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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
121:むりゃん 2007/08/06(月) 21:50:17 ID:bfc5spsU >>119まさきさん >>120のayakiさんがおっしゃるような、『奪われし焔をとり戻し』の状況ならば、 どうでしょう? 命の概念は、微妙で、ここで語るようなものではないのですが、 人によっては、魂は電池のようなもので、入れ替えても電池が変わるだけで、 人格が変わるわけではない、というのもあります。焔燃料説。 『焔』がまさにそういうものならば、『自分のものでないけれど、火種を取り戻すことが出来た』 というような状況に……。ちょっと無理があるかな……。 まさきさんがおっしゃるように、血は、誰かが其の石の上に流す・垂らす可能性が 高いと思うのです。 「そこ」は『悪魔が封印された石』を指します。 通りすがりの人が、血を流しながら歩み、その石の上にこぼす事も、 まさきさんが書いた様に、その石の上で膝をすりむいたりすることは、 多いと思います。 けれど、其の石の上で、死ぬという状況は、そう無い気がするのです。 悪魔が封印された石の上で、血を流す可能性と、そこで命を落とす可能性。 どっちが高いか、ということなのですが……、説明下手ですみません……。
122:まさき 2007/08/06(月) 22:37:12 ID:6xSYjseb >>121むりゃんさん ふむふむ…概ねいいたい事は解りました 焔燃料説はどうなんでしょうね それこそ語りだしたらあっという間に1000まで行きそうな気がしますが 私はシャイタンが封印されてるのは洞窟もしくはそれに近い閉鎖空間ではないかと思ってるので 街中に封印の石があったというのは今のところあまり賛成ではないのですが 石畳という事は石切場である程度元の石から加工され街まで運ばれます 古の聖者の時代がいつかは解りませんがそういうように簡単に持ち出される場所に封印の石を置くというのはあまりに不注意だと思うのです また、仮に街の人たちが封印の石の事を知ってるとしたら人が立ち入れないように厳重な警備をしいているのではないでしょうか? なので街にあったとしたら前にも書いたとおり石像、あるいはモニュメントのように街の中にシンボルとして建立されてるのではないかと思います
123:むりゃん 2007/08/06(月) 23:02:53 ID:Nkjq70Cu >>122まさきさん 魂に関してはそうですね(笑)。 洞窟も、考えては見るのですが、ライラが矢を射られた後、すぐに倒れた音がすること。 つまり、洞窟、またどこかの家の地下まで辿り着けない可能性が頭をよぎるのです。 数歩歩いて倒れたようですし……。 そして、石切り場の説もそうですが、少女がすぐに入り込めるところに、悪魔が 安置されている・封印されているという状況は、それもまた無用心だと思うのです。 石切り場と同じくらい無用心です。 それこそ、厳重に立ち入り禁止でしょう。悪用されても困りますし……。 私は、石切り場においてあった、というより、はじめから『石畳の石サイズ』で、 聖人がわざと、そこに、つまり石畳の中に紛れて隠した、というのを考えています。 木の葉を隠すなら、森に隠せ作戦……。 石の中は異空間説は、私も考えています。悪魔や天使、精霊には肉がないので。
124:まさき 2007/08/06(月) 23:36:21 ID:6xSYjseb >>123むりゃんさん 木の葉を隠すなら、森に隠せ作戦ですか そうするとあの街は古の聖者の昔からあったんですかね? それとも聖者が人々を導いてというか扇動してその場所に街を作らせたとか レコンキスタの時代に水道があったとは思えませんから水脈とかを街の方へ通じさせたりして 悪魔を封じる事ができるくらいですからそれくらいはできるでしょう しかしそれでも悪魔を封じた伝説は伝承となって伝えられたようですが 肝心の封印場所まで伝えられてたのでしょうか もし伝えられてたらやっぱりその場所には何らかの方策で人が近づかない、入らないようにしてると思います 伝えられてなかったらそれは聖者あるいはその後街で暮らしてきた人々が時の流れとともに注意心を欠いていったのではないでしょうか そんなわけで私は先にも書いたとおり封印の石を石版あるいは石像の形で街のモニュメントとして設置してた説がしっくりきます そのモニュメントの足元に『これは悪魔を封じた伝説の石である』と書いておけば人もあまり近づかないでしょうし 名づけて…うーん、適当な名前が浮かばないので皆さんで好きにつけて下さい作戦(笑) 石の中の異空間説は私のオリジナルというわけではないですが 街中に封印の石があるなら『冷たい氷雨の牢獄』を実現し、かつまたジャケ絵の洞窟の風景を醸し出せるのはコレしかないかなと思ってます
125:Miz 2007/08/07(火) 06:54:20 ID:Tecvn12f 何度も書き込むなら名前入れたほうが立場がわかりやすいですね。>>114、Mizです。 >>124まさきさん 歌詞に封印の石は「行方知れず」となっている、とあります。 ですので、特別なものとして置いてあるという説は少し納得しかねます。 行方知れずだからこそ、知られていないからこそ 石畳の石として使われてしまっていたのだと思っています。 【石畳の緋き悪魔】ですしね(笑 >>122また、石切り場から持ち出されたと考えるならば、石切り場に置いたのではなく 置いていた所が石切り場になったと考える方がしっくりくるかと… あと、洞窟ですが、ありえないこともないのであまり言えませんが 街から逃げて洞窟の中で矢に射られる というのがひっかかっています。 矢を射たのが街を襲った兵士ならば、街と洞窟ってそんなに近いのかなあ、とか 遠い洞窟ならば、そんな僻地の洞窟の中にまで兵士は入り込んだのか?とかいう点です。 >>120さんの逃げこんだという説も、射られてあうっでバタンなわけで、どうかなぁと。 また”ここへはないどこかへ行きたい”と走っている少女が 洞窟なんかに(洞窟って行き止まりのイメージがあるので)入るかなあとか… ここら辺はもう勝手な思い込みでしかないんですが。 封印を解く鍵となったものですが、”血”ではなく少女の”命=焔” の方がしっくりきますね。 >>121さんの言うように、偶然転んで血が、ならまだしも(これもかなり確率低そうですが) その場所ピンポイントで死ぬ確率はそれ以上に低いですし。
126:まさき 2007/08/07(火) 12:45:36 ID:l2Sts4fh >>125Mizさん 確かに石の行方は杳として知れぬままとありますがあくまで『石の行方』です 石そのものに封印したのならそれでもいいのでしょうけど 石を触媒に何か別のものに封印したのなら石の行方が解らなくても悪魔を封じた石あるいは石像がどこにあるかは解っててもおかしくないと思います 洞窟に関してですが私は街で矢を射られた少女が一時的に難を逃れるために入り込んだと考えてます もしくは何度か説がでてるように封印の石の内部に異次元(?)空間のようなものが広がっていてそれが洞窟のような様相を呈しているとか 封印の鍵ですが命だとすると確かにまずありえない確率になってきますね だとするとこっちの方がいいのかなぁ…うーむ
127:ayaki 2007/08/07(火) 17:44:55 ID:V2SZClGh >>125 Mizさん 前に上げた考えでいくと、私は胸(あたり)は射られてないと思ってます イメージでは腕ですかね・・・ブックレット絵無視ですけど; あと悲鳴と倒れる(多分)音は、単純に倒れただけで腕ならまだ起き上がって逃げ出せるかな、と まぁ1つの考え方として、Mizさんの考えと比較して考察を深くしていただければw いろいろな方の考え方を平行して考えてると思考が堂々巡り始めかけ(爆
128:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/07(火) 18:49:50 ID:JtEfHNuA 通りすがりですが石に関しての自分の推測を。 いきなりですが自分は 「蒼氷の石」=月 だと思いました。歌詞の、 「少女が裸足で駆け出した 石畳を蒼く 照らす月灯り」 と一致しますし、月が伝説の石だとはだれも知らないので、石の行方がわからない理由もできますし。 過去に古の聖者が月の光を利用して悪魔を封印したという考えですが、どうでしょうか?
129:まさき 2007/08/07(火) 20:43:44 ID:aOUrRPZI >>127ayakiさん すごく素朴な疑問なんですけど少女が胸を射られてたとして 右と左どっちの胸なんでしょうね もし左なら心臓を貫いてれば即死でしょうし運良く心臓を外れたとしても命に関わる大怪我なのは間違いないでしょう でも右ならあるいは命に別状がない程度の怪我で済む可能性もあるんじゃないかなと 私は腕ではなく肩かなと思いました。その辺の考察は>>88の小説もどきを参考にしてもらえるとありがたいです 思考の堂々巡りは悪い事じゃないですよ そうやって人それぞれの『聖戦のイベリア』ができあがっていくのです >>128 蒼氷の石=月ですか。その発想は正直なかったです 確かに月が封印の石なら誰もその事に気付かない可能性はありますね 月光はよく蒼に例えられますしその可能性もあると思います うーん、考えれば考えるほど興味深い考察だなぁ
130:むりゃん 2007/08/07(火) 21:09:53 ID:Hm14gI3A >>129まさきさん 通常のイラストを参考にすると、ちょうど胸の下、体の真ん中のあたりです。 心臓マッサージのときに押すあたりを貫かれてます。胴体の真ん中ですね。 そのイラストと、うめき声の後、数歩歩いて倒れた音。ソレを総合して 考えて、それ以上逃げられない、と私は考えました。
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