『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
19:hujimiya2007/08/02(木) 20:53:38 ID:5jT2EgzHAAS
私なりの考えを、ちょっと聞いてもらおうと書き込んでみます。
皆さんに比べると、まだ凄く浅いんですけどね。

「争いの系譜」より、父と母を両皿に乗せ傾かざる少女の天秤→少女(ライラ)の両親は信仰する宗教が異なる。少女はどちらも選べずにいる。
少女の父=「侵略する者される者」より、啓典の民に奪われた→キリスト教徒。
少女の母=父がキリスト教徒なので→イスラム教徒。
省20
20:まさき2007/08/02(木) 21:05:02 ID:7YjZCrNFAAS
>>17Dさん
うーむ、私の理解力が足りないのかイマイチピンと来ない
要するに兄弟が争いの象徴として描かれてるように父母が平和の象徴として描かれてるという事
…いや、違うっぽいなぁ
私ももう少し頭柔らかくして考えてきます。コレに関しては継続審議ということで^^;

省14
21:まさき2007/08/02(木) 21:11:04 ID:7YjZCrNFAAS
しまった忘れてた

>>19hujimiyaさん
初めまして。まさきと申します
おお、『奪われた』に関して同じ解釈をしてる人がいる
確かに『奪われた』は何も命に限らず平穏な暮らしを奪われたという可能性もありますからね
省11
22:2007/08/02(木) 21:18:55 ID:UBsiflG8AAS
考えを駄々漏らしておきます ヽ(´▽`)ノ
(メモともいう)

少女=《美しき夜の娘》=焔と契りし少女

「父と母を両皿に傾かざる少女の天秤」
省21
23:2007/08/02(木) 21:28:51 ID:UBsiflG8AAS
>>18弥生さん、>>20まさきさん

というわけで上記の考えが現在の私の考察です orz
お返事に換えまして…!代えまして……。(小細工)

両親がどちらかを選べと迫ったとすれば、少女が逃げ出す理由にはなりますね。
省7
24:2007/08/02(木) 21:34:11 ID:/svP2DgfAAS
若干、補足させていただきます〜

14>まさきさん
蒼氷の石というのがどの程度の大きさでどんな形態のものか、様々な意見がありますが……
もしかしたら岩のような大きさがあるかもしれないし、手のひらにのるような宝石かもしれません……
が、「石畳の緋き悪魔」がなぜわざわざ「石畳の」であるのかを考えた結果、単に時代背景、風景として「石畳の」緋き悪魔、となったのだとしたら弱いかと思い、悪魔が封じられた石が石畳の一部に使われた、と考えるに至りました。
省24
25:まさき2007/08/02(木) 21:35:56 ID:7YjZCrNFAAS
>>22Dさん
おお、膨大なレポート(?)お疲れ様です
父母はそのまま両親ではなくイスラムとキリストの象徴という事でいいのでしょうか?
あ、でもそれだと『誰を憎めばいい』と矛盾するかな?
私は少女は撃たれた後も地力で歩きどこかの洞窟に入り込んだのではないかと思ってます
『昏き冷雨の牢獄』
省17
26:まさき2007/08/02(木) 22:39:37 ID:7YjZCrNFAAS
>>24紫さん
なるほど
確かに石を無造作に切り出していたら中に混じる可能性はありますね
ただ、それでは封印としてはあまりに不注意といわざるを得ないと思います
例えばクロセカの雷神の民は
邪神が封印された場所にわざわざ街をつくり、そこに住む事によって封印を守ってきました
省7
27:2007/08/02(木) 23:02:23 ID:+zuvRmafAAS
風呂→台所仕事のコンボの間に進んでいる…(´-`)

>>25まさきさん
えー……再び文を打つにも色々お言葉を頂いてしまいそうなので、はしょりまして。(Σ) 取り敢えず一旦父母の話は忘れて下さい、これは考察というよりはクリエイター的観点からの考えなので、また折を見てお話出来たらしようと思います。

どうやら通常版のジャケット等のイラストでは洞窟が描かれているみたいですね。
省12
28:hujimiya2007/08/02(木) 23:19:12 ID:5jT2EgzHAAS
>>21まさきさん

わざわざ、コメントありがとうございます。
奪われたのが命ではないと解釈したのは、両親が死んでいたら、家には居たくないというのと、すこしズレが生じてくるかな?と思ったのです。
あと、少女については、書き込んだあとに、死亡はないかな。と思いました。
悪魔との契約前に死んでしまうと、「争いの系譜」の最後の台詞と矛盾が生じてしまいますもんね。
省13
1-AA