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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
51:Mi 2007/08/02(木) 13:13:03 ID:zgLKovlk >>49 あきらさん ブイヨン・・煮るんですかね?(笑) 神への供物は傷のない雄の子羊だとか初めての収獲を捧げることが多いので、初子もありだと思います。 そして当時供物は焼き尽くして天に捧げていたので、ブイヨンだと火が消えてしまうかもしれません(笑)
52:Rio 2007/08/02(木) 13:51:04 ID:Jk4UWECE はじめまして、Rioと申します。 考察ではなく歌詞の部分なんですけれど、書き込み失礼します。 ええと、私は「蛇の甘言 楽園を追われ 人は荒野で子を為した」 に聞こえました。 エデンを追われたアダムとイヴは荒野で子(カインとアベル)を為して その子らが…。って考えると意味的にも合う気がするのですが…。
53:すなどけー 2007/08/02(木) 14:16:18 ID:MC9pDxKD はじめまして、すなどけーと申します。 発売日、待ちに待ったイベリアゲットしましたので、 聞きながら、英詩の部分について、少し考えてみました。 まず、【書ハ物語ル】の部分 そこは、(The book testaments story) に聞こえました。 辞書で調べると、確かに、この様な内容でした。 『歴史は駆け廻る−−』の部分は (The clonicles of histry) ですね、おそらくは…。 中途半端な考察ではございますが、 何かのお役に立ててもらえるとありがたいです。 他の部分も、もうちょっと考えてみますね。 皆さんの話されてる部分の歌詞は、僕も同じように聞こえました。 ただ、楽園を追われ、の後の部分は、 公約 にも 業や子 にも 荒野で子を にも そういえばどれにも聞こえるなぁ…と思ってしまい、 頭の中が雁字搦め状態です…orz
54:Cross-Spear 2007/08/02(木) 15:09:50 ID:5+nzfuaq 失礼します。はじめまして。 「蛇の甘言 楽園を追われ 人は荒野 子をなした」 「神への供物 地の実り 羊の初子 血の贖罪 怒り憎しみ 芽生えた殺意 即ち 兄弟殺し」 ・・・だと思うのですが、如何でしょう? 「羊の初子」ですが、旧約聖書の創世記 第4章 第4節にて、 「アベル(弟)は羊の群れの中から肥えた初子を持って来た」とあるので、これで問題ないかと。 「地の実り」は同第3節の記述では「土の実り」ですが、「血の贖罪」とかけたと考えるのが妥当かと。 直前も「つ」なので「土」だと語呂が悪い、という理由もあるかもしれません。 あと、すなどけー様の英詩ですが、 「【書ハ物語ル】」 → 「the Old Testament's story」ですかね。 直訳で「旧約聖書の物語」になります。実際旧約聖書の話ですし。 「the」は文法上「ジ」なのに、Ikeは「ザ」と言ってるのが若干気になりますが・・・。 「『歴史は駈け廻る――』」 → 「the chronicle of history」 こちらはスペルミスを直しました。直訳は「歴史年代記」。 続きはまだ良くわかりません・・・。
55:ru 2007/08/02(木) 15:55:08 ID:??? [sage] >「the」は文法上「ジ」 ネイティブの人はそのような事はなく、母音の前でも「ザ」と発音すると聞いたことがあります。 だから自信を持って大丈夫だと思いますよ。 リスニング苦手なのでこれくらいしか言えません…orz
56:かのん 2007/08/02(木) 16:27:10 ID:P7JQOjnP 「血の贖罪」だと思います。「地の食材」も耳では変わらないですけど・・・。 アベルの捧げた羊の初子とカインの捧げた地上の実りを対比させるなら地の食材ですが、羊の初子=血の贖罪という話を聖書の解説書で見たことがあります。 アベルは血を流す生き物を神に捧げた。カインはそうではなかった。アベルの方が神に忠実であり真剣である。だから神はアベルの捧げものにだけ目を留められたのだ、という話なのですが。 神に捧げる生き物から流れる血は、人の罪を贖う意味もあるそうなので。 神に目を留められなかったカインは激しく怒り地に顔を伏せたそうなので、その後は「怒りに伏し」ではないでしょうか。 楽園を追われ〜 の後は私は「人は荒野 子をなした」と聞こえたのですが、それにしてはあまりにも言い方が続きすぎてる気がして・・・自信がないです。 ただ、「業」というのは仏教の宗教用語でカルマと同義なので、ここでは使わないと思います。 公約もちょっと・・・。神に供物を捧げるのは自身の罪の赦しを乞い神を崇めるためであって、罪を贖うことも出来ませんし、神に呪われはしましたが神と約束した話はこの時点で聖書には出てきてないと思います。
57:D 2007/08/02(木) 16:33:05 ID:QkV6gUrn 羊のブイヨンにも聞こえて来ましたDです。 『歴史は駈け廻る――』部分の英語、 「The chronicle of history. It is as rapid as a blink of an eye. The diaspora ancient oracle and ...sisters The scales of Layla influenced by Moors and Iberian」 正確かはともかくとして(…)一文目、クロセカしか思い出せません。 サンホラ世界に『書』が絡んで来るのは解ってるんですが、今回はこういう形で 歌詞に紛れているんでしょうか。聞き取り大変ですね。orz 「怒りと憎しみの時代(とき)を彼女は疾り月夜に散った」の後の「撃てー!」ですが、 その後また、弓を放つ→少女の悲鳴→倒れる音、の表現がありますね。 これもまた違う形で『緋色の花』に収束(或いは通過)する話なんでしょうか。 少女の「緋き瞳」を英語が「ruby eyes」と言ってる辺り「ルビーの笑みを浮かべた」を思い出したりして…。つなげる前に本筋を理解したい所ですが聞いてるだけで一杯一杯です。助けて!(…)
58:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/02(木) 16:45:02 ID:3Px07tqL はじめまして、クゥと申すものです。 私は 「蛇の甘言 楽園を追われ 人は荒野 子を生した」 「神への供物 地の実り 羊の初子 血の贖罪 怒り憎しみ 芽生えた殺意 その後 兄弟は…」 と聞こえます。(羊がぶ、ブイヨンにも聞こえてきたり…あわわ) 蛇の甘言〜は、Rioさんと同じで そのまま楽園を追われた二人が兄弟を生んだと言うことで解釈しました 神への供物〜の方は、ラストが「兄弟は…」なのか「兄は…」なのか 「兄」だったら、「兄は弟を殺した」と続くのかなと
59:つまめ 2007/08/02(木) 17:08:16 ID:o1dZSRe/ ググって見つけていると思うんですが、 英歌詞の方は大部分はあっているんではないかと…… それからの推測で 「The scales of Layla influenced by Moors and Iberian」 ライラの天秤はムーア人とイベリア人の影響を受けている。 要するに両親がキリスト教徒とイスラム教徒ではないかと。 その後戦禍に巻き込まれ両親が宗教の関係でうんちゃらかんちゃら。 それで、侵略するものされるもので両親の死に繋がる。 ってな感じかと思っております。
60:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/02(木) 17:23:14 ID:MC9pDxKD Cross-Spear様、訂正ありがとうございます。 D様も、まとまった英詩を書いてくださって、どうもです。 なるほど、確かに、「the Old Testament's story」 と聞こえますね。 ……。でも、聞けば聞くほど、「the old」の部分が ロシア語のЗовут(ザブート)に聞こえてなりません…orz どうしても、Bの音が入ってる様に 聞こえてしまいます…(;ω;)
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