『2.石畳の緋き悪魔』を石畳の石が無くなるくらい考察するスレ
57:むりゃん2007/08/05(日) 22:25:00 ID:vVxSwTKE
>>55まさきさん
個人的な考えですが、それも、『聖戦』には違いないと思ったのです。
聖戦を憎さから滅ぼして、別の聖戦を起こした、ということになる気がするのです。
「悪魔を倒す『聖戦』」を。
『聖戦』と書いて『争い』と読む。
けれど、『其れ』を滅ぼそうとして悪魔がやっている事は、争いの目的を、別のものに変えただけ。
シャイターンの言葉は、聖戦を憎んだにしろ、聖戦ではないものを憎んだにしろ、一種の『犠牲』の一言だと思います。
彼の一言で、その時だけでも『兄弟同士の争い』が消えた。
それならば、彼女が憎んだもの、滅ぼしたいものは『その消えたもの』な気がするのです。
とりあえず、『他のもの』意見の元でした。
1-AA