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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
56:D 2007/08/07(火) 01:13:39 ID:A2uwfLCP 大した事ではないのですが、娘っこの正体に関して。 『予言書』の存在により、枝別れしつつも繋がっている世界。 "矢に射られ倒れた少女"はクロセカでは姫でしたね。 「誇り高き炎を纏い祖国を護る為に剣を取った」 「嗚呼…光の女神の祝福が在らんことを…」 彼女に関してこう唄われています。 (Roman『緋色の風車』の少女は剣で攻撃されているので分岐したという事でしょう) (よって姫ではない可能性) 誇り高き炎、これって見事にライラの事を唄っている様にも見えるんですね。 もちろん分岐の一つとして、彼女達が同一人物という風には申しませんけども。 しかし注目すべきは二つ目の「光の女神」です。 もしシャイターンの正体が私が散々無駄な程気合入れて主張している「Sualtam Mac Roth」で あったとしたら……=光の神、になりますので、その力を受けた少女が 「光の女神」と表現されてもおかしくありませんよね。 というわけでまた持論補強ネタでした。笑 聖戦の後に聖戦が起き、似通った運命を辿る別々の人物が現れる。面白いですね。
57:雷電 2007/08/07(火) 02:30:35 ID:9rz7Pri0 板違い?かな… 3日前ぐらいにイベリアに隠されるように書いてあったURLを発見したのですが 慨出?ですかね…すみません
58:まさき 2007/08/07(火) 12:51:35 ID:l2Sts4fh >>56Dさん クロセカのローザは矢で射られたわけではなく火矢が自分のすぐ近くをかすめていっただけですよ クロセカとイベリアについては先に書いたように サンホラが用意したいくつかのパラレルワールド イベリアも聖戦と死神もそれらの1つであって似てはいても直接的な関係はないというのが私の考えです なのである種究極の答えですがDさんがクロセカとの関連性を見出せるならそれはDさんの中で正解の説なのではないかと >>57雷電さん 今のところ既出ではないですね 前にどこかで見た覚えはありますが素早く削除されてましたし
59:D 2007/08/07(火) 14:28:08 ID:FJ3RiZxy >>58まさきさん いいえ、「射られて」いますよ。 勿論「放たれた火矢 細い娘の身を掠める」ですから当たった訳ではありませんが。 (表現として「掠った」を「掠める」とも言うので当たったとも言えます) その後に「傷ついた娘」「矢を射られ…倒れたはずだったわ…」と続くので、 "矢に射られ倒れた少女"は間違っていないと思います。 まあそんな事はどうでもいいのです(ネタはいいよ) あくまでも考え方の一つであり、私的ロマンなので「ぜったい!」とは言いません当然。 私の書き込みは意見や考え方の一つとしてスルーして下さればそれでいいです。 相容れないならさくっと流して下さい。さくっと。正解は自分で決めます。 >>57雷電さん Σ既出ではありませんが、隠しに関しては詳しい事を書かない方が良いですよ。 管理人さん自身が隠しに関してのネタばらしをしない用にと仰っています。 それにやはり、自分で見つけた方が嬉しいですしね。笑
60:まさき 2007/08/07(火) 14:44:17 ID:/c73QR3e >>59Dさん 今クロセカを聞いて確認しましたが確かに 『〜矢を射られ倒れたはずだったわ』 と、歌ってますね。これはこちらの早計でした いちいち反論するのでいい加減相手にするのが面倒になったのかもしれませんが もしこちらの対応に不手際があったのなら謝罪します ただ、これも書き方というか意見の構築方法の1つだと理解していただけると幸いです
61:ayaki 2007/08/07(火) 15:12:51 ID:V2SZClGh >>55 まさきさん 姉さんですかw Demonについての記述は私も見たことがあったような! そして逆リデュでその部分を鑑賞 確かに「Demon」のように言っているような うまく聞き取れませんが「Devil」ではないと思います なのでルーも大分有力ですね とりあえず両方を考えて考察をしてみたいと思います 歌詞カード裏の「千年後ノ君ヨ―――〜」が少し気になる今日この頃
62:まさき 2007/08/07(火) 15:43:59 ID:/c73QR3e >>ayakiさん まあ、あまり意味はないです(笑) Demonですが発音をカナで書くと『ディーモン』という音に近いようです ちなみにDevilは『デヴル』にちかいようですね 英語の発音を日本語に直してかなで書こうという方が無茶ですがまあ参考までに 「千年後ノ君ヨ」は確かに気になりますね レコンキスタ自体がかなり長い時代を占めてますがその中でも千年後というとちょうど現代にかぶる部分もあります イラク・アフガン・北朝鮮etc,etc 争いは今も続いてますし争いの火種になりそうなものも沢山あります こんな世界をシャイタンが見たらどう思うでしょうか もう1度レコンキスタの時のように人類の敵となって人類の結束を高めようとするでしょうか それともいくら時代が進歩しても一向に争いをやめない人類に愛想を尽かして人類を滅ぼそうとするでしょうか…
63:ayaki 2007/08/07(火) 17:14:41 ID:V2SZClGh >>62 まさきさん もっぱら「デーモン」「デビル」といいますからねー 確かにカタカナに直すにもちょっと難しい 「千年後ノ〜」は、悪魔が去り、というセリフと シャイタンがライラを君と呼んでいたのも合わせて シャイタンはライラの元を離れてしまったの?とか少し思いました まぁここは、より物語を広がらせる為の部分のように感じているので、 そんなに追求しようとは思ってないんですが 「君」がリスナーなら今の世界を考えることに、 「君」がサンホラキャラとかなら、その地平=アルバムの中の争いに繋がっていく そういう感じなのかなぁと しかし・・・どうでしょうね シャイタンが敵となってくれても、複雑化した現代で結束できるだろうか? とも思います あ、なんだかしんみりしてきた(←
64:まさき 2007/08/07(火) 20:58:28 ID:aOUrRPZI >>63ayakiさん 私はシャイタンとライラは一緒にいると思ってます 老預言者がシャイタンをどういう目で見てたかは解りませんが 悪魔と契約したライラも同じように悪魔として見られてても不思議ではないかと 「君」については追求しだしたらキリがなさそうですね シャイタンが敵になったら…なんとなくですが欧米や日本なんかの先進国はシャイタンを倒そうとして 発展途上国は逆にシャイタンと契約を結んで力を手に入れようとする気がします いや、根拠なんてないただの当て推量ですけどね
65:D 2007/08/07(火) 22:39:19 ID:ezG00Zcm >>60まさきさん いえ、間違いがあったら指摘して頂いた方が他の方々の混乱を招かずに済むので、 助かります。が、例えば繋がりの事ですが、確定させるつもりはありません。 ですから、その辺りに関しては適当に流して下さると有り難いです。 こちらも至らぬ所があると思いますが、適当にお相手下されば幸いです。 以下、歌詞に関して 何やら「デーモン」か否かというお話も出て来ている様ですが、一応聞き取りを。 「The demon sings. Giving words without a promise.」 ……になると思います。 ちょっとWithoutが聞き辛いというかネイティブの発音なので自信が無いのですが、 wordsは聞こえるので、文脈的に「約束していない言葉」という表現で正解かと…? でもGivingもちょっと怪しかったり(´・ω・`) 約束していない言葉を与える……だとしたら、更に深読み出来そうなので困ります。 ですが何らかの考察の足しになればと思います。 (それ以前に聞き取り間違ってたらすいません orz)
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