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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
1:ぐっこ@管理人 ★ 2007/08/01(水) 18:17:25 ID:vQKlnhhn 取り急ぎっ! ※あとで>>1書き直します(゚∀゚) ネタバレは本日23時より!
177:き。 2007/08/21(火) 22:18:22 ID:alRYEzXB すみません上記の記事はスレ違いでした。 本当にごめんなさい。
178:名無しさん@路傍の石 2007/09/24(月) 22:28:00 ID:fzNgCP7U ライラが「シャイターン」とつぶやいたのは、シャイターンの名前を「悪魔」(またはそれに近い存在)と理解して言ったのでは無く、 シャイターンの言葉が自分の理解出来ない言葉だったから、 自分とは違う言語を話す得たいの知れない存在=悪魔(シャイターン) と解釈したからでは無いでしょうか?
179:名無しさん@路傍の石 2007/09/25(火) 01:25:30 ID:gJkukUIo 私もそう思っていますが、一応報告しておくとそれは即出ですよー。 まぁ再確認までに。 ヨコ入れ失礼しました。。
180:UFO 2007/12/29(土) 07:57:34 ID:WGnFsR53 はじめて書き込みさせていただきます。 皆さんの考察、大変興味深く拝見致しました。 そこで、私も自分の考えを書いてみたいとおもいます。 まず、ライラが倒れた場所なのですが、街なかではなくモスクの様な 場所ではないでしょうか? (コルドバのメスキータというモスクの円柱の森は 初回限定版のジャケットの赤い鍾乳洞と構図が似ています。) 街が襲われて逃げ込んだ場所で射られたライラ。 流れた血によって封印がとかれ、シャイターンのいる場所へライラは 導かれ契約を交わす。この契約なのですが、私はライラはシャイターンの 身代わりとなって封印され、 解き放たれたシャイターンはライラの想いを形にして、 「焔と契りし娘」を生み出した。 という様な情景を思い浮かべたのですが・・・。 「石畳の緋き悪魔」のPVでもライラが壁画になっており、 そこからシャイターンが取り出した焔から「焔と契りし娘」が 現れた様に見えます。 以上です。おじゃましました。
181:名無しさん@路傍の石 2008/07/13(日) 00:24:53 ID:TUE93biK 最近、争いの系譜をちゃんと聞いたものです。 皆さんの考察を関心しつつ見ていて自分の考えも聞いて 欲しくてカキコします。 シャイタンの名前なのですが私にはどうしても 「シャイタン・メレク」と聞こえます。 で、それで検索したらイラクの宗教のトピが出てきたので載せて置きます。 (YAA') イェジディス イェジディは悪魔を崇拝する古代イラクのカルト。 元々北イラクで始まったこの宗教はメレク・タウス(クジャクの天使)、 別名シャイタン(サタン、つまり悪魔)を崇拝する。 メレク・タウスは西洋で言うルシファーなんだけどイェジディの話によると、 神は自分に逆らったルシファーに敬意を表してクジャクの衣装を渡し、 それが“メルク・タウス”となったのだとか。 上記のように書かれていました。 イラクはアラビア語圏ですし、宗教的にも問題ないような気がしました。 そうするとライラにとって馴染みは無いが何となく理解できる事になりませんか?
182:秋穂 2008/07/18(金) 02:09:42 ID:VQVaVkNe 初めまして。秋穂と申します。 ええと・・・結構前の蒼氷の石についての考察なのですが、 私は蒼氷の石=シャイターンが封印されている洞窟に敷かれた石畳の事だと思ってます。 古の聖者が石の力を使いシャイターンを洞窟へ封印しますが封印が解けてしまう事を恐れた古の聖者はその石を洞窟の石畳に使う事で結界を作り結果的に二重の封印を施した。 「開放の緋」は血の事で戦場で矢に撃たれほぼ虫の息状態で洞窟へ逃げてきたライラの血が弱まっていた封印を乱し一気に開放されたのでは? でも今までにも血が付くことは何度もあったはず。 でも他者の血では解放されなかった。 言いかえればライラの血でなければいけなかった理由があると言う事。 それはライラが「侵略するもの」と「されるもの」の間に生まれた「傾かざる天秤」だったからでは? と、これが一応私の考察なのですが、どうでしょうか? 色々無理やりだったりはしますが、これが自分が一番納得の出来る考察です;
183:名無しさん@路傍の石 2008/08/24(日) 00:36:39 ID:P8Q6SZp8 私も秋穂さんと同じ様な印象を受けました。 もしかしたらライラは両方の国の血を受け継ぐハーフだったんじゃないかな・・と。 だから歌詞の内容も誰を憎めばいいのか迷っている内容だったのではないかと私は感じました。 両方とも自分の祖国でどちらも愛しく憎めない・・といった感じで。
184:瀬名 2008/08/25(月) 18:13:28 ID:H1WleKE+ 考察では初めまして。瀬名と申します。 少し前の世界史の補習で、先生が言っていたことなんですが なんでも異教徒の女性は魅力的に見えるそうです。 だから、その地域の異教徒を征服する=その地域の女性を自分の妻にできる ということになり、侵略戦争中とかは、混血児はかなり多かったそうです。 うろ覚えの曖昧な情報ですが、少しでも役に立てば幸いです。
185:名前さえ忘れていた 2009/09/06(日) 14:44:30 ID:HSO53/JW 通りすがりです。 私もライラが混血児に一票。征服された地に新たな宗教が持ち込まれても、妻となった女たちは密かに既存の神を信仰するでしょう。 婚姻ではなく凌辱や制圧による子がライラのような混血児だろうし。 しかもライラは女の子ってことで、父には聞こえないところで母親から「この地には昔から神様がいたのよ」的な話を聞かされていたのではないかなぁ。 父も母も両方愛していたライラ。で、領土再征服時代に入り、宗教的対立が家庭内でも起きて家出。 家出してみたら外は殺し合い。 「人がこんなに殺し合う神様って何?」 人として死ぬことが赦されないとしても、それでも私は… この争いはどこまで続くのか。両親を引き裂いた「神様」はどこにいるのか見つけてみせる。 だから、契約に応じよう。
186:名前さえ忘れていた 2011/06/08(水) 18:03:51 ID:az0iAqry 概出だと思いますがライラが「争いの系譜」で着ていた衣装は イスラーム教の服「チャドル」だと思います。 だからライラは元々イスラーム今日で、父親はイスラーム(十字を切る人(キリスト教徒)に殺されたから) 母はキリスト(イスラームには「コーラン」と言う聖典がある)。 両親が殺されて、母方の両親に引き取られて当然、母方のキリスト教への改宗を強制された。 それからの「家にはもう居たくない〜」になるんじゃないかな〜と… ついでにチャドルで出てったのは家や争いへの反抗の意味でなのかな〜…
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