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『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
13:さゆ。2007/08/02(木) 15:07:25 ID:L5HLYncM
話の流れをさえぎるようでしたら申し訳ありません。
歌詞中二人アラゴンとカスティリアとでて「⇔」で結ばれているようで、
スペイン・ポルトガル両王家の中でふたつにあてはまるのにトラスタマラ家が
少し関係あるのかな、と思ったのですがいかがなものでしょうか。
それからポルトガル王家にアヴィス家というのがあるんですねΣ('ω´*)
省15
14:かのん2007/08/02(木) 15:51:01 ID:P7JQOjnP
冒頭のアルファベットは、イベリア半島に勢力を持った民族や国家で良いと思います。
即ち、
〜前6世紀頃 ケルト人
前6世紀頃〜 カルタゴ
ポエニ戦争(ハンニバル登場)
前1〜2世紀〜 ローマ帝国 カエサルがイベリアを再建しています
省25
15:いまち2007/08/02(木) 16:36:31 ID:Egg6aJlU
初めまして、いまちと申します。
ウマイヤ朝の後の同盟どうこうっていうのは、
1037・1072年 カスティーリャ=レオン連合王国の成立
1137年 カタルーニャ=アラゴン連合王国の成立
省7
16:シロ2007/08/02(木) 17:03:58 ID:q9ed4ETr
初めまして、シロと申します。
やっぱり啓典の民と聖典の≪兄弟≫も話に上がってますね!!
「十字を切る」の「十字」は私も十字軍から来てキリスト教を示すものだと考えます。
辞書で調べると、「啓典」も「聖典」もイスラム教・キリスト教どちらも示せたのでそれから以下2通りの考察ができました。
あ、私は両親を殺されたのは三姉妹でなくライラだと思っております。
省19
17:セイ2007/08/02(木) 17:13:49 ID:SbHZ0iog
初めましてセイといいます。
話の流れが宗教から聖戦そのものに変わってしまって申し訳ないんですが結局この聖戦を終わらせたのはシャイタンなんでしょうか…?
この詩の【業火、是汝ノ王デアル】のところであまり聞き取れなかったんですが「〜〜我こそが君達の敵だ」というセリフがシャイタンに聞こえるんです。
焔の少女が聖戦の終わりを望んだのならここでシャイタンがイベリアに対して何かを行い、そして聖戦が終わったんではないかと思ったんですが。
省7
18:D2007/08/02(木) 17:26:06 ID:X/Wy5/Dn
聞き取ろうとやっきになっている者です。
「勝利と正義を剣に懸けた 戦士達の『狂想詩』」の後の悪魔の台詞ですが、
シャイターン…と言っている様に聞こえます、その後は全く不明ですが。
「則ち兄よ」「則ち弟よ」「畏レヨ、汝、悪ノ名ヲ」「畏レヨ、汝、神ノ仔ラヨ」
↑の言葉から、双方の勢力=神の仔ら、に向けて言っているのだと思います。
省9
19:レイネ2007/08/02(木) 17:50:58 ID:Zcn2cxik
初めて書き込みさせていただきます。レイネと申します。
>>セイさん
私もそれ思いました。聞き取れた範囲では、シャイタンは
「今も兄弟同士で殺し合っているのか。(不明/ジンリシャマ、と聞こえる)我こそが君たちの、敵だ」
と言ってるようです。つまり聖戦(争い)の終わりを望んだライラに答えて、争ってるふたつの勢力にとっての共通の敵として現れたのでは無いでしょうか。
省21
20:レイネ2007/08/02(木) 17:54:11 ID:Zcn2cxik
連投すみません(汗)
>>Dさんのおっしゃるとおりシャイタンの台詞は「人類諸君」に聞こえます。
ジンリシャマって、自分・・・orz
21:まさき2007/08/02(木) 18:03:12 ID:7YjZCrNF
>>9あきらさん
初めまして。まさきと申します
確かにそう考えるのが自然のような気がします
もし両親が2人ともどちらかの勢力に殺されたのならそう書くでしょうし
レコンキスタ時のイベリアなら両親で違う宗教を信じてたというのはあり得る話ですからね
ただ、私は両親は殺されたのではないと思います
省26
22:まさき2007/08/02(木) 18:03:50 ID:7YjZCrNF
>>17セイさん
初めまして。まさきといいます。今後ともよろしくです
ご指摘の部分は確かにシャイタンのセリフで
「今や兄弟同士で殺し合っているのか?人類諸君よ!我こそ君達の敵だ!」
といってるように聞こえます
ここではややスレ違いかもしれませんが
省16
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