『3.侵略する者される者』を侵略する勢いで考察するスレ
9:あきら2007/08/02(木) 09:06:19 ID:id4cs3Na
あきらと申します。

父母を奪ったのは、どちらもキリスト教徒なのですか?
私は
父を奪ったのは「啓典の民」→キリスト教徒
母を奪ったのは「聖典の《兄弟》」→イスラム教徒
省13
10:みかん2007/08/02(木) 12:57:44 ID:69R4L0fp
初めまして。みかんと申します。

何度聞き返しても《兄弟》の所が「アーク」と歌ってるように聞こえるんですけど……
私の気のせいでしょうか?それとも《兄弟》が箱舟と関係ある?
単なる聞き間違いだったらすいません。
みなさんは何て歌ってるように聞こえますか?
11:維摩2007/08/02(木) 14:15:47 ID:Jd2ZI/6N
維摩と申します。参戦させていただきます!

>>みかん様
《兄弟》はアラビア語の兄弟を表す「akh」(発音はアー(ク)、アー(フ))らしいです。

聖典の《兄弟》のくだりは教徒(キリスト対イスラム)の戦いだと思ってました。
省7
12:ときわ2007/08/02(木) 14:27:32 ID:VN3if2kC
初めまして。
考察は初めてなので、不適切な点や至らない点があると思いますが、宜しくお願いいたします。

>10 みかんさん
《兄弟》の部分なのですが、調べてみたところヘブライ語で

省9
13:さゆ。2007/08/02(木) 15:07:25 ID:L5HLYncM
話の流れをさえぎるようでしたら申し訳ありません。

歌詞中二人アラゴンとカスティリアとでて「⇔」で結ばれているようで、
スペイン・ポルトガル両王家の中でふたつにあてはまるのにトラスタマラ家が
少し関係あるのかな、と思ったのですがいかがなものでしょうか。
それからポルトガル王家にアヴィス家というのがあるんですねΣ('ω´*)
省15
14:かのん2007/08/02(木) 15:51:01 ID:P7JQOjnP
冒頭のアルファベットは、イベリア半島に勢力を持った民族や国家で良いと思います。
即ち、
〜前6世紀頃 ケルト人
前6世紀頃〜 カルタゴ
ポエニ戦争(ハンニバル登場)
前1〜2世紀〜 ローマ帝国 カエサルがイベリアを再建しています
省25
15:いまち2007/08/02(木) 16:36:31 ID:Egg6aJlU
初めまして、いまちと申します。
ウマイヤ朝の後の同盟どうこうっていうのは、

1037・1072年 カスティーリャ=レオン連合王国の成立
1137年 カタルーニャ=アラゴン連合王国の成立

省7
16:シロ2007/08/02(木) 17:03:58 ID:q9ed4ETr
初めまして、シロと申します。
やっぱり啓典の民と聖典の≪兄弟≫も話に上がってますね!!
「十字を切る」の「十字」は私も十字軍から来てキリスト教を示すものだと考えます。
辞書で調べると、「啓典」も「聖典」もイスラム教・キリスト教どちらも示せたのでそれから以下2通りの考察ができました。
あ、私は両親を殺されたのは三姉妹でなくライラだと思っております。

省19
17:セイ2007/08/02(木) 17:13:49 ID:SbHZ0iog
初めましてセイといいます。

話の流れが宗教から聖戦そのものに変わってしまって申し訳ないんですが結局この聖戦を終わらせたのはシャイタンなんでしょうか…?
この詩の【業火、是汝ノ王デアル】のところであまり聞き取れなかったんですが「〜〜我こそが君達の敵だ」というセリフがシャイタンに聞こえるんです。
焔の少女が聖戦の終わりを望んだのならここでシャイタンがイベリアに対して何かを行い、そして聖戦が終わったんではないかと思ったんですが。

省7
18:2007/08/02(木) 17:26:06 ID:X/Wy5/Dn
聞き取ろうとやっきになっている者です。

「勝利と正義を剣に懸けた 戦士達の『狂想詩』」の後の悪魔の台詞ですが、
シャイターン…と言っている様に聞こえます、その後は全く不明ですが。
「則ち兄よ」「則ち弟よ」「畏レヨ、汝、悪ノ名ヲ」「畏レヨ、汝、神ノ仔ラヨ」
↑の言葉から、双方の勢力=神の仔ら、に向けて言っているのだと思います。
省9
1-AA