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『2.石畳の緋き悪魔』を石畳の石が無くなるくらい考察するスレ
23:まさき 2007/08/04(土) 11:02:15 ID:e7/mIVTZ >>20黒井さん 初めまして シャイタン=クー・フー・リンですか。なかなか面白い考えですね ただ、クー・フー・リンといえばゲイボルグ。槍に関する描写がないのが寂しく映ります 私はその辺は詳しくないのですがケルトの神々を悪魔と呼んでた可能性はあるのでこれも可能性はあるかもしれませんね >>22白木さん 初めまして。まさきと申します Demonは確かに使われてましたね これを6番目の女神と結びつけるのは…うーん、やっぱり無理があるかも そもそも何故6番目なのかが解ってないのでこの状態ではなんともいい難い物があります
24:祢音 2007/08/04(土) 13:05:17 ID:b8f5DSD6 >>14まさきさん 返答ありがとうございますー。 なるほど… Roman大好きなので、勝手な推測で喜べる内容だったのですけどね…笑 まさきさんの仰るとおりなのかな…と思います。 ありがとうございました。石畳〜はイベリアの中でも好きな楽曲なので、 皆さんの考察をワクワクしながら拝見させていただこうと思います。 また何か発見したことがあれば書き込みます。
25:黒井 2007/08/04(土) 13:15:56 ID:zFWBeCKj >>21 Dさん >>22 白木さん 同じ推測をしてらっしゃったそうで、考えついたのが私だけじゃないってことは 信憑性ある説なのかもーと安心しました。 他の方の考察も楽しみにしてます。 >>23 まさきさん すみません、飽き方に誤解があったようです。 クーフーリン ではなく、その父親の 太陽神ルー=Sualtam Mac Roth=シャイタン と言う考えです。 ちなみに息子は超有名な英雄ですが、半分人間なので厳密には神ではありません。 太陽神ルーはかなり万能でお強い神様だとか…息子と同じく得物は槍です。 ルーンが得意出そうなので、「約束されざる文字」って言うのにも 関係がありそうだなと踏んでいます。
26:K 2007/08/04(土) 14:07:54 ID:2wAqhP7L >>23 まさきさん >槍に関する描写がないのが寂しく映ります 私は限定盤しか持っていないので定かではないですが 通常版の焔子で矢を受けている絵があると別の考察で見ました。 もしかしたら『矢=槍』だったのではないでしょうか。 そう考えると>>20黒井さんの真実味も帯びてくるような。。。
27:D 2007/08/04(土) 16:39:12 ID:M8rv8nRe >>25黒井さん 「Sualtam Mac Roth」に関してですが、取り敢えず名前の読みと意味を。 シャルタン・マク・ロスだと思われます。サルタン、スルタンの可能性も有…? 因に名前に当たるのは「Sualtam」だけです。 もし間違っていたら何方か御指摘頂きたいのですが、「Sualtam Mac Roth」の意味は 「赤の息子シャルタン」。長腕のルー、のように異名的なものかも知れません。 ついでと言ってはなんですが、改めて聞き取りを頑張ってみました。 これはこの説を有力視したい為かも知れませんが、実際何度も繰り替えして聞いて 「少女も男に問うた 答えは馴染みの無い異国の響き」部分を検証。 やっぱり少女に問われて応えた悪魔の声は、「Sualtam Mac Roth」と言っている様に 聞こえます。少なくとも言葉の長さは確実に近いですね。 所で逸れますけれどもゲイボルグ。 あの槍は敵陣へと飛び、空から無数の矢を降らす武器なので、 矢と言えない事もありません。明らかに蛇足ですが。笑
28:颯 2007/08/04(土) 17:38:52 ID:3lByyc+m 初書き込み失礼いたします。 6番目の女神について思うところがあったので書き込みます。 6という数字でまず思いついたのは次回のStoryCDが6枚目になるということです。 6枚目のCDのお題?はたしかミラだったと思います。 ミラというのは鯨座の変光星Miraのことだと思っていたのですが… Miraはラテン語で不思議な、という意味ですので、「運命」とは関係の内容に見えます。 ただ、気になるのがギリシア神話の運命の三女神の名前。 この名前が「Moira」(モイラ)だったのがちょっと気になる… ギリシア語読みしたら「ミラ」になったりならなかったり・・・するんでしょうか? ちょっとギリシア語は読めないのでそのあたり検証をお願いしたいです。 たいした考察でなく、お目汚し失礼いたしました。
29:まさき 2007/08/04(土) 17:43:21 ID:8IpT3vnl >>25黒井さん なるほどクーフーリンではなくその父親の方でしたか Wikiをみると太陽神ルーまたはSualtam Mac Rothとなっているので2人は別の存在かと もちろんどちらかがシャイタンである可能性を否定するものではないですが ルーンについては『約束されざる文字をも巻き込んで《悪魔》は詠う』とある事から 『約束されざる文字』というのはレコンキスタの現代で使われて文字だと思います >>27Dさん 私には「少女も男に問うた 答えは馴染みの無い異国の響き」の部分は “His reply was cryptic”と聞こえました。ちなみに意味は「彼の答えは不可解だった」なので間違ってはいないかと
30:D 2007/08/04(土) 18:07:20 ID:QCBiQDUt >>29まさきさん 文面解り辛かったでしょうか。 その部分の後ろ(というか間)で交わされる会話自体の事なのですが。 一応聞き取ったまままるっと載せさせて頂きますと、 「She returned the question.<Ma-smuka?> His reply was cryptic.<Sualtam Mac Roth.>」 概ねあってると思います。娘の台詞部分は、私が言語に詳しくないので知り合いの意見を 借りました。多分これでこの一行を完成させる事が出来ると思うのですか……
31:黒井 2007/08/04(土) 20:02:47 ID:zFWBeCKj こんばんわ、今日はちょっと長いので二つに分けて… シャイタンの正体考察その2です。 「今や兄弟同士で殺し合っているのか?」という台詞から、 兄弟同士で殺し合う前の人類を知っている。 最初の兄弟はアベルとカインだが、カインは既にアダムを殺しており、 彼らを知っていれば「今や兄弟同士で」という台詞は出て来ない。 つまりアダムとイブに関係がある? キリスト教の最初の人間、男アダムと女イブ、そしてアダムの最初の妻、蛇のリリス。 リリスは人間の女であるイブに嫉妬し、 この二人が楽園追放されるように仕向けたと言います。 一方イスラム教のイブに禁断の果実を食べさせたのは悪魔イブリースだと言います。 神はアダムを作った際、天使達を呼び集めてアダムに頭を垂れるよう言いましたが、 土で作られた人間よりも、炎から造られた天使の方が偉い、 なんで土塊なんかに挨拶せにゃならんのだ、と頭を下げることを拒みました。 で、神様は怒って処罰しようとするのですが、イブリースはこう続けます。 審判の日まで私の処罰を待って下さい、その日まで沢山の人間を誘惑し、 悪の道に引きずり込んでやります、と。 それを聞いた神は、面白い、やってみろ。お前の誘惑に乗るような奴らは お前共々ゲヘナ(地獄)へ堕としてやる。 というわけでイブリースは人間を苦しめ、誘惑する存在…人類の敵となったのでした。 キリスト教で言うルシュファーです。 イブリースはイスラム教において、アル・シャイターンと呼ばれる悪魔の王。 ここまでなら、なんだ結論出たんじゃないの?と言う感じですが このシャイターンはこの天使の名前ではなく、「悪魔の王」をアラビア語で読んだだけなので まんま歌詞中のシャイターンと意味が被ってしまいます。 本名:イブリース、異名:悪魔の王(読み/アル・シャイターン)と言う感じでしょうか。
32:黒井 2007/08/04(土) 20:03:21 ID:zFWBeCKj ここでやはり、イブリースがイスラム教に組み込まれた異教の神だとしたら 繋がる気がするのですが…。 やっぱりケルト神話の方から調べて行った方がいいのかな? それにしても…陛下の日記でのコメント、 >言語、数学、西洋史、古典文学、暗号理論、 >いくつもの罠を潜り抜け、君は深遠へと至れるだろうか? >借り物の知識や結果論としての答えでは、扉を開けた所で道筋を見失うだろう。 が気になって仕方がないです。 これって、大きなヒントになるんじゃないかと言う気がするのですが。 >>27 Dさん 調べて頂いてありがとうございました。 ちなみにどういった調べ方をされたかお聞きしても宜しいでしょうか? もし書籍でしたらタイトル等お願いします。 >少なくとも言葉の長さは確実に近いですね 長さは近いんですが…私の耳では単語の最初が、「ジャ」か「ジェ」に聞こえる気がするんです… >>29 まさきさん >Wikiをみると太陽神ルーまたはSualtam Mac Rothとなっているので2人は別の存在かと そこもはっきりしません…Sualtam Mac Rothで検索かけても日本語サイトはほぼヒットせず、 シャルタンもスルタンもサルタンもだめ、と言う結果でした。
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