てその腕をすり抜ける』
『君が望むもの全てその腕を振り払う』
といった部分からは少女の無力さが伺えます。
恐らく、大切なものを守ろうとしてもその力がないのでしょう
『悲しい時代の諦め顔で無力に嘆くのか君に今敢えて問おう』
というところからはシャイタンの自分と契約すれば力が手に入る。
その機会を自ら捨てて無力な自分に嘆くまま日々を送るのかという
問いかけのようなものを感じました
そして少女は契約を交わしたのではないかと思います
その結果が焔と契るという行為。
シャイタンは悪魔は悪魔でも炎を操る悪魔なのかもしれません
シャイタンと一緒に踊ってる流浪の3姉妹ですが
この3姉妹もシャイタンと何らかの契約を交わしているかもしれません
もしくは、シャイタンと同じく彼女たちも悪魔なのかも。
これは突拍子もなさすぎですかね
最後に離散の老預言者ですが彼はPVの最後で寺院のようなものに向かっています。
もしかしたらそこは彼にとっての聖地なのかもしれません
あるいはなんらかのお告げを受けそれを実行に移すために
神々の加護を求めにいったという見方も出来ます
以上がPVを断片的にみて縫い合わせた解釈です
とりあえずオリコンでPVの全貌が明らかになる25日までは私の頭ではこれが精一杯でした
皆さんの補完を期待します
まあ、断片的なPVを見た状態ではこういう解釈も成り立つのだなと思ってもらえれば幸いです
上前次1-新書写板AA設索