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イベリア発売前から雑談とか妄想スレ
40:胡雪 2007/07/30(月) 19:11:54 ID:vulu8LEL >>39 大黒さま 音読すると言葉のリズム感が掴めますから、句読点や改行の位置が解ると思います。 私の場合、『声に出さない音読』で一字一句発音したつもりで書きます。 物語は理解し難かったでしょうか… 少々「ライラとマジュヌーン」を意識してみました。 何処かのブログで書かれていた粗筋では 惹かれあうライラとカイス 度の過ぎた恋心はカイスをマジュヌーン(狂人)にしてしまう 当然ライラの親たちはカイスとの結婚を許さず別の男と結婚 しかしライラはその男に触れられることを許さなかった …以下略 という感じだったかと。これを歪めて、 マジュヌーンを魔人にしてイベリア侵攻に投入 ライラが産んだのは長子のみ夫の子供 魔人の子供達にはその証として古代文字の痣(あざ)が付く 老預言者はこの時の子供達の子孫(迫害されて少数が生き残った) レコンキスタ時に解放した緋き悪魔はイベリア侵攻後に封印した魔人 流浪の三姉妹は焔と契った少女の娘で、父親は緋き悪魔 三姉妹の両親であるこの二人は何らかの理由で共に封印された …という妄想から書き上げました。 説明的になり過ぎないように書くつもりが説明不足だったようで…。 ヘブライ文字ですが>>20でDiska様が書いた通りで、 通常ジャケットのイラストで確認しましたが三女の文字は胸元に有ります。 同様に老預言者の額にも何らかの文字が見て取れると思います。 (アマゾンやオリコン等の拡大版が良いでしょう) 私もアマゾンですが近くにショップが無いので諦めました。 当日参戦は不可能に等しいです。
41:大黒 2007/07/30(月) 19:34:48 ID:C2gApK3v >>40胡雪さん なるほど。今度から実践してみようと思います。アドバイス有り難うございました 難しかったというよりはどうやら私が『ライラとマジュヌーン』を知らなかったのも原因の1つみたいですね 胡雪さんの物語を見るとライラ≠焔と契りし少女=美しき夜の娘みたいですね そうなるとPVで少女(娘)に囁いてた『ライラ』という言葉が気になりますが これはシャイタンが封印を解いた焔と契りし少女を最初ライラもくはその血族と勘違いしたのでしょうか 文字については確認できました。ご指摘有り難うございます >初日 Romanの時どうだったかは解りませんが 初日は解釈よりも感想で盛り上がりそうな気がします なので、1日2日遅れても大して気にする必要は無いかと
42:大黒 2007/07/30(月) 22:08:55 ID:bnRCUPN4 イベリアが発売されたら改名しようと思います 蛇足ながらつけたし >>40胡雪さん その『声に出さない音読』の事を黙読というのですが^^; まあその辺は日本語の難しいところという事で ところで1つお尋ねしたいのですが、名前の読みは『こゆき』で合ってますでしょうか? 多分そうだと思うのですが何分自信がないもので 個人的に人様の名前を間違えるというのはとても失礼な事だと考えてるので確認させて下さい
43:胡雪 2007/07/31(火) 15:16:36 ID:TpwylLc/ こんな事が出来るのも今日で最後… 〜詩人の伝承〜 このレコンキスタより昔。イベリアが侵されるより少し前。 此処よりずっと東のオリエントと呼ばれる場所で。 幼い少女は悪魔が眠るという遺跡の文字を辿って遊んでいた。 遺跡の文字の読み方に気付いた頃、少女は奇妙な声を聞いた。 「悪魔が眠る」と言われたその遺跡には、少女の他に遊びに来る者は無い。 辿っていた文字は『Shaytan』… 「君は…誰?」 「あなたは…。あなたが『しゃいたん』?」 「私は、そう呼ばれていたのか?」 「あなたには"なまえ"がないの?」 「在った。ただ余りにも長い間、昏い闇の中に居たものだから…」 「わすれてしまったの?」 「闇の中では誰も私の名前を呼ばなかったから…」 「じゃあ、わたしが"あたらしいなまえ"をつけてあげる!! あたまのおかしいひとなんかとおなじじゃかわいそうだわ! あなたの"なまえ"は『カイス』! わたしはライラ!よろしくねカイス!」 カイスは名前をくれたお礼に小さな奇跡を熾(おこ)す力を与えた。 二人の時間は穏やかに流れた。 ライラはカイスを慕い、カイスはライラを可愛がった。 いつしかライラは美しく成長し、恋をする年頃に。 しかし、ライラの話は相も変わらずカイスの事ばかり。 カイスが遺跡の悪魔だと知っていたライラの両親は焦った。 『娘が悪魔に恋をした!』…と。 ライラの両親は急ぎ見合いの相手を探し出し、ライラに結婚させた。 初めての出産を終えた頃には、カイスの話題は聞か無くなった。 〜なかがき〜 長文規制に引っ掛りそうなので此処で中断。 固有名詞が「ライラ」と「カイス」なのは、勿論「ライラとマジュヌーン」から。 ただ、この創作(と言うか捏造)において固有名詞の符合は問題では無いと思うのです。
44:胡雪 2007/07/31(火) 15:40:51 ID:TpwylLc/ …>>43の続き… ライラの夫がイベリア侵攻への従軍を決意した時、 ライラの両親はライラを連れて行くよう強く勧めた。 カイスがまた独りになってしまう事を心配したライラは、 夜中にこっそりと家を抜け出し、遺跡へと走った。 「カイス!私はどうすれば良いの?」 「ライラ?何があった?」 「もう何日かしたら私は此処から離れなければならないの。 貴方をまた独りにしてしまうなんて…。私は…」 「私は構わない。短くとも君という焔(ひかり)に…」 「私は…、私は貴方から離れたく無いのに!!!!」 カイスの言葉を遮り叫ぶ。 その後は、ただ泣き続けるライラ。 二人が離れない方法は一つだけ在った。 『契約』つまりは悪魔の解放。 そしてライラは… その後の展開は貴方の想像にお任せしましょう。 ただ、一つだけ言わせてください。 その悪魔は今、このイベリアの何処かに居る…と。 〜あとがき〜 >>36 と同じ設定では在るのですが… 「聖戦のイベリア」以前のシャイタンの物語でした。 捏造にも程があるような気はしてます…。 今までで一番の駄文だいう気もしてます…。 会話文の入った文章は難しいです。 >>41-42 大黒さま 「こゆき」です。読み仮名は付けたり付けなかったりです。 気まぐれなので、この学習帳内でも読み仮名の在る名乗りと無い名乗りがあります。 言葉の持つリズムを大切にしたいので、あくまでも声にしない「音読」です。 「黙」は「静」で「無音」なのでニュアンスとしては不適切だと思ったのです。 > シャイタンが封印を解いた焔と契りし少女を最初ライラもくはその血族と勘違いしたのでしょうか または、偶然にも焔と契りし少女の名前が「ライラ」だったということで。 前述したように、正直この捏造部分における固有名詞は何の意味も持たないと思うのです。 「だいこくさま」だなんて可愛いと思うのですが改名なさるのですか… イベリア発売後なら明日以降ですね。
45:大黒 2007/07/31(火) 17:45:26 ID:5ck4qSPE >>44胡雪さん 色々と想像が広がる話ですね シャイタン=頭のおかしい人という図式が今ひとつ結べませんがこれは時間が解決してくれるかな? 発売前ですからなんでもアリで色々投稿できたのは楽しかったですね うーん、何だかもう少しこのスレで遊びたい気も(笑) 黙読という言葉を使わなかったのはそういう理由からですか うーん、これは意識してやった事ないですね。ちょっと慣れるまで時間かかるかも >改名 特に大した理由ではないのですが 名乗る際に振り仮名をつけないと絶対『おおくろ(ぐろ)』って読む人が出てくるんですよね いや、悪意あっての事ではないと解ってはいるんですがどうもそれが落ち着かなくて この際だから誰が見てもすぐに解る簡単な名前に変えちゃえってのが動機です 名前の事褒めてくれて有り難うございます。ただ改名はあくまでここの話で別のところでは『大黒』名義でいたりもしますが
46:胡雪 2007/08/01(水) 00:44:21 ID:m7+0G9A1 >>45 大黒さま @シャイタン=頭のおかしい人 元々は、マジュヌーンが取り憑いた人と言う意味で、「狂人=マジュヌーン」 マジュヌーンはジンの一種なので「狂人=ジンに取り憑かれた人」 シャイタンもジンの一種なので「狂人=シャイタン」もアリかな…と。 幼いライラに親が「あれはシャイタン(狂人)だから近づいちゃダメ!」と言ったとか。 そこからライラは「頭のおかしい人=シャイタン」と認識していたとか。 そもそも捏造ですので、大目に見ていただけると有り難いです。 私の文章スタイルが相手に補完させるタイプなのも問題なのかも… その方が物語の流れを切らずに膨ませることが出来ると思っているので。 説明的な文章は最小限に留めようとするのですが…。結果、説明不足に陥る事も… @改名 正直な話、私も初めて学習帳に来た時には某有名歌手の苗字しか浮かびませんでした… HNの付け方は人それぞれですから。きれいな文字とか、当て字とか。 あるいは適当に浮かんだ単語とか、逆に深い意味のある文字列とか。 綺麗で意味を持つ名前だと、其れに替わる文字列を探すのが大変なことに… 〜駄信〜 最近ネット用のPC(御歳七才のノーパ)の元気が無いので、 音信不通になったらPCが壊れたのだと思って頂けると助かります。
47:大黒 2007/08/01(水) 00:55:01 ID:L8DaDBPc >>46胡雪さん なるほど でもジンはイスラムというか中東の精霊(?)ですよね だとするともしシャイタンがイベリアの半島の方にいたら… まあ、この議論もここまでですかね 「ライラとマジュヌーン」がそもそもそういう世界観で書かれてますし それならその世界観に基づいたストーリーならシャイタン=ジンは普通の流れですから 私も野暮な突込みが多々あって胡雪さんを苦労させたと思いますがこれからもよろしくお願いします >文章スタイル 私もそんな感じですね 「○○が××だから〜だ」と一から十まで決め付けるより読み手の想像の翼が生きる余地のある文章の方がいいと思うので 特に、サンホラに出会ってからそう思うようになりました 説明不足はそういった文章について回る宿命みたいなものでしょうか 私は問われれば応えられる範囲で答えようと思ってます それ以前に反応がなくて寂しい思いをする事もありますが(´・ω・`) >改名 今度使う名前は本名を少しもじった物にするつもりです。といっても簡単なものですけどね >音信不通 りょ…了解です^^; なるべくそうならないように祈ってます。頑張れPC
48:けい 2007/08/01(水) 12:13:20 ID:7zx20wFQ ポストカードの裏面にも文字が書かれていますが、他のポストカードはどんなことが書かれているのでしょうか? この文章を繋ぎ合せると、物語の補完ができるのではないかなと思うんですが。 自分はTSUTAYAで購入したので流浪の三姉妹・三女のポストカードです。 【或る詩の欠篇】 最後の娘も自らを詠う楽器として弾き…
49:いりのこ 2007/08/01(水) 12:29:41 ID:/b31U0OI 初めて書き込ませていただきます。 私のは焔と契りし少女です。 -------------------------------ココカラ------------------------------- 【或る詩の欠篇】 その旅路の果てに開かれるのは何番目の扉か -------------------------------ココマデ------------------------------- 少女が永遠を手に入れていたなら、幾つか繋がる物語があるんでしょうか? 楽しみです。
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