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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
149:Das 2007/08/08(水) 23:58:56 ID:TTr0YnUG それなのですが、名前さえ忘れていたのは彼女が呼んでくれるまでですよね? これって、思考が止まっていたせいで、考える事が無かった・・・ということとも取れませんか? 説明しづらいのですが、要は名前のようなものの事すら考えることなく暮らして(封印されて?)いた。 そこに彼女があらわれ、再び思考し、名前も聞かれたので思い出した・・・とか。 流れとしてはありそうな気がしますが、いかがでしょうか。
150:まさき 2007/08/09(木) 00:12:49 ID:uadNi0kg >>149Dasさん なるほど 確かに君が呼んでくれるまでは名前さえ忘れていたと歌われてますね いわんとしてる事は大筋で理解できます しかし再び思考が戻ったという事は忘れていた事を思い出した事ですよね? そう考えると英語(?)の他にイスラム語を思い出してもおかしくないのではないでしょうか もしくはライラが「シャイタン?」と聞いた後に自分が英語名である「ジャック・オー・ランタン」で答えてしまったミスに気付き 改めてイスラム語で名乗り直した この流れもあると思うのですがどうでしょうか
151:Das 2007/08/09(木) 00:21:27 ID:GrMDaiLr ああ、なるほど!其処から先は描かれていませんしね。 で、適当な語としてスルタン・マク・ロスになる、と。 シャイたんはドジッコ&純愛っ子だったのですねww なんか、シャイたんがかわいく思えてきたw
152:さちこ 2007/08/09(木) 05:20:02 ID:+4sHnda9 ジャックとは固有名詞ではなく、名前のない人物一般を指すそうです。 ですからジャック・オ・ランタンも悪魔の本名ではないのかもしれませんね。
153:Miz 2007/08/09(木) 12:46:48 ID:HT7eAPBz >>139 そういえばそうでしたね! それを考慮すると…どうなんでしょう、異国の響きでも理解できていたかもしれませんね。 だから、「その名前ということは、あなたは悪魔なんだね…」という意味かも…。 そうすると、その後本名で呼ばない理由がいりますね。 理解はできるが、発音できなかったんでしょうか? また、悪魔だとわかるということは、シャイタンの名前は一般的なものだったんでしょうか。 もしくは、一般的な仮の名前を言ったとか…?これは別の説も考えられますね。 >>141まさきさん 「この後封印できないという理由付け」も考えられないことはないですね。 しかし私には少し必要性が薄いかなあと…「悪魔が現れて後数千年争いが」 などの「悪魔を封印すべきなのにできなかった」という歌詞があれば、納得できるのですが… あと、警戒もなにも”行方知れず”なのですから…と思います。 もう行方知れずにした時点でばっちり無用心。そこからはどこにあっても不思議じゃないかと。 >>145キリさん そういうつなげ方もあるのですね! 私は月光が蒼いのかと思いましたが、月光で’石畳の石が’蒼く光るという描写だと。 蒼氷は青のイメージがありますし、やはりシャイターン封印の石は石畳だという思いを強くしました。 というかもう、【石畳の緋き悪魔】という曲名で石畳に封印されているのは決定的かと…思ってます。 洞窟に封印されていたなら、石畳と悪魔の間の深い関連が思いつきません… 悪魔と契約した少女が矢に射られたのが(考え方によってはこの関連はなくなります)石畳の上 (洞窟近くの?洞窟のある?少女が逃げてきた?)街が石畳、ぐらいではないですか? 『悪魔が封印されていた石が石畳の一枚』なら、これだけでばっちり深い関連になりませんか…?
154:まさき 2007/08/09(木) 18:20:52 ID:uC3qzTab >>153Mizさん ふむ…必要性薄いですか 確かに行方知れずになった時点で用心も何もないというのはその通りですね 石畳に封印されてるというのはいいと思うんですが そうなるとジャケットの洞窟のような風景はどうなるんでしょう やっぱりシャイタンが封じられてる石畳の中の異次元空間のようなものでしょうか
155:まさき 2007/08/09(木) 20:17:17 ID:uC3qzTab >>152さちこさん 名前のない人物一般はジャックではなくJohnだったと思います とはいえJohnの愛称の1つにジャックがあるので同じと言えば同じなんですが
156:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/10(金) 21:12:40 ID:??? [sage] シャイタンの名前、やはり聞取りにくいですよね・・・ 私には「サルタン・マリク」と聞こえます でもサルタンもマリクも意味は王でダブりますね;
157:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/14(火) 12:23:37 ID:xNCAv7MJ >>156 「王」というとどうしてもRomanの賢者の 「時の王が眠る墓所」 を思い出してしまうwwwww 墓所=石畳でつなげられるかもしれないけど、 「参」の意味がわからないし関係ないかな?
158:ごんぞ〜 2007/08/14(火) 21:52:53 ID:bJ9l/x4T 初めて書き込みます。 封印が解けるところなのですが、条件付けがされていたのではと思います。 月明かりに照らされ石畳の中より姿を現した「蒼氷の石」に血を流す(命を捧げる)ことによって シャイタンの封印がとけ、「蒼氷の石」の内部世界(昏き冷雨の牢獄)にたどり着くのだと思いました。 少女が死んでいるのか生きているのかはこの際あまり関係が無いのかと思います。 シャイタンの問いの内容が「このまま死ぬのか、ともに永遠を生きるのか」で変わらないと思いますし。 自分はこのように考えました
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