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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
47:D 2007/08/02(木) 03:18:01 ID:k08mFp/S >>46 珠さん しま……っ……!orz 言葉上の矛盾を考えていなか…った(ぱたり) いい加減連投し過ぎだと思いつつ、指摘有難うございます。笑 やはり兄弟ですかね、「殺し」は聞こえるので、流れを読むなら兄弟、と。 (耳掃除しようかしら)
48:珠 2007/08/02(木) 03:32:21 ID:MFMc1hj/ 私も連投しすぎ orz >>47 Dさん ドンマイです!笑 「神への供物 地の実り 羊の初子 血の贖罪 怒り憎しみ 生まれた殺意 その後 兄弟を殺し…」 これで決定ですかね… 「カインは土の実りを主のもとに献げ物として持って来た」 とあるので「地の実り」は「土の実り」かもしれないなあ。うむむ
49:あきら 2007/08/02(木) 08:58:24 ID:id4cs3Na 私には 「神への供物 地の実り 羊のブイヨン 血の贖罪 怒り憎しみ 芽生えた殺意 すなわち 兄弟殺し…」 と聴こえました。 「羊の〜」の後ろが「ブ」で始まってて4文字だなぁ……と思い「ブイヨン」?という感じです。 「初子」を捧げるのはどうなのかなぁ、とも思いましたし……ここだけカタカナなのも何ですが(笑) それとその前のところは 「蛇の甘言 人は楽園を追われ 公約を成した…」 だと思いました。 楽園を追われた人は、贖罪のために神に供物を捧げる約束をした……と記憶しています。
50:飛烏 2007/08/02(木) 09:19:44 ID:yGl42zN0 >>49 あきらさん 私も 「神への供物 地の実り 羊のブイヨン 血の贖罪 怒り憎しみ 芽生えた殺意 即ち 兄弟殺し」 と聞こえました。 ここだけカタカナなのは、恐らく別の漢字があって、 それを「ブイヨン」と読んでいるSH式表記かと(笑) 前の部分は、 「蛇の甘言 楽園を追われ 人は業や子を生した」 かなー、と。 業=原罪なのではないかと思います。
51:Mi 2007/08/02(木) 13:13:03 ID:zgLKovlk >>49 あきらさん ブイヨン・・煮るんですかね?(笑) 神への供物は傷のない雄の子羊だとか初めての収獲を捧げることが多いので、初子もありだと思います。 そして当時供物は焼き尽くして天に捧げていたので、ブイヨンだと火が消えてしまうかもしれません(笑)
52:Rio 2007/08/02(木) 13:51:04 ID:Jk4UWECE はじめまして、Rioと申します。 考察ではなく歌詞の部分なんですけれど、書き込み失礼します。 ええと、私は「蛇の甘言 楽園を追われ 人は荒野で子を為した」 に聞こえました。 エデンを追われたアダムとイヴは荒野で子(カインとアベル)を為して その子らが…。って考えると意味的にも合う気がするのですが…。
53:すなどけー 2007/08/02(木) 14:16:18 ID:MC9pDxKD はじめまして、すなどけーと申します。 発売日、待ちに待ったイベリアゲットしましたので、 聞きながら、英詩の部分について、少し考えてみました。 まず、【書ハ物語ル】の部分 そこは、(The book testaments story) に聞こえました。 辞書で調べると、確かに、この様な内容でした。 『歴史は駆け廻る−−』の部分は (The clonicles of histry) ですね、おそらくは…。 中途半端な考察ではございますが、 何かのお役に立ててもらえるとありがたいです。 他の部分も、もうちょっと考えてみますね。 皆さんの話されてる部分の歌詞は、僕も同じように聞こえました。 ただ、楽園を追われ、の後の部分は、 公約 にも 業や子 にも 荒野で子を にも そういえばどれにも聞こえるなぁ…と思ってしまい、 頭の中が雁字搦め状態です…orz
54:Cross-Spear 2007/08/02(木) 15:09:50 ID:5+nzfuaq 失礼します。はじめまして。 「蛇の甘言 楽園を追われ 人は荒野 子をなした」 「神への供物 地の実り 羊の初子 血の贖罪 怒り憎しみ 芽生えた殺意 即ち 兄弟殺し」 ・・・だと思うのですが、如何でしょう? 「羊の初子」ですが、旧約聖書の創世記 第4章 第4節にて、 「アベル(弟)は羊の群れの中から肥えた初子を持って来た」とあるので、これで問題ないかと。 「地の実り」は同第3節の記述では「土の実り」ですが、「血の贖罪」とかけたと考えるのが妥当かと。 直前も「つ」なので「土」だと語呂が悪い、という理由もあるかもしれません。 あと、すなどけー様の英詩ですが、 「【書ハ物語ル】」 → 「the Old Testament's story」ですかね。 直訳で「旧約聖書の物語」になります。実際旧約聖書の話ですし。 「the」は文法上「ジ」なのに、Ikeは「ザ」と言ってるのが若干気になりますが・・・。 「『歴史は駈け廻る――』」 → 「the chronicle of history」 こちらはスペルミスを直しました。直訳は「歴史年代記」。 続きはまだ良くわかりません・・・。
55:ru 2007/08/02(木) 15:55:08 ID:??? [sage] >「the」は文法上「ジ」 ネイティブの人はそのような事はなく、母音の前でも「ザ」と発音すると聞いたことがあります。 だから自信を持って大丈夫だと思いますよ。 リスニング苦手なのでこれくらいしか言えません…orz
56:かのん 2007/08/02(木) 16:27:10 ID:P7JQOjnP 「血の贖罪」だと思います。「地の食材」も耳では変わらないですけど・・・。 アベルの捧げた羊の初子とカインの捧げた地上の実りを対比させるなら地の食材ですが、羊の初子=血の贖罪という話を聖書の解説書で見たことがあります。 アベルは血を流す生き物を神に捧げた。カインはそうではなかった。アベルの方が神に忠実であり真剣である。だから神はアベルの捧げものにだけ目を留められたのだ、という話なのですが。 神に捧げる生き物から流れる血は、人の罪を贖う意味もあるそうなので。 神に目を留められなかったカインは激しく怒り地に顔を伏せたそうなので、その後は「怒りに伏し」ではないでしょうか。 楽園を追われ〜 の後は私は「人は荒野 子をなした」と聞こえたのですが、それにしてはあまりにも言い方が続きすぎてる気がして・・・自信がないです。 ただ、「業」というのは仏教の宗教用語でカルマと同義なので、ここでは使わないと思います。 公約もちょっと・・・。神に供物を捧げるのは自身の罪の赦しを乞い神を崇めるためであって、罪を贖うことも出来ませんし、神に呪われはしましたが神と約束した話はこの時点で聖書には出てきてないと思います。
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