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『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
21:まさき 2007/08/02(木) 18:03:12 ID:7YjZCrNF >>9あきらさん 初めまして。まさきと申します 確かにそう考えるのが自然のような気がします もし両親が2人ともどちらかの勢力に殺されたのならそう書くでしょうし レコンキスタ時のイベリアなら両親で違う宗教を信じてたというのはあり得る話ですからね ただ、私は両親は殺されたのではないと思います 『奪った』というのは平和な家族の暮らし。レコンキスタに巻き込まれ どちらの宗教が正しいか両親の間でかなり激しく対立があり それを見ていた少女はついに耐え切れ無くなり。ここにはいたくないと家を飛び出し行方も知れぬ彼方へと走り去った そしてその逃避行の途中でシャイタンとであったと考えてます >>14かのんさん はじめまして。これからよろしくお願いします イベリアの勢力図の説明有り難うございました 「救済者を貶める」の部分は私も同意です。特に偶像崇拝を禁じてるイスラム教においては キリスト教のように預言者を神格化するのは神への冒涜に他ならないでしょうから >>16シロさん 初めまして。まさきと申します 私は両親は殺されてはいないと思うのですがまあそれはさておき 流れ的には@の方が自然ですね 私が両親が殺されていないと考えるのはシロさんもご指摘された 「父と母を両皿に乗せ傾かざる少女の天秤」 の部分があるからです。もし両親が死んでいるのなら天秤の両皿に乗る(比べる対象にする)事はないでしょう 両親が生きていて、お互いに違う宗教観をもっているからこそ 両親は天秤に乗り少女はそれをどちらへも傾ける事が出来なかったのだと思います
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