『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
56:2007/08/07(火) 01:13:39 ID:A2uwfLCPAAS
大した事ではないのですが、娘っこの正体に関して。

『予言書』の存在により、枝別れしつつも繋がっている世界。
"矢に射られ倒れた少女"はクロセカでは姫でしたね。
「誇り高き炎を纏い祖国を護る為に剣を取った」
「嗚呼…光の女神の祝福が在らんことを…」
彼女に関してこう唄われています。
(Roman『緋色の風車』の少女は剣で攻撃されているので分岐したという事でしょう)
(よって姫ではない可能性)
誇り高き炎、これって見事にライラの事を唄っている様にも見えるんですね。
もちろん分岐の一つとして、彼女達が同一人物という風には申しませんけども。
しかし注目すべきは二つ目の「光の女神」です。
もしシャイターンの正体が私が散々無駄な程気合入れて主張している「Sualtam Mac Roth」で
あったとしたら……=光の神、になりますので、その力を受けた少女が
「光の女神」と表現されてもおかしくありませんよね。

というわけでまた持論補強ネタでした。笑
聖戦の後に聖戦が起き、似通った運命を辿る別々の人物が現れる。面白いですね。
1-AA