『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
31:2007/08/03(金) 00:09:30 ID:NzQ2kS3sAAS
どっかで言おうと思って忘れてたんですが、最後の預言者の語り。

「願わくば、彼方より来る軍馬の嘶きが…堅牢なる故郷イベリアの頂を越えんことを」と言っていると仮定させて頂きます(あくまでも私見)
これってイベリアの頂=丘だと思うんですよ。丘=赤い城塞。
「境界の山を軍馬で越えながら 見据えた丘の先には →」という歌詞があるので、
預言者はこの兵士に"丘を越えて欲しい"のではないでしょうか。
歌詞の時点では見据えているだけ、且つ結局人々は共闘して悪魔と対峙します。
だからこそ問うのではないでしょうか、「啓典連合王国の成立は、
イベリアにとって永き『聖戦』の終止符となり得るのだろうか」と。
丘、つまりその頂の赤い城塞を越える事は陥落させる事なのではないかと。

また、「越える」なら、もしかしたらストーリーマキシというブリッジとして、
六枚目のストーリーCDへの地平線(というか境界)、かも知れません。
曲がブツ切れてるのもありますし、やはり続くんですかね…
この兵士は確実に出て来るだろうなあと思いつつー。
1-AA