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『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
42:たけ 2007/08/03(金) 02:33:12 ID:sd3JwVxo はじめまして。 「たけ」と言います。 サンホラ歴は浅いのでお手柔らかに… 色々と謎な、預言者と三姉妹ですが、彼 らはロマ、もしくはスペインジプシーな のではないかと思うのです。 曲のベースになっているフラメンコ調の 部分→フラメンコの源流がスペインジプ シーの音楽にある所。 「故郷を失った我らは…」の所→これは 聖戦によってではなく、元々流浪の身なので故郷がない。 ロマ(ジプシー)は占いで生計を立ててる 人もいる→占い=預言? 緋きの悪魔のPVに仏像が出てる→ロマ は北インド起源説がある。ただ…ロマは 元々ヒンドゥー教らしい。 「争いの系譜」でのセリフ「西進するこ と幾星霜…」→ロマは西に理想郷を求め て故郷を捨てた説がある。 どうでしょう?浅いなりに考えてみまし た。携帯からなので読みにくかったらス イマセン。
43:Das 2007/08/03(金) 02:59:36 ID:xXEVSCaT >たけさん 彼女達については私もそう思います。けれど、その師匠にあたる預言者(あ、預の方なんだ)は、もっと別の存在だという気がします。 他の板ですが、彼の姿はモーセに似ているんですよ。彼もイスラエル人を連れてエジプトを脱出していますから。 ・・・ウィキペディア見てて気が付きました。かれ、アラビア半島に移り住んでるんですね・・・。 イスラムで彼は預言者の一人だそうですよ。今作だけで5大預言者の半分ぐらい登場していますね。サンホラが預言者だらけに・・・w
44:レイネ 2007/08/03(金) 11:55:35 ID:??? [sage] >>まさきさん こちらこそよろしくお願いします! 預言者の台詞、ありがとうございます。確かにそう聞こえます。 これ、無敵艦隊の前の時代だったんですか!もっと昔かと思ってました。 意外と最近なんですね。んー、歴史に疎いのをなんとかしたい・・・。 陛下が「史実とは異なる(超要約)」って声グラでおっしゃっていたので、 この世界では現実の歴史とは異なる「希望」があって欲しいです。 >>シロさん よろしくお願いします。 あ、「流浪の民」に聞こえます。こっちの方がふさわしいですね。 二人が平和を導く、ですか。そう考えると希望がありますね!! 私たち人類の尻拭いをさせているようで非常に申し訳ない気分になりますが(苦笑) 人類の事は人類で始末をつけたいものです。 うん、そうですね、たしかに強引というか・・・荒業、ですが。
45:むりゃん 2007/08/03(金) 18:52:40 ID:71FFaEDv >>ピレネー越え アルヴァレス卿じゃないでしょうか? ……と妄想。 ピレーネ山脈を越えて、カステリアに進撃……。 言葉は違いますが、幻想の地名が、現実においついた……とか。 ……でも時間が問題ですね……。……妄想です。すみません。
46:エイ 2007/08/03(金) 19:04:45 ID:??? [sage] 願わくば…彼方より来る軍馬の嘶きが…堅牢なる国境〜の頂を越えんことを、 あたりなのですが、自分のイヤホンが悪いのか耳が悪いのかピレネーに聞こえず…;; 史実上では連合軍が出来た時点で確か、 イベリア半島には一つ小国が残っていて、 ムラセンという山の向こうだったらしいです、(結局滅ぼされてしまったようですが) なので〜の部分はピレネーか、シエラネバダの方のムラセン山(これもいまいちしっくり来ないので違う言い方になっている?)でもいけるのかなーと、 預言者の立場が侵略された側よりならば後者、侵略した(連合?)側なら前者のような気がします、
47:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/03(金) 21:01:46 ID:3tsZpvSx 返答遅くなり申し訳ありません…… (ついでに流れを切って申し訳無いです) >>29 Dさん 「Al Fellah」「Al Rai」、音は正しいと思うのですが、 調べてみても意味がどうしても分からず…… そのまま「農夫」「羊飼い」のようでもないので、 教えて頂けますでしょうかー? >>33 まさきさん アイクの語りは帰国子女の友人を駆使してリスニング出来ました。(完全ではないですが) ですが問題はその後の誰かの台詞です。 (誰の声かも分からないんですよね……!) どなたか分かる方いませんでしょうか……!
48:D 2007/08/03(金) 21:40:27 ID:2/1XUCc5 >>47 飛鳥さん…かしら? そのまま「農夫」「羊飼い」ですよー。 あと、前者はファッラーフよりはファラーフの方がより発音が近いかも知れません。 因に、最初につくAl(アル)は定冠詞です。The(ザ)と同じですね。 >>45むりゃんさん ピレネー越えをするだろう人物の名前は、出て来ない様に思います。 曲中で「兵士」と表現されているので、彼はあくまでも兵士と捉えます。 山を越えて、その続きが紡がれるとすれば…『誰か』が設定されているのならば、 今後明らかになることなのだと思います。
49:まさき 2007/08/03(金) 22:29:22 ID:nc0MKywa >>42たけさん 初めまして。まさきと申します 面白い説ですね 私もあの4人はジプシーかそれに近いものだと思ってます ただ、なんでもっと集団で固まらずに4人だけで流浪を続けてるのか ここがはっきりすればかなり説としても強力になりそうですが >>43Dasさん モーゼに似てますかね 似てないというわけではありませんが モーゼは神話の人物ですので姿かたちの描きようはいくらでもあり得るんじゃないかなと もちろん、一般的なモーゼの絵というと髭を蓄えた老人がイメージとして先立つ事は否定しませんが >>44レイネさん レコンキスタが概ね10〜12世紀で無敵艦隊は16世紀の出来事です しかし16世紀末にイギリス艦隊に敗れ敗走中嵐に合いスペインの制海権は無くなり大英帝国の時代に移っていったと思います 史実とは異なるというのは重要なキーワードですね まあ、悪魔とかが出てくる時点で史実も何もない気がしないでもないですが(笑) ともあれ、陛下が用意してくれたこの場所で色んな解釈を楽しみたいと思います
50:たけ 2007/08/04(土) 01:35:48 ID:6cZeA2BG >>43 Dasさん はじめまして。 自分も預言者は、モーゼなどのなにか人 外の力を持つ人だとは思います。 >>49 まさきさん はじめまして。 預言者達って、なにか「聖戦」を一歩引 いた目線で見てるような気がします。 ただ歴史を後世に伝えようとしてるような… あと、史実と違うかもしれない事で思ったんですが… 史実ではレコンキスタ終結後は大航海時 代に突入で、隣のフランスも百年戦争終 結から年数経ってないから、暫くは大き な戦争はないはず… なのに預言者は、すぐにでも次の戦争が 起こるような感じで言ってます。 もしかしたら、シャイタンが敵として出 てきた為に早く聖戦が終わってしまった のでは?そのために隣国のゴタゴタに巻 き込まれてしまうかもしれない事を預言 者は言っているのでは? 以上、今日の考察でした。 長々と失礼しました。
51:まさき 2007/08/04(土) 01:55:04 ID:RaejYB+f >>50たけさん 確かに預言者と三姉妹の具体的な出番って争いの系譜の最初だけですからね PVでは石畳の緋き悪魔でもでてましたが 預言者は…うーん、私には戦争が起こらない事を望んでるように聞こえますが 最後の預言者のセリフ 『〜願わくば堅牢なる国境ピレーネの頂を越えぬ事を』 から察するに預言者はこれまでの聖戦で疲弊しきったイベリアにつかの間でも平和が訪れる事を望んでるように思えます だとすれば預言者としては不本意だったかもしれませんがシャイタンの解放が平和に繋がったという事をある意味で喜んでるのかもしれません 私は預言者と三姉妹の使命は封印が解けようとしてる悪魔を再び封印する事だと思ってるので これからも預言者達は悪魔を封印するための蒼氷の石を探し続けて流浪を続けるのではないでしょうか もしかしたら三姉妹がもってる蒼い石は蒼氷の石の欠片なのかもしれません
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