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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
2:まさき2007/08/01(水) 23:30:15 ID:L8DaDBPc
まさきと申します
今までは大黒と名乗ってたのでその頃からお付き合いのある方も
今回が初対面の方もこれからよろしくお願いします
さて、考察というより感想なのですが
今回のシングルは全部そこそこにUPテンポでしんみりとした曲がなかたなぁと思いました
省23
3:D2007/08/02(木) 03:15:24 ID:k08mFp/S
"聖戦に巻き込まれ父母を奪われた"
のは、「少女」=「美しき夜の娘」=「焔と契りし少女」だと思うのですが。
どうでしょう……?単に聞き込めていない為かもしれませんが。
メインはやはり少女と悪魔の流れなので、こうかしら?と。
4:D2007/08/02(木) 03:26:13 ID:k08mFp/S
連 投 … orz
素直に読むならやはり三姉妹の事だとは思いつつ、
どうしても父母=少女の父母と思える私は聞き込んで出直します。
(寝よう)
5:うぃっと2007/08/02(木) 09:33:25 ID:X3Vc9qte
はじめまして「うぃっと」と申します。
あまり考察ではないのですが・・・皆さん、隠しURLは見つけましたか?
どういう意味なんでしょうか、あれ。
私はそのうち曲(流浪の詩、ですかね)が公開されるのだと考えたんですが・・・
どうでしょう?
6:名無しさん@何にするか募集中2007/08/02(木) 09:52:11 ID:21Yyt/mY
一時期、Flashが公開されてたようです。
それを見た方によると、2,3回暗号を入れる必要が…?
すでにその暗号の先にあるものを
7:名無しさん@何にするか募集中2007/08/02(木) 09:53:41 ID:21Yyt/mY
>>6の続き。間違えて投稿してしまいましたorz
すでにその暗号の先にあるものを
サイトに載せてる方もいらっしゃいました。
8:Arnearthian2007/08/02(木) 13:02:38 ID:jp7SqTai
お久しぶりのArnearthianです。
イベリアは6thアルバムを予感させる箇所が多くて、早くも浮き足立ってます(笑
きっとこれを踏襲して6thへ続くのでしょうね。反面、抽象的な描写が多いので、意味が取りにくく感じます。
しっかりキャストと歌い手を考えながら聴く必要がありそうです。
三姉妹+老預言者:今回の語り手? 三姉妹は名前有りですね。
省26
9:紫2007/08/02(木) 14:05:38 ID:cXdMEm1X
はじめまして。お邪魔します。
「石畳」について、行方のしれない蒼氷の石が石畳に使われて、ちょうどその石の上で夜の娘が撃たれて、流された血が緋き≪焔≫なのかなあと思ったりもしたんですが。
蒼氷の石は三姉妹が身につけてる青い石だという話も聞きますし……
解らないですね………
省30
10:弥生2007/08/02(木) 15:29:34 ID:V5mcPsX9
始めまして。弥生と言います。よろしくお願いします。
侵略する者される者からずっとイベリアの歴史を調べながら考えてたんですが。
『侵略する者される者』の序盤CeltIberos〜大地を奮わせたの辺り。その時代はキリスト教ではなくケルト特有の自然崇拝の多神教。と考えると、『争いの系譜』-かつて世界には〜焔の悪魔を封じた伝説は紀元前のイベリアの人たちが信仰し伝承していたものでは無いでしょうか。
そして、ローマ帝国の侵攻でキリスト教が布教され、ウマイヤでイスラム教になり、イスラム教の土地を取り戻すためにレコンキスタになるわけですが。ウマイヤ朝時代、イスラム教ではあったのですが、ジズヤと呼ばれる人頭税を払えばキリスト教の信教を認められていたそうです。
(すみません、長文なので次に続きます。)
11:弥生2007/08/02(木) 15:31:16 ID:V5mcPsX9
(長文な上に連投ですみません(汗))
そこまで考えて、争いの系譜の『父と母を両皿に乗せ傾かざる少女の天秤』の部分と『侵略する者される者』の「父を奪ったのは〜聖典の《兄弟》」の文。
ひょっとして、少女は両親の宗教の違いために家を飛び出したのではないかと。
そう考えると、父は十字で切る啓典の民に奪われ、母は聖典の《兄弟》に奪われてしまったがために、どちらに傾く事も出来ずに逃げたのかと。
そして逃げて逃亡の果てに石畳の上で散る……はずだったが。ケルトの伝承が絶えてしまったがために石畳に使われてしまった焔の悪魔の石の上、生死を別つ淵で焔の悪魔と邂逅。そして、彼女は悪魔と共に生きる事を選んだのではないかと。
省16
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