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『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
59:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/06(月) 18:18:06 ID:??? [sage] >>56 あの馬のいななきがクロセカに繋がるのもアリですよね! ジャケ裏のシャイターンの言葉「千年後ノ君ヨ〜」を読むと 「争いは繰り返される」=「歴史は繰り返す」 =「滅亡と再生を繰り返す黒の預言書」を連想しますね。
60:そこ 2007/08/06(月) 21:28:58 ID:E8G1PJhv >>59 馬のいななき自体は緋色の風車とか銀色の馬車にもあるけど 『いななき』ってゆう単語はクロセカとイベリア以外にない気がする… 偶然かもしれないけど何か関わりがあったら面白いですね。
61:むりゃん 2007/08/06(月) 21:55:40 ID:bfc5spsU >>59 ありだと思います。 カステリアに進入してきた…… ピレネー(正確には違うけれど)を越えて進入してきたお方が一人……。 ……ソレを思うのもたのしいですね。
62:D 2007/08/07(火) 01:04:32 ID:yy1t9ulT >>60そこさん >>61むりゃんさん 馬の嘶きが実は重要なポイントである、という考えに賛成です。 しかし私の場合は歌詞というより「嘶き」そのものなのですが。 まず、全てとは言いませんが馬の嘶きは世界と世界を繋ぐ門の役割を果たします。 (何故そうなるのか、の考察は今回省かせて頂きます) 今回は歌詞中でもしっかりと軍馬など出て来ていますし、何より預言者が 「彼方より来る軍馬の嘶きが堅牢なる国境ピリネオの頂を越えぬ事を…」と願っています。 これはつまり、『イベリア』内では驚きの展開で聖戦が終結したものの、 新たなる開戦の火種となる存在が来るのではと怖れ(予感・預言し)ての発言と取れます。 クロセカの聖戦曲内では、決定的な 「アルヴァレス将軍率いる フランドル軍五千 ピレネー山脈を越え カスティリヤ領に進撃」 という歌詞も存在しますしね。(ピリネオ=ピレネー) 実はちょっと、山脈の向こう=フランス、でフランス語=Roman、とか思ったりも したんですが、今の所Romanとのつながりは見当たらないですね。笑 (とはいえRoman中の戦争がクロセカの聖戦なので無関係ではなさそうですが)
63:名無しさん@何にするか募集中 2007/08/07(火) 01:11:18 ID:QBVN2XU7 どこのインタビュー記事だったか忘れましたけど、確かに 「●○と繋がるんじゃないか、と思わせるような仕掛けがあります」 みたいな事を書かれていました。 だから有る無し、というより、好きに想像の翼を広げておくれ、みたいな のりしろなんだろうなあと思います。 もちろん個人的にはアルヴァレス将軍がピレーネの険を突破して、聖戦の イベリアを蹂躙しまくる情景を見てみたいものですが… このあたりは考察と言うより二次創作サイトの方々の腕の見せ所でしょうねー
64:そこ 2007/08/07(火) 09:14:24 ID:LBGu1BJ/ >>62Dさん その考え方、すごく面白いですね!! 私は繋がってるとしたら、いななきが入ってるもの全てが繋がってると思います。そうするとまた別の世界が広がりますよね。
65:Das 2007/08/09(木) 00:16:56 ID:GrMDaiLr となると、現実世界の歴史ももっと考えないといけないですかね。 先程書いたナポレオンのイベリア進出もそうです。 これもイベリア半島戦争と呼ばれるぐらいのもので、勿論ピレネーも越えなくてはいけませんしね。 人類皆兄弟。争ってはいかんね。
66:きやこた 2007/09/12(水) 18:41:35 ID:??? [sage] イスハークにラミレス、シャイたんという存在からして、聖イベも完全に 史実通りというわけではないんじゃないでしょうか。 現実世界とはわずかにズレのある、無数にあるパラレルワールドの中の一つだとか… ただの妄想ですね… まあでもクロセカに繋がるってのはアリなんじゃないかと。 いや繋がってほしいっていう唯の希望ですけども! あとついでに悪魔の台詞なんですが、 『未だ兄弟同士で殺し合っているのか?』 に聞こえます。 …たいした違いはないですが
67:月の兎 2007/09/12(水) 20:25:55 ID:??? [sage] >>66 > イスハークにラミレス、シャイたんという存在からして、 > 聖イベも完全に史実通りというわけではないんじゃないでしょうか。 史実通りじゃない、というのには同意ですが、イスハークやラミレスはアラブ・スペインではよくある名前ですし、 モデルになっている可能性がある該当しそうな歴史上人物もいます。 アラゴン・ナバル王サンチョ=ラミレス(1063-1094) ナバル王ガルシア=ラミレス(1134-1150) ナバス・デ・トロサの戦い(1212)当時のテンプル騎士団長ゴメス=ラミレス ムラービト朝最後の王イスハーク・イブン・アリー(1146-1147) 私が考えているモデルは1138年のサラゴサの戦い。 このときの総大将はカスティリアとレオンの王アルフォンソ七世とムラービト朝の王アリー・イブン・ユースフです。 ガルシア=ラミレスはもともとアルフォンソ七世の将軍ですし、 イスハーク・イブン・アリーはアリー・イブン・ユースフ王の王子です。 なおサラゴサは1096年にも戦場になっており、その時のキリスト教側総大将がサンチョ=ラミレス王。 争いの系譜のラミレス将軍はこちらではないかと。 ただ1138年ではまだ「グラナダ落とせば」という状態にはなっていないんですよね。 しかし「グラナダ落とせば」の条件がそろったとき、グラナダのナスル朝はカスティリア=レオンに臣従し、 キリスト教側に立って戦ってますし、グラナダが落ちる15世紀にはナスル朝はほぼ崩壊しており無血開城してます。 この歌の舞台になりそうな大スペクタクルが起きそうにありません。
68:名無しさん@何にするか募集中 2007/09/14(金) 03:02:54 ID:??? [sage] >>25 やはりこのイベリアは深遠の詩の謎解きがわからないですし 少年は剣を・・・のようにこれから出るであろう第六の地平線と 深く関わっているのかもしれませんね それと同じようにRomanとのつながりも何か・・・あるように思えたりもします
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