『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
147:Das2007/08/08(水) 23:26:39 ID:TTr0YnUGAAS
石について話がでているようなので、1つネタを。
バルセロナのガウディの建築物の中で「ミラ邸(カサ・ミラ)」というものがあります。
ここの別名は「石切り場(ラ・ペドレラ)」という意味だそうですよ。
そしてその美しさは月面にも喩えられるのだとか・・・。
ミラ(運命の女神)といい、立地といい、意味深ではありませんか?w
(建てられた年代が1900年代ですけどw)

>139さん
私は 
シャイたん「ジャック・オー・ランターン」(英語)
ライラ「シャイターン?!」(イスラム語)
だったのだと考えています。
ジャック・オー・ランターンはハロゥインのかぼちゃで有名ですが、
元々は堕落の罪を背負ったもの(もしくは、悪魔を騙して取引したもの)が死後の世界への立ち入りを拒否され、
カブのちょうちんを持って彷徨っている、とか、
沼で死んだ罪人の幽霊が彷徨っているのだ、という
まるでアビスのような(?)存在だそうです。
死んだかどうかはともかく、ライラはこの空間を覗いたのかも。
で、シャイたんはこの時代だと古英語か中期英語で答えたのでしょう。
仮にも海を隔てた国なのですから、イスラム言語を操るライラには馴染みが無かったのかも知れません。
この頃英語を話したのは英国だけでしょうし。
おそらく、シャイたんが一方的にイスラム語を理解していて、名前のみ英語で名乗ったのでは?
この作品にアイクが・・・英語が多用されているのもシャイたん=英国人への絡みだと私は見ています。
1-AA