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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
157:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/14(火) 12:23:37 ID:xNCAv7MJ >>156 「王」というとどうしてもRomanの賢者の 「時の王が眠る墓所」 を思い出してしまうwwwww 墓所=石畳でつなげられるかもしれないけど、 「参」の意味がわからないし関係ないかな?
158:ごんぞ〜 2007/08/14(火) 21:52:53 ID:bJ9l/x4T 初めて書き込みます。 封印が解けるところなのですが、条件付けがされていたのではと思います。 月明かりに照らされ石畳の中より姿を現した「蒼氷の石」に血を流す(命を捧げる)ことによって シャイタンの封印がとけ、「蒼氷の石」の内部世界(昏き冷雨の牢獄)にたどり着くのだと思いました。 少女が死んでいるのか生きているのかはこの際あまり関係が無いのかと思います。 シャイタンの問いの内容が「このまま死ぬのか、ともに永遠を生きるのか」で変わらないと思いますし。 自分はこのように考えました
159:まさき 2007/08/15(水) 00:29:05 ID:Nwv0VX7u >>158ごんぞ〜さん 初めまして。まさきと申します 月明かり+命(血)で蒼氷の石の内部空間への鍵が開かれるですか いわゆる2重セキュリティというやつですな 少女が生きてるか死んでるか…は、私は生きていたと思います でないとシャイタンの「このまま死ぬのか、ともに永遠を生きるのか」 の部分の「このまま死ぬか」が今ひとつ薄っぺらく感じるので
160:N 2007/08/16(木) 20:34:23 ID:5zqZ/HB0 >>150まさきさん はじめまして。 えと、どうもシャイタンの会話のところは、 英語を書き取っていたサイトさんの文章を日本語訳をしてみたところ、 ライラがシャイタンに名前を聞いたあとのところは なじみのない異国の響き・・・の後ろで 「His reply was cryptic.????」と言っていて 「彼の回答は不可解だった。????」と訳せると思います。 そして????はやはりジャック・ランタンと私にも聞こえます。 そう考えると、シャイタンが間違えて名乗ったというよりは、 シャイタンはジャックランタンと名乗ったが、 意味が分からなかったので、とりあえず(容姿などから)悪魔と呼ぶことにした・・・・というかんじでしょうか??? >>153Mizさん こちらもはじめまして。 上のように考えると、Mizさんの疑問点である「どうして本名で呼ばないのか」 が少し解決するのかな・・・と。 意味が分からないのであれば、名前として呼びにくい・・・というのは ちょっと無理やりな気もしますが、異国の言葉であればそれが名前で あることさえ分からないかも・・・と思いました。
161:まさき 2007/08/16(木) 20:54:30 ID:mCUljhn8 >>150Nさん 初めまして。まさきと申します 私も『なじみのない異国の響き』のところが『彼の回答は不可解だった』というのは同意です その後は…うーん、ジャックランタンと聞こえなくもないような ただ、正式な呼称はジャック・オー・ランタンだったと思うので『オー』を省略する呼び方があるのかどうか それが解るまで自分の中では保留にしたいと思います 有力候補だったSualtam Mac Rothが消えたのでジャック・オー・ランタンの可能性も濃くなってきましたしね 異国の言葉ならそれが名前かどうか解らない…確かにその通りだと思います 私達がアメリカ人の会話でアメリカの地名が出てもよほど有名じゃない限り解りませんからね そう考えた場合ジャック・オー・ランタンのネームバリューはどの程度だったんでしょう
162:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/16(木) 22:56:27 ID:5zqZ/HB0 >>161Nさん ご意見ありがとうございます。 なるほど。正式名称はオがつくのですね。 省略の件ですがジャック・ランタンという悪魔・・・というか悪霊なんでしょうか。 はゲームなどで耳にしたりするので、省略するというのもありかもしれない・・と少し思ってます。 まあ、ただ単に短いフレーズなので私が聞き落としている可能性は大ですが; いずれにせよ、聞き込むしかないのでジャックが正解かどうかは分かりませんが、 ジャック・オー・ランタンはいくつかの前記事で話されているように元は 悪魔ではないというか、正式には鬼火のようなもの・・・ということですから、 これはあくまで私の印象ですが、後の「奇妙に嗤った」というフレーズが似合う気がしています。 ジャックのネームバリュー・・・ハロウィンというのは元々古代ケルトの祭りだったそうですが、 キリスト教の祭日の前日にあたるということで取り込まれ、中世ヨーロッパでは 現在と違ってキリスト教に深く関連していたのだそうです。 この場合、イスラムとキリスト教、対立する宗教のことをよく知っているのか、もしくは知ってはいけなかったのか。 世界の時代背景などには疎いのでその辺りはよく知らないのですが。 ライラがイスラム信者であるかどうかはさておき、一応イスラム言語を操る彼女が 異教徒のお祭りに出てくる悪魔の話まで知っているか・・・といわれれば、 答えはNOでしょうか?
163:N 2007/08/16(木) 22:58:56 ID:5zqZ/HB0 すみません; PCが一時的に固まったためにおかしな記事を出してしまいました; 162の記事はNが書いたものです; 記事は正しくは >>161まさきさん となります。 ご迷惑をおかけしました;;
164:まさき 2007/08/16(木) 23:13:37 ID:mCUljhn8 >>162Nさん 調べてみましたが確かにジャック・ランタンという呼び方も定着してるようですね となるとあの囁きはジャック・ランタンでいいのだろうか… ちなみに容姿は大きく分けて 火の玉の様な物 カブのちょうちんをもった男 カボチャのちょうちんをもった男 の3つがあるようです。火の玉の場合はウィル・オ・ウィスプと同義になる事もあるとか ジャック・ランタンの由来についてはすでに調べてる事と思いますが 生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が 死後の世界への立ち入りを拒否され 悪魔からもらった石炭を火種にしたカブやカボチャのランタンを片手に彷徨っている姿 らしいです。ウィル・オ・ウィスプに関してはとりあえず今回はノータッチ ちなみにアメリカ等では悪霊を退け善霊を呼び寄せるために家の前に置いておくんだとか レコンキスタ時にはイスラムの勢力になったりキリストの勢力になったりと色々と忙しいイベリアですから ジャック・ランタンがいつ頃キリスト教に取り込まれたかは解りませんがライラがその詳細までは知らなくても名前を知ってても不思議ではないと思います
165:染壱 2007/08/17(金) 00:59:56 ID:1HxOZyXw 初めまして。染壱と申します。 シャイタンの名前についてなのですが… 流を切るようで申し訳無いのですが、私にはどうも子音「K」から始まる音に聞こえるんです。 で、私はシャイタンの名前は【ケツァルコアトル】ではないかと思っています。 発音的には「ケツァール・コアトル」…と。 ケツァルコアトルはアステカ神話の文化神・農耕神で、人類に火をもたらしたとされているそうなのです。 容姿は《羽毛の生えた蛇》との事でライラがシャイターン(悪魔)に見違えてもおかしくないかな…と思います。 ちょっと調べたら他にも引っかかるものがあったのですが、とりあえず此処までで皆様の意見をお聞かせ願いたいですm(_ _)m
166:N 2007/08/17(金) 11:57:03 ID:PcEOCo8t >>164まさきさん 家の前に置くのですか! じゃあもしかしたらライラも見ていたかもしれませんね(笑 もしライラがジャック・オ・ランタンを知っていたのだとすれば、 あまりに印象が違うので回答が不可解・・・。 じゃあ悪魔って呼ぼう。という展開ともとれますね。 ちなみに今聞きなおしてみたら、なんとなく小さく「オ」と言っているように 聞こえたような気がしました。 ストレートに聞くと私には「チェ(ちょっと濁った感じで余韻としてジャに聞こえる)ック・ォ・ランターン」 と聞こえます。 前の「ジャック・オ」はそんな感じで少しあいまいなのですが「ランターン」はわりと はっきり聞こえるような気がします・・・多分。 そう思って聞いているので聞こえてしまうってのもありそうで少し怖いんですが; 余談ですが、カブとカボチャは なにやら初めはアイルランドでカブで作られていたのですが、アメリカに渡ってからカボチャのほうが提灯 に適している・・ということでカボチャに変化したのだそうです。 >>165染壱さん 初めまして。 「ケツァルコアトル」と聞こえるかどうかは別として、その考え方もおもしろいなと思いました。 火が関わってくる悪魔や精霊は結構多いですから、迷いますよね。。 ただ一方で、読みは置いておくとして、発音のリズムが私には 「タタータ・タンタン(ケツァール・コアトル)」というとりは 「タン・タンターン(チェ(ジャ)ック・ォランターン)」と聞こえてくるような気がしています。 ですがチェとケは近いですから、「K」から始まる音というのはあながち間違ってはいないのだと思います。 ケツァルコアトルについてはウィキで見させてもらったのですが、文様のような絵は 確かにちょっとシャイタンを彷彿とさせます。 姿勢が限定版ジャケットに少々似ていたので(笑 ただ古くは水や農耕に関わる蛇神であり、後に火をもたらした神とも された・・・ということだそうですので、少し「火」の意味が薄くなってしまう存在 かな・・・と思うのですが、どうでしょう?
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