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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
161:レイネ 2007/11/13(火) 17:59:13 ID:KxCL26Oj 出先から失礼いたします。 純粋に声だけを追ってみたのですが、私にはシャルク マー…なんとか、と聞こえました。 近い発音で何かありましたっけ?
162:名無しさん@路傍の石 2007/11/25(日) 23:09:52 ID:quvcKyPO 流れを叩ききるような珍説を一つ… ライラ=クロニカ説…。 美しき夜から矢が飛んでくる…うぐあっ、シャイたん助けて!! いや、でもだったら面白いかなー。。。なんて。 今回のはレコンキスタという事で本来の史実(悪魔が出てきたりとちょっと違いますが)… そこを息抜き、永遠の存在となったライラが観測した世界が黒の預言書の原典となる。 そして世界は何度も滅亡を繰り返し…やがて、 クロニカを観測する事のできる永遠を手に入れた魔術師、ノアが現れる。 そして…彼の観測した世界が一つ目のブラック・クロニクルとなる。(1st) その後また何度も世界は滅亡を繰り返す(1st Renewal) と、いう流れだったらどうかなー。。。と。 無理矢理全音源繋げようとしちゃってますが…。 ちなみに、白鴉は少年は剣を…の少年じゃないかと思ってます。 すいません、、、軽くスレ違いだったかもしれないです。。。
163:くらげ 2007/11/26(月) 10:55:11 ID:3zVpy5cN 考察の自由ですね。 ただ、そうなると、なんでクロニカの側にシャイタンいないの? というのと、私はイベリアの後が聖戦と死神に繋がってる派なので、 その時代すでにクロニカいるし・・・ということになってしまいます。 妄想を膨らませていくしかないサンホラ世界なので、どんな考察でも してみるのは悪くないと思います。 スレ違いは承知で言わせていただくなら、私は 白鴉=歴史を辿る(導く)存在=歴史を辿る少女=ルキア だと思ってます。歴史を辿る少女と世界の物語って言ってますし・・・ あの中で全ての物語に登場出来る、歴史を辿ってる存在は白鴉だけなので。 私はSoundHorizon楽曲の全てが同じ世界の物語だと思ってるので、 ライラ達がサンホラ世界(予言書の世界)においてどうゆう存在なのかは 第6の地平線で多少なり触れられないかと思ってます。 では、失礼しました。
164:SAI 2008/02/08(金) 20:41:25 ID:YSa2bqOc 失礼します。 初回版、シャイターンをぬいて 歌詞カードを逆さにします。 「あれ?」 と思いませんか? 私はそう思います。
165:ゴミ箱 2008/02/11(月) 00:15:12 ID:bjV7bGeq 始めまして、ゴミ箱と申します。 自分歴史には疎いので、『侵略する者される者』の冒頭(Celt Iberosの 〜)の部分が史実かどうかわからないのですが、眷族が築いた城壁=ケルト 人の培った土着信仰という解釈はいかがでしょうか。単に史実を並べるだけ だとサンホラらしくないと思いますので。 同じ要領で、Hispānia Rōmaが〜の部分は>>24さんがおっしゃるように、 ローマ帝国が土着の進行を追いやった事実、そしてシャイタンの封印 されている石畳or石版を街道として敷き詰めてしまったことと捕らえられ ないでしょうか。 お目汚し失礼しました。
166:通りすがり 2008/02/11(月) 21:18:59 ID:sPpnDKsT いきなり失礼いたします。 フレッド・ゲティングズ『悪魔の事典』という本で イブリス Eblis イスラム教徒のサタンとされることもあるが、西欧の伝承では、 イブリスはアザゼルであり、天から投げ落とされた後にイブリスとなり、 シェイタンあるいはデヴィルとしてデヴィルどもの支配者となった。 イブリスという言葉は「絶望」を意味する。 (アザゼルは、他の天使たちとともにアダムを崇拝するよう命じられた際に 煙の無い炎の子(つまり天使)は塵の子に膝を屈するべきではないと従うのを拒み、 天から追放されたとあります) という表記がありました。シェイタン、というのがひっかかるのです イブリスのことについては既出のようですが;;何か関連性はないでしょうか…
167:月の兎 2008/02/28(木) 16:39:23 ID:??? [sage] >>165 > 自分歴史には疎いので、『侵略する者される者』の冒頭(Celt Iberosの > 〜)の部分が史実かどうかわからないのですが、眷族が築いた城壁=ケルト > 人の培った土着信仰という解釈はいかがでしょうか。 史実ですよ。スペイン成立までのイベリア半島の歴史を簡潔に述べた優れた歌だと思います。 創作は神話部分およびそれ以降の歴史にあると思ってます。 > 同じ要領で、Hispānia Rōmaが〜の部分は>>24さんがおっしゃるように、 > ローマ帝国が土着の進行を追いやった事実、そしてシャイタンの封印 > されている石畳or石版を街道として敷き詰めてしまったことと捕らえられ > ないでしょうか。 実はローマ帝国はキリスト教化するまでほとんど土着信仰を迫害してません。 ローマがキリスト教化するときにはすでにスペインはヴァンダル族が入ってますので、ちょっと時代があわないんですよ。 詳しくはご要望があれば。 蒼氷の石による封印→キリスト教による土着信仰の消滅と捉えると、キリスト教成立(紀元1世紀)以降になります。 この時点でイベリア半島は完全にローマ化しており、ゲルマン民族大移動としてヴァンダル族が入ってくるまで イベリア半島は極めて平和な時代だったとされています。
168:みー 2008/03/13(木) 14:43:36 ID:??? [sage] 封印したのはケルトではないでしょうか ケルトがシャイタンを封印して、石造りの建物に安置した つまりシャイタンはケルト民以前の神
169:名無しさん@路傍の石 2008/04/15(火) 13:24:33 ID:6EI7vlZg 自分はルシファー説を推しますね。 蒼氷の石→天から地獄へ落下した時の、半身がはまってしまった氷塊。 千の責め苦→地獄で死者たちの責め苦を目の当たりにしていた。 未だ?兄弟同士で…→ミカエルと自分との兄弟争い。
170:名無し 2008/04/17(木) 19:18:08 ID:XxE5VRAa 「兄弟同士で殺しあっているのか」 のところは旧約聖書のカインがアベルを殺したところだと思っていたのですが・・・。 <<農夫――即チ兄ヨ>><<羊飼――即チ弟ヨ>> のところの歌詞も農夫(カイン:兄)、羊飼い(アベル:弟)このへんはそのまんまなので 「今も」ってつくところによると 初めて殺し合いを犯した人間カインとアベルの子孫、 即ち人間を指してると思います。 文章がおかしいところは気にしないでください(涙
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