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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
94:まさき 2007/08/10(金) 01:52:46 ID:DWMvipu1 >>91月の兎さん ああ、なるほど。そういう事でしたか 私はどちらかというと人の説を見てそこから自分の説を発展させていく方式ですが 兎さんの気持ちも解らないではないです ラミレスのところは私もよく解りません 『〜battle』までは聞き取れるんですが次の単語が『サディ』に聞こえます とはいえ辞書で調べたところ発音と意味が一致するものはないんでこれは違うかなと 民族によって違う呼び名ですか。確かに同じ意味でも単語や発音が全く違う事も珍しくないのでありえますね カルタゴは神殿を壊してはないのではないでしょうか カルタゴは勝利の舞踏で大地を奮わせたとありますがこれは一時的にしろイベリアで権勢を振るっていた事だと思います その後イスパニアとローマの軍が荒野を耕し畑を作り、街に石畳を敷き詰めある程度の文明(文化?)をもたらした 封印の石が石版ならこの頃に街へと運ばれたのだと思います そしてその後バンダルの軍が蛮勇を奮い荒らして回った 世界古代史の苦手な私は推測するしかありませんがこの時少女によってシャイタンの封印が解けたのではないでしょうか それとももっと遅くてアラゴン=カタルーニャ・カスティリア=レオンの頃からグラダナ陥落の時代に封印が解けたのか シャイタンのセリフ『今や兄弟同士で殺しあっているのか〜』というところを考えると後者の方がやや強いかなと思います もし前者ならもっと早くにシャイタンが人類の敵としてあらわれてたでしょうし 歌詞の中にも 『Visigothsが継いだ亡国の遺産の 歴史と文化は Umayyadによって異文化と出会って 花を咲かせた』 とあるのでちょうどこの時期がレコンキスタ文化の最盛期ではないかと そう考えると少女とシャイタンの契約がレコンキスタノ黎明期〜初期に行われてたとして約600年に及ぶ間2人が何をしてたのか気になります >>93いらさん 初めまして。まさきと申します 三姉妹に関する考察面白く読ませていただきました 三女が踊り子だとすると次女は歌い手のような役割を果たしていたのではないでしょうか 三女の踊り脳ではさておき、なんの演奏もないところでおどっても耳目をあつめられないだろうし そこで次女は歌を歌う事で周囲の注目を集め三女の踊りを皆に披露する役割を背負っていたのではないかと推測します
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