『2.石畳の緋き悪魔』を石畳の石が無くなるくらい考察するスレ
52:2007/08/05(日) 02:11:50 ID:Q/K/fZXG
>>52まさきさん

えー……あくまでも持論を覆す気はまだ無いのですが。取急ぎ。
私は"こうだったらこうはならないだろう"という考え方よりも、歌詞を優先します。
というか、歌詞はとにかく意味のある言葉を並べていると思うので、
一言一句がストーリー(設定)に関わっているものだと思います。
省20
53:まさき2007/08/05(日) 02:25:56 ID:G61CA+fY
>>52Dさん
アンカー間違ってますよ(笑)

まあそれはどうでもいい

持論を覆そうとかは特に考えてませんよ
省16
54:むりゃん2007/08/05(日) 12:11:23 ID:xzMG53y8
>>45まさきさん
封印は、悪いことをしたからではないのかもしれません。
もしかしたら、後々のために眠らされたという可能性も無きにしも非ず……。
彼自身、閉じ込められていたという風に思っているので、合意の上ではなく、聖人とやらが勝手に、後のことを考えて、封じ込めた、という仮説も立てることができるやも知れません。
こうすると、『後の事』が『この聖戦』になるですが……、ちょっと無理やりかなぁとは思います……。うーん……。

省11
55:まさき2007/08/05(日) 20:17:35 ID:1dPGvPZe
>>54むりゃんさん
後々のために眠らされたですか
果たして古の聖者は何を想定して彼を眠らせたのかが気になりますね
ただこの聖戦の事を予見していたとなるとちょっと難しいかな私もと思います

どれも憎んでない説ですか
省10
56:名無しさん@何にするか募集中2007/08/05(日) 22:04:16 ID:OJXRrMnl
シャイたん……もといシャイタンの正体は太陽神ルーに一票

イベリアの宗教年表を見てみると
ケルト→キリスト→イスラム→聖戦(レコンキスタ)……
と続きます
で、キリスト教は布教活動中に土着信仰を取り込んだ形で活動範囲を広げていきました
省22
57:むりゃん2007/08/05(日) 22:25:00 ID:vVxSwTKE
>>55まさきさん
個人的な考えですが、それも、『聖戦』には違いないと思ったのです。
聖戦を憎さから滅ぼして、別の聖戦を起こした、ということになる気がするのです。
「悪魔を倒す『聖戦』」を。
『聖戦』と書いて『争い』と読む。
けれど、『其れ』を滅ぼそうとして悪魔がやっている事は、争いの目的を、別のものに変えただけ。
省10
58:まさき2007/08/06(月) 00:06:10 ID:hG1hVhfz
>>57むりゃんさん
あー、なるほど。いわれて見れば確かにそういう見方も出来ますね
兄弟同士の『聖戦』から悪魔を倒す『聖戦』へと目線を変えるですか
あれ?これって私が考えてる『『聖戦』其レ自体』を憎んだ説の結末と合致するような気がしてきましたよ
となると私は随分と広義に渡って『『聖戦』其レ自体』を憎んだ説を採ってた事になりますね
59:まさき2007/08/06(月) 23:54:02 ID:6xSYjseb
今石畳の緋き悪魔を聞いてたんですが
『約束されざる文字をも巻き込んで《悪魔》は詠う』の部分の出だしで
“The demon sings〜”と歌ってるように聞こえました
以前このスレでDEMONが異教の神が悪魔に貶められた姿だというカキコをみてるので
もし聞き違い出なければシャイタン=Sualtam Mac Rothの可能性が強くなったかなと
個人的にはルシファーも捨てがたいんですけどね
60:むりゃん2007/08/07(火) 18:28:14 ID:Hm14gI3A
デーモンで面白いのは、その本源が「div(輝く)」で、その後、ギリシア語の「ダイモーン」を
経ているらしいです。
「ダイモーン」は「慈悲深い個人の霊」または「高度な自己」らしいです。
同じ語源から「デーヴァ」という「人間の未来を真に気遣う、非物質的な霊」という
言葉が生まれているらしいです。
で、「ダイモーン」には良いダイモーンと悪いダイモーンがおり、悪いほうは呼び方が違うのですが、
省10
61:まさき2007/08/07(火) 20:33:22 ID:aOUrRPZI
>>60むりゃんさん
なるほど。デーモンにはそんな由来がありましたか
そういえば英和辞典でデーモンの項目を調べると
『非常な精力家』や『超人的名手』という意味もありました
これが良いダイモーンの名残ですかね
1-AA