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『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
56:そこそこ 2007/08/06(月) 17:34:13 ID:+VaXgKZ2 ぶったぎりすまそ。 ピレネーだとしたらクロセカのことっていうのは暗黙の了解? 結局は争いはなくならないってオチなのかと思ってたんだが…
57:まさき 2007/08/06(月) 17:37:45 ID:ceUdTN4h >>56そこそこさん 初めまして。まさきと申します クロセカは実在の地名をモデルに架空の物語を描いたものなのでイベリアとは関係ないと思います もしクロセカというか聖戦と死神を実在の歴史に当てはめると英仏戦争に近いのではないでしょうか
58:そこ 2007/08/06(月) 17:59:07 ID:xr85Z8EW 悪魔が戦争をなくして(?)も結局その先また争いが起こる。そのオチを知らせるために繋げたんじゃないのかなと思っただけ。 ぶっちゃけなしとは言いきれないと思う。
59:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/06(月) 18:18:06 ID:??? [sage] >>56 あの馬のいななきがクロセカに繋がるのもアリですよね! ジャケ裏のシャイターンの言葉「千年後ノ君ヨ〜」を読むと 「争いは繰り返される」=「歴史は繰り返す」 =「滅亡と再生を繰り返す黒の預言書」を連想しますね。
60:そこ 2007/08/06(月) 21:28:58 ID:E8G1PJhv >>59 馬のいななき自体は緋色の風車とか銀色の馬車にもあるけど 『いななき』ってゆう単語はクロセカとイベリア以外にない気がする… 偶然かもしれないけど何か関わりがあったら面白いですね。
61:むりゃん 2007/08/06(月) 21:55:40 ID:bfc5spsU >>59 ありだと思います。 カステリアに進入してきた…… ピレネー(正確には違うけれど)を越えて進入してきたお方が一人……。 ……ソレを思うのもたのしいですね。
62:D 2007/08/07(火) 01:04:32 ID:yy1t9ulT >>60そこさん >>61むりゃんさん 馬の嘶きが実は重要なポイントである、という考えに賛成です。 しかし私の場合は歌詞というより「嘶き」そのものなのですが。 まず、全てとは言いませんが馬の嘶きは世界と世界を繋ぐ門の役割を果たします。 (何故そうなるのか、の考察は今回省かせて頂きます) 今回は歌詞中でもしっかりと軍馬など出て来ていますし、何より預言者が 「彼方より来る軍馬の嘶きが堅牢なる国境ピリネオの頂を越えぬ事を…」と願っています。 これはつまり、『イベリア』内では驚きの展開で聖戦が終結したものの、 新たなる開戦の火種となる存在が来るのではと怖れ(予感・預言し)ての発言と取れます。 クロセカの聖戦曲内では、決定的な 「アルヴァレス将軍率いる フランドル軍五千 ピレネー山脈を越え カスティリヤ領に進撃」 という歌詞も存在しますしね。(ピリネオ=ピレネー) 実はちょっと、山脈の向こう=フランス、でフランス語=Roman、とか思ったりも したんですが、今の所Romanとのつながりは見当たらないですね。笑 (とはいえRoman中の戦争がクロセカの聖戦なので無関係ではなさそうですが)
63:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/07(火) 01:11:18 ID:QBVN2XU7 どこのインタビュー記事だったか忘れましたけど、確かに 「●○と繋がるんじゃないか、と思わせるような仕掛けがあります」 みたいな事を書かれていました。 だから有る無し、というより、好きに想像の翼を広げておくれ、みたいな のりしろなんだろうなあと思います。 もちろん個人的にはアルヴァレス将軍がピレーネの険を突破して、聖戦の イベリアを蹂躙しまくる情景を見てみたいものですが… このあたりは考察と言うより二次創作サイトの方々の腕の見せ所でしょうねー
64:そこ 2007/08/07(火) 09:14:24 ID:LBGu1BJ/ >>62Dさん その考え方、すごく面白いですね!! 私は繋がってるとしたら、いななきが入ってるもの全てが繋がってると思います。そうするとまた別の世界が広がりますよね。
65:Das 2007/08/09(木) 00:16:56 ID:GrMDaiLr となると、現実世界の歴史ももっと考えないといけないですかね。 先程書いたナポレオンのイベリア進出もそうです。 これもイベリア半島戦争と呼ばれるぐらいのもので、勿論ピレネーも越えなくてはいけませんしね。 人類皆兄弟。争ってはいかんね。
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