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『1.争いの系譜』について系譜ができるくらい考察するスレ
92:寧寧 2007/08/03(金) 16:44:33 ID:wKu5wuXQ 書き込む板間違えてしまいました。総合考察スレに書き込むつもりだったのですが、 すみません。
93:蒼崎 2007/08/03(金) 18:10:54 ID:zjwT71NW 初めまして。新参者の蒼崎と申します。 皆様の話の腰を折るようで申し訳無いのですが、気になる事が有りましたのでカキコさせて頂きます。 歌詞内の《六番目の女神》についてなのですが、私はローマ神話のフォルトゥナではないかと思いました。 フォルトゥナは運命の車輪を司ると言う所が『密やかに歯車廻すのが』と言うのに当てはまる気がします。 ローマ神話なので場所も合っているのでは無いかと…。 でもそうすると『六番目』の意味が何を表しているかなのですが……。 後、流浪の三姉妹の長女がイラストでタロットカードらしき物を持っているのはフォルトゥナが運命の輪のカードのモデルと言うのと関係有るのでは、と多少強引ですが考えました。 以上が私の考えですが、皆様どうでしょうか? 横から失礼しました。
94:飛烏 2007/08/03(金) 19:49:31 ID:3tsZpvSx >>93 蒼崎さん 初めまして、飛烏と申します。 私も最初、《六番目の女神》がタロットの運命の輪かなと思ったのですが、 大アルカナにおいて運命の輪は10番目なのですよね。 (6番は「恋人」のカードになります) ですので《六番目の女神》=第6の地平線の女神=ミラ、となるのではないかと。 ミラはギリシア語で「運命」の意らしく、彼女が次のアルバムの女神であるのなら、 今回のマキシはそこへの繋がりになるのでは、と。
95:D 2007/08/03(金) 20:16:22 ID:6u/fLlWK >>91寧寧さん 文字は三姉妹と預言者しか確認していませんが、ヘブライ文字ですよー。 それについては総合にて以前対応文字と数価と意味を述べさせて頂きました。 ちなみに、ヘブライ文字はネット表示出来ませんので、 形状を確認したい場合は各自調べてみて下さい。
96:冷凍 2007/08/03(金) 20:23:45 ID:HnoY6cNO 通常版のジャケットを見ていて思ったのですが、三姉妹がそれぞれ身に着けている青い石。 ジャケット絵が全体的に赤で描かれている中、この石だけはしっかりと青色で描かれています。 これは三姉妹が身に着けている青い石は物語の中で重要なアイテムであるという強調であると思います。 そして曲中に表記される重要そうな「蒼(青)」と言えば「蒼氷の石」。 つまり「蒼氷の石」と三姉妹の身に着けている青い石は少なからず、というかほぼ確実に関連性があると思います。 まだそこにどのような関連性があるのかは考えがまとまっていないのですが、 今考えている上記のようなことが皆様の考察に役立てばと思います。
97:むりゃん 2007/08/03(金) 20:51:02 ID:71FFaEDv 少し、無理があるかな、とは思いつつ。 少女は、死んだということを前提に語ります。 悪魔の開放条件は、流れた血でなく、『命を捧げる事』ではないかと思うのです。 彼が封じられていた石に、生贄の命を捧げる事により、その生贄の焔を使い、彼は目を覚める……。 石は、やはり石畳に使われていて、彼の石の上で、偶然彼女は死に、状況的に『命を捧げた』状態になったのではないか、と思うのです。 そして、そのまま『贄』として、人として死ぬのか。 それとも、その命を共有し、共に生きるのか。 その、選択を迫るのではないか、と思いました。 あと、『悪魔』が奇妙に嗤ったのは、彼が『悪魔』ではないからではないでしょうか? 一般的に考えれば、『悪魔』でしょうが、多少知識を入れると、人間の誤読、そして、無理に別の話を繋げ、関連性を持たせたために悪魔とされるようになった風な節もあるのです。天使を人間の都合で悪魔にした例もあり……。ので彼女は彼を『悪魔にしてしまった』のではないか? と思いました。 なんだか、彼のやっていることは悪魔らしくないので、そう思いました。 神への信仰心を試すのが、悪魔なはず……、というがこの世界で通用するのかどうかはともかく……(笑)。長々すみませんでした。
98:君主様論 2007/08/03(金) 20:55:39 ID:RYkl3TWt ふと思ったのですが、あまりにお門違い、または誰もが知ってる常識 でしたら申し訳ないです。 争いの系譜の後半の美シキ夜の娘が矢で射られるところで、 なんだか「恋人を撃ち堕とした日」を思い出したのは私だけでしょうか。 恋人の歌詞で、 「弓がしなり弾けた焔 夜空を凍らせて 凛と蒼く別離(わかれ)の詩を 恋人(あなた)を射ち堕とす」 共通ワードとしては「焔」「蒼」「夜」(←系譜では月夜?) 「古の伝説 その魔物に傷を負わされた者は呪いが全身を駈け廻り やがては同じ魔物に成り果てるだろう」 とかも、美シキ夜の娘が結果的に焔の魔物のようなものになってるわけですし。 そしてなによりもタイトルの堕とすということは魔物にするということ? 私は通常版しか買っていないので、ジャケットブロマイドの裏の右側は わかりませんが、左側は焔がともっているところから、「弾けた焔」ぽい? ただ矛盾もかなり生まれちゃいますよね。別に傷を負わされることで契約 成立というわけではないですし、契約はキスですもんねー。 しかも恋人ではないし、男性側を射てはいない。。うーん。。 伝わりにくい文章ですみません。
99:寧寧 2007/08/03(金) 21:25:44 ID:wKu5wuXQ >>Dさん すみません、一通り目を通したつもりだったんですけど、見落としたみたいです わざわざ、ご指摘ありがとうございます。
100:通りすがり 2007/08/03(金) 21:42:59 ID:r25JAL/6 >>83と被りますが・・・ ≪美しき夜≫(Layla)=アラビア語の「夜」(Layla)で間違い無いかと。 少女は名乗るとき「Anaa ismii Layla」(私の名前はLaylaです)と、 そして男に問うとき「Ma-smuka?」(あなたの名前は何ですか?)と言っています。 いずれもアラビア語会話であるため、この様に解釈できます。 私の僅かな知識が、当スレでの考察にほんの少しでも役に立てればと願います。
101:まさき 2007/08/03(金) 22:19:51 ID:riBmFl0q うわ…なんか物凄い勢いでスレが進んでる >>89Miさん ご感想有り難うございます。凄く嬉しいです なるほど。そういう聞き方もあるのですね。私は悪魔が封印されてる間にその地に住まう民族も言語も変わってしまって 人間というのはここまで移り変わりが激しいものなのかという意味を持たせようとああいう文章にして見ました >>90OVさん 初めまして。まさきと申します 両親が宗教で対立してるというのは同じですね。心強いです 石畳に封印の石が使われていたというのは…うーん 石畳は当然その場に自然にあるわけじゃなくてどこかから石を切り出して加工して作ってるわけですよね 仮にも悪魔を封印した石をそんな石切場になるようなところに放置するかなぁという疑問がまだ私の中で解けません なのでこの説にはあまり賛成ではないというのが私の立場ですね 私の中の『石畳』は>>88で投稿した小説もどきをみていただけると解ってもらえるかと >>96冷凍さん 初めまして。今後ともよろしくお願いします 私も以前ここか総合のどちらかに三姉妹の持つ青い石について投稿したんですが その時私はこの蒼い石にはシャイタンの力を封じる力があるのではないかと自説を展開しました もしかするとですがさらに飛躍させてこの石は蒼氷の石の破片なのかもしれません 少女によって封印が解かれたシャイタン その力を少しでも弱め災いを防ぐために三姉妹がシャイタンの元へ向かいその動きを封じる そしてその間に三姉妹の師でもある老預言者が蒼氷の石の本体を探し出しシャイタンを再度封印する こんな感じで説を広げてみましたがどうでしょう?
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