『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
89:Mi2007/08/03(金) 01:16:48 ID:d/zFa5t1AAS
>まさきさん
おお、短編小説ですな。じっくり読ませていただきました。
<美しき夜の娘>が家を飛び出す下りはなるほどと思わせます。
両親がそれぞれ別宗教である説とあわせて考えると、少女が「家にはもう戻りたくない」理由もわかります。

あと一つ気になったのが少女が悪魔に名づける下り。
省9
90:OV2007/08/03(金) 05:24:19 ID:cH6V3hy2AAS
みなさん始めましてOVと申します。

私は少女のいる石の洞窟のことは悪魔の封印の内側だと思っています。

「父と母を両皿に乗せ傾かざる少女の天秤」↓
両親が宗教で対立し、どちら側にも肩入れできない娘
省18
91:寧寧2007/08/03(金) 16:41:02 ID:wKu5wuXQAAS
 はじめてまして。
 ずっとROMしてましたが、書き込みます。
 初回版は予約して買いましたが、通常版のイラストに惹かれて通常版を本日を買ったのですが、
 その絵を見ていて少々気づいたことがあったので報告を。
 
 表紙の「流浪の三姉妹」と「悪魔」と「賢者」が、それぞれギリシャ文字にも似た文字を体のどこかに刻んでるみたいなんです。
省16
92:寧寧2007/08/03(金) 16:44:33 ID:wKu5wuXQAAS
 書き込む板間違えてしまいました。総合考察スレに書き込むつもりだったのですが、
 すみません。
93:蒼崎2007/08/03(金) 18:10:54 ID:zjwT71NWAAS
初めまして。新参者の蒼崎と申します。
皆様の話の腰を折るようで申し訳無いのですが、気になる事が有りましたのでカキコさせて頂きます。

歌詞内の《六番目の女神》についてなのですが、私はローマ神話のフォルトゥナではないかと思いました。
フォルトゥナは運命の車輪を司ると言う所が『密やかに歯車廻すのが』と言うのに当てはまる気がします。
ローマ神話なので場所も合っているのでは無いかと…。
省12
94:飛烏2007/08/03(金) 19:49:31 ID:3tsZpvSxAAS
>>93 蒼崎さん
初めまして、飛烏と申します。

私も最初、《六番目の女神》がタロットの運命の輪かなと思ったのですが、
大アルカナにおいて運命の輪は10番目なのですよね。
(6番は「恋人」のカードになります)
省10
95:2007/08/03(金) 20:16:22 ID:6u/fLlWKAAS
>>91寧寧さん

文字は三姉妹と預言者しか確認していませんが、ヘブライ文字ですよー。
それについては総合にて以前対応文字と数価と意味を述べさせて頂きました。
ちなみに、ヘブライ文字はネット表示出来ませんので、
形状を確認したい場合は各自調べてみて下さい。
96:冷凍2007/08/03(金) 20:23:45 ID:HnoY6cNOAAS
通常版のジャケットを見ていて思ったのですが、三姉妹がそれぞれ身に着けている青い石。
ジャケット絵が全体的に赤で描かれている中、この石だけはしっかりと青色で描かれています。
これは三姉妹が身に着けている青い石は物語の中で重要なアイテムであるという強調であると思います。
そして曲中に表記される重要そうな「蒼(青)」と言えば「蒼氷の石」。
つまり「蒼氷の石」と三姉妹の身に着けている青い石は少なからず、というかほぼ確実に関連性があると思います。
まだそこにどのような関連性があるのかは考えがまとまっていないのですが、
省7
97:むりゃん2007/08/03(金) 20:51:02 ID:71FFaEDvAAS
少し、無理があるかな、とは思いつつ。

少女は、死んだということを前提に語ります。
悪魔の開放条件は、流れた血でなく、『命を捧げる事』ではないかと思うのです。
彼が封じられていた石に、生贄の命を捧げる事により、その生贄の焔を使い、彼は目を覚める……。
石は、やはり石畳に使われていて、彼の石の上で、偶然彼女は死に、状況的に『命を捧げた』状態になったのではないか、と思うのです。
省15
98:君主様論2007/08/03(金) 20:55:39 ID:RYkl3TWtAAS
ふと思ったのですが、あまりにお門違い、または誰もが知ってる常識
でしたら申し訳ないです。

争いの系譜の後半の美シキ夜の娘が矢で射られるところで、
なんだか「恋人を撃ち堕とした日」を思い出したのは私だけでしょうか。

省25
1-AA