『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
112:名無しさん@何にするか募集中2007/08/05(日) 21:48:11 ID:Bg1vZPUj
自分も、石畳の石の一つがたまたま蒼氷の石だった説に一票ですねー。
ファンタジー的発想ですが、彼女が事切れた瞬間、物理的か魂だけか、その「石の中にある牢獄」
に吸い込まれて、幽閉されていたシャイターンと対面した…という風景を妄想してやみません。
折衷案みたいなカンジですかね…

シャイターンはカーズ様みたいに、余りに長い幽閉の末「考えることを止め」ていたのでしょうけど、
省7
113:まさき2007/08/06(月) 01:20:07 ID:hG1hVhfz
>>112
私は通常版+限定版のジャケ絵を合わせて出来るところから
封印の石畳もしくは石像は洞窟の中にあった説に1票ですね
事切れた瞬間魂が牢獄に幽閉されてたシャイタンと対面ですか
それだと『生死を別つ淵』に立てずに『死の淵』から『生の淵』へと帰ってきた感じになると思うのですが
カーズ様というとジョジョですね
省10
114:名無しさん@何にするか募集中2007/08/06(月) 11:06:11 ID:Dnsr/jTR
街が戦場になり、少女は家から逃げ出し、石畳の街を駆けた。
しかし、逃げる少女は運悪く矢に射られてしまった。
倒れた下、石畳の石。それは行方知れずとなっていたシャイターン封印の石。
偶然にも封印を解く鍵である血が触れ、石の中の牢獄で眠っていたシャイターンが覚醒。
矢傷で生死の狭間をさ迷う少女は(歌詞には”散った”とあるので死んだのかも)
精神的に(死んでたら魂とかかな?)石の中でシャイターンに出会う。
省23
115:名無しさん@何にするか募集中2007/08/06(月) 15:54:41 ID:CEzia23w
>>112,>>114
おお、同じ妄想を抱く同志が。 
116:まさき2007/08/06(月) 17:35:16 ID:ceUdTN4h
>>114
なるほど。面白い説ですね
シャイタンは異次元(といっていいのかな?)に封じられていて
封印の石畳がその入口そして封印を解く鍵が血ですか
しかしそれだと前から時々突っ込みがありますが街中にあるようでは少女がそこで倒れる前に
誰かがそこで血を流してる可能性があると思うのですよ
省10
117:名無しさん@何にするか募集中2007/08/06(月) 18:12:35 ID:??? [sage]
>>114
限定版+通常版ジャケ絵の合体図を見ると
少女は左胸を矢で射抜かれていて、その矢の先には焔が灯り
その焔がシャイターンの前にある蝋燭に火を灯してますね。

SHの歌詞においてしばしば焔が生命のメタファとして用いられる(例:Romanの「焔」)
省12
118:むりゃん2007/08/06(月) 19:13:01 ID:bfc5spsU
>>117
私も彼女は死んだと思っています。
イラストの状態と、悪魔との会話の彼女の声を総合して考えると、疑問が出ると、
思うのです。
矢で貫かれたにしては、声は明瞭で、苦しそうという感もありません。
生者だとしたら、違和感があると思うのです。
省13
119:まさき2007/08/06(月) 20:19:59 ID:PGG4J3lD
>>118むりゃんさん
うーむ、確かに少女の声は明瞭ですね
矢でしかも心臓もしくはそれに近い場所を貫かれたとしたらもっと苦しそうという説は尤もだと思います
私としては少女は生きてると思いますが生きてる状態は特に気にしてないのでこの場面、すでに少女の意識はないのかなとも思います
氷を溶かすのは焔。確かにその通りですね
ただシャイタンは封印こそされてましたがシャイタン自身が死んでいるという描写はなかったと思うので
省13
120:ayaki2007/08/06(月) 20:48:09 ID:Y+wy7qJ8
こちらでは初めまして ayakiです

少女が生きているのか、とはずれる気がしますが、
「奪われし焔を取り戻し」と歌詞にあるので、
石に奪われた焔=命が封じられていた、とも考えられるかなと
私はまさきさん同様?石は洞窟等に置かれているというイメージなので
省11
121:むりゃん2007/08/06(月) 21:50:17 ID:bfc5spsU
>>119まさきさん
>>120のayakiさんがおっしゃるような、『奪われし焔をとり戻し』の状況ならば、
どうでしょう? 命の概念は、微妙で、ここで語るようなものではないのですが、
人によっては、魂は電池のようなもので、入れ替えても電池が変わるだけで、
人格が変わるわけではない、というのもあります。焔燃料説。
『焔』がまさにそういうものならば、『自分のものでないけれど、火種を取り戻すことが出来た』
省16
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