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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
99:D2007/08/10(金) 22:33:34 ID:40ujI6kLAAS
えー頭が働かないので自らの書き込みに関して注釈を軽く。
三姉妹も預言者も、それぞれとイコールするというよりは、象徴だと思っています。
ので、預言者=キリストも象徴、或いはキャラモデルと捉えて頂ければ……
そもそも史実がモデルのフィクションなので、「現実がこうだから違うだろ」な所は
適当にかっ飛ばして読んで頂ければ幸い。(明らかにおかしい所は別ですが)
省12
100:まさき2007/08/11(土) 01:37:51 ID:WRELHnPQAAS
>>95ayakiさん
クー・フー・リンをWIKIで調べると
『太陽神ルーまたはSualtam Mac Roth』と表記されてるので別人なのかなと思いました
それ以外の根拠はないので弱弱しいですが
>>96月の兎さん
省30
101:むりゃん2007/08/11(土) 20:42:57 ID:m9Z8n0ZRAAS
>>100まさきさん
イスラム教自体は、7世紀です。紀元7世紀。このCDは15世紀ぐらいを設定していると思われるので、
800年ぐらいですかね……。千年近く進歩なし……。
『畏レヨ』の部分は、どっちでしょうかね。表記がシャイタンのしゃべり方ですから、どっちかな、という想いが生まれます。
『侵略者に奪われし〜〜』の群集の叫びは、普通ですから混乱します……。
102:むりゃん2007/08/11(土) 20:48:22 ID:m9Z8n0ZRAAS
連投すみません。
創世記とデーモンの成り立ちを読んでいて、やはり彼は『ジャック オー ランタン』ではないか、と思いました。
旧約聖書は、一つの種族を中心に物語が進んでいます。ヤハウェはイスラエルの民を導く、守護神みたいな存在です。
ダイモーンは、人間をいい方向に導く守護霊的存在です。カコダイモーンは悪い方に導く存在です。
イスラエルの民にとって、ヤハウェは『自分たちをいい方向へ導く守護神』→『イスラエルの民のダイモーン』という解釈があると思います。
旧約聖書の世界には、他の神を信仰するものもおり、あるシーンでは自分たちの神を捨て、
省18
103:まさき2007/08/13(月) 01:11:52 ID:DMpuocyuAAS
>>102むりゃんさん
『畏レヨ』の部分がシャイタンのセリフだとしたら群集の声に混じってシャイタンの声が聞こえてきた方が自然だと思うのですよ
なので>>100でいったように群集説に1票です
シャイタン=ジャック・オー・ランタンですか
神からデーモンへの流れは自然なのであり得ない話ではないなと思いました
しかし最初から誰にも信仰されない神(?)がいるのでしょうか
省14
104:月の兎2007/08/14(火) 00:58:42 ID:??? [sage] AAS
>>100
> 『ベルゼブル』というのは一般的にいう『ベルゼブブ』と同じでしょうか
> そういえば疫病の神というか悪魔にそんな名前があったと記憶してます
そうです。ハエの王とも呼ばれ、羽にどくろのマークが入った巨大なハエの姿で描かれる疫病の悪魔です。
記述する人によって多少のゆれがあり、それを日本語表記にする時点でさらに表記のゆれが入るため、
省9
105:名無しさん@何にするか募集中2007/08/14(火) 01:25:36 ID:??? [sage] AAS
侵略する者される者の4:07からの囁き部分を繰り返し聞いてみているんですが、
「イシャート フー ラク マレク」と私には聞こえまして、
「イシャート」は「ishat」「マレク」は「Malik」ではないかと思います。
それぞれフェニキア、炎、王を表すそうですが・・・「業火、是汝ノ王デアル」を訳したもののような気もしますね・・・
106:月の兎2007/08/14(火) 14:57:58 ID:??? [sage] AAS
職場から仕事中にゴニョゴニョ
>>105
> それぞれフェニキア、炎、王を表すそうですが・・・「業火、是汝ノ王デアル」を訳したもののような気もしますね・・・
フェニキア語なんか判らないよ、と思いながら調べていたらフェニキア語はハム語系で、アラビア語やヘブライ語と
省22
107:月の兎2007/08/14(火) 16:40:01 ID:??? [sage] AAS
> フェニキア語はハム語系で
ここまちがいでセム語系です。ハム語系はエジプト語などでした。
108:アルトゥール2007/08/14(火) 18:44:37 ID:??? [sage] AAS
私はシャイターン=バアル神説を推します。
モーゼに十戒の石版で神像を破壊されたのもバアル神ですし、
カルタゴ神話ではバアル神は太陽神の主神です。
省10
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