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『聖戦のイベリア』を総合的に考察するスレ
172:みかん 2008/04/19(土) 16:08:39 ID:RjUvYJoE ↑訂正させていただきます… 合っている、というよりも、私は人間の事を言っているというのに賛成 している、という感じです; 失礼しました。
173:ReveL 2008/09/22(月) 02:37:12 ID:+WtnjzQh 兄弟とはエレウとレオンの事だと思います。 シャイターンは魔物と成ったスコルピオンによって同じ魔物になったオリオン だと考えます。(オリオン座と蠍座の関係) 今だ別の地、別の時代でも兄弟同士の争い(エレウとレオンのような争い)は絶えないのかっ!て言ってるんだと思いますよ。 『恋人を射ち堕とした日』で射られた彼こそが魔物(シャイターン)となったオリオンではないでしょうか?
174:名無しさん@路傍の石 2008/09/22(月) 23:30:41 ID:??? [sage] 面白い考えとは思うけど、そうやって他の銀盤と繋げると 無理矢理感があるなあ
175:ReveL 2008/09/23(火) 16:23:49 ID:IHGFib+3 『恋人を射ち堕とした日』で、もう不死の身体になってると考えると 銀色の矢に蒼氷の石をつけて封印したと思いますよ。石の力は 歌詞中にも「弓がしなり弾けた焔、夜空を『凍らせて』」というほどの 威力ですから、彼の焔も中和できたのでは? Moiraで「射手を刺したのは蠍の毒針 蠍を屠ったのは雷の獅子」と あるように、悪魔となったスコルピオンがオリオンを刺し、その悪魔を 屠ったのが「雷神の右腕」ではないでしょうか? シャイターン=サタンならば、「雷神の系譜」に炎を宿した六対の翼と 歌詞にあり、サタン(ルシファー)も12本の翼を持っていますし、 その毒を受けたオリオンも同じ悪魔となったのではないでしょうか? 「愛する人を失った世界にはどんな色の花が咲くだろう?」とあるように 彼女も弓で自害し、花になる事を選んび、その花が表紙のシャイターンの 持っている花なのではないでしょうか?長文失礼しました!
176:通りすがり 2009/05/04(月) 15:39:40 ID:3FgUeaIR >>175 けっこう大胆な考えですね。 板違いっぽくなるのであまり書きませんが 悪魔となったスコルピオスが〜…はちょっと無理矢理な気がします。 スコルピオスが悪魔(もしくは魔物)となる経緯・根拠がすっぽり抜けてませんか? それがないとオリオンが悪魔になる云々の解釈も成り立ちませんよ。 スコルピオスは野心家といわれているので射手を刺したのところはあくまで謀略のひとつでは? サタンなどのような悪魔という存在になっていたかはどうかと思います。 ちなみに雷の獅子はレオンというのがメジャーな説です。詳しくはMoiraのスレをみてください。 サンホラは曲や地平線同士でリンクするところは多いですけど必ずしもそれが本当にリンクしているかは別だと思います。 まぁ解釈は自由ですが…
177:みー 2009/10/04(日) 01:20:18 ID:QvYeyKZ4 >>173 エレウとレオン「も」だと思いますね カインとアベルから始まりそういう闘いは嫌というほどあった シャイタンにしたら「またかおまえら」という
178:こん 2010/05/14(金) 22:22:44 ID:E0FAZBDB イベリアの紋章を見ていて思ったのですが、 ライラ(焔子)の胸の紋章が矢(↓:こんな感じに)に見えるのですが 気のせいでしょうか だとすると、恋射説とか可能性はあるかなーと思いまして 例えば 封印の蒼=蒼氷の石=焔を奪うほどの力を持っている =焔(いのち)を奪う矢=「弓が撓り〜」の矢 =それは魔物に成り果てる彼の息を絶たせるため=封印 のような感じで繋がりませんかね
179:名無し 2011/05/28(土) 22:12:08 ID:Lp+b2Es4 「兄弟同士で殺しあっているのか」って人間皆 ノアの子孫とだから(考えられているから)・・・みたいなかんじですかね・・・・? 人間みな兄弟・・・・?
180:名無しの・・・・・・ 2011/05/28(土) 22:14:35 ID:Lp+b2Es4 「兄弟同士で殺しあっているのか」って人間皆 ノアの子孫とだから(考えられているから)・・・みたいなかんじですかね・・・・? 人間みな兄弟・・・・・?
181:もいもい@投稿 ★ 2012/01/11(水) 00:01:57 ID:pj4fAXPH かべ|ω・`)誰も見てなさそうだけど サンホラ楽曲はあくまで人の歴史であり、神様みたいな存在は実際には登場しておらず 何かの比喩表現みたいな形で登場するものだと考えております 人の歴史故に各地平線に繋がりを垣間見ることになる、と・・・ 以下ツマラナイ考察 最初に 蒼氷の石・・・涙なり雨のようなもの、争いや災いを静める力や感情 しゃいたん・・・怒りやら炎のようなもの、戦いに通じる力や感情 とすれば系譜の始めの部分が 聖者の流す涙(蒼氷の石)で炎の悪魔(怒り)を静めた 争乱の時代において慈しむ心(蒼氷の石)がどこにいったのやらという感じに しゃいたんとライラのやり取りは ライラさんは逃げ腰だったんだけど死を前にした所で自分の内にある不条理に対する怒り(しゃいたん)に気付き 残酷な永遠という苦い毒("死んだ後も悪魔の子と呼ばれ続け、人として死ぬことが許されないこと") を受け入れてでもこの聖戦という名の不条理に立ち向かうことを決意するっと つまりライラ=しゃいたんであります らんらんるーのあたりは 自分の中の闘争心に初めて気付いた、自分の中にそんな感情があったことをやっと自覚した・・・という感じですな しゃいたんはライラの怒りそのものなので、攻撃的な行動全てに力を貸すともいえましょう 目的を果たすのが第一のため、ライラの障害になるものを跳ね除けていく、場合によっては人もあやめるぞー 第三部でのしゃいたんの台詞も実際はライラの発言で (しゃいたん(ここでは全ての人の内にある、戦いに通じる力や感情)こそが真の敵だ、という意味でもあるかな) 最後は憎しみを一身に背負いライラは死んで行った・・・みたいな、なんてね
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