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隠しトラックについてのスレ
505:名無しさん@路傍の石 2007/10/29(月) 22:58:42 ID:MQPVKlML 502> 深遠と違って歌詞の方には規則性がみられないからやっぱりないんじゃないかな・・。 横槍失礼しました。 あと、掲示板が気まずくなるので喧嘩腰な発言は控えた方がいいんじゃないかと。
506:ヴィオル 2007/10/30(火) 00:27:41 ID:O9kvYyZO バレスレが止まっているせいで変なのが流れてきてるな。 考察する気がないなら帰れ。ここは考察スレだ。 というわけで、半端な考察ですが、もし参考になるのでしたら幸いです。 「ローラン(ロラン)の歌」が、実は気になっています。 ただ、途中までは読んだのですが、 あまり時間が取れなくてなかなか読み進められないので、 途中までの考察で申し訳ないのですが投下しておきます。 「ローランの歌」にてシャルルマーニュの白髪が花にたとえられている描写があり、 また、クライマックスで、 ローラン率いるしんがり隊が敵兵によって全滅寸前になり、 ローランが援軍を呼ぶ角笛を吹くシーンがあります。 闇→絶望、光→白という読み替えが可能であるなら、 「闇の声が響き光の花が揺れた」 は、ローラン(の角笛)=声、シャルルマーニュ=花として、 「ローランが角笛を吹き、シャルルマーニュがそれを聞いた」 このシーンに相当するのではないかと。 ただ、このシーン以前の話には、直接的には 「深遠の詩」のこの前のフレーズにかかわってきそうな部分はありません。 なので、シャルルマーニュの時代の史実に相当する箇所がないか調べてみました。 そして出した仮説です。 「蒼き星が泣き緋き月が嗤った」 星は十字に表わされることもあるので、「キリスト教」 青は、あいまいですが、聖母マリアの色だったように記憶しています。 緋き月=「イスラム教」、よって 「イスラム教徒の侵攻によってキリスト教徒が領土を失った」(イベリア半島) 「天に花が煌き地に星が咲いた」は、 「シャルルマーニュが王位に就き、キリスト教が広められた」(フランク王国) という解釈ができます。 「闇の声〜」については前述のとおりです。 史実とフィクションがごちゃ混ぜになってしまっている、と思われるでしょうが、 「ローランの歌」自体が、 半ば史実のような捉え方をされる事もあるもののようですので、 これはこれでありなのではないかと思うのですが。 長くなりますので一度切ります。
507:ヴィオル 2007/10/30(火) 00:30:09 ID:O9kvYyZO 問題はここからです。 実は私は「ローランの歌」は一度図書館で借りて通し読みをしただけで、 その後、古本屋で手に入れてからは、最後まで読めていないのです。 ですから、記憶だけでのあいまいな考察になってしまうのですが… 「鎖と焔が喚き楔と声が朽ちた」は、 鎖=ローランを陥れて鎖に繋がれた彼の義父「ガヌロン」 焔=イスラム教徒の王「マルシル」 楔=ローランの親友「オリヴィエ」 声=ローラン で、「ガヌロンとマルシルの計略によってオリヴィエとローランが死んだ」 というその後の展開にあたるのではないかと。 ただ、先ほど書きましたように、時間がなかなか取れなくて、 手に入れてからはまだそのシーンまで読み進められていないので、 「鎖」「炎」「楔」をどうして彼らに当てはめられるのか、については 根拠があいまいなままです。 そして、「ローランの歌」にはこの後にも続きがあります。 大雑把に内容を言えば、 シャルルマーニュがローランたちの仇を討ち、イスラム教徒の王を倒す、 というのがその後のストーリーです。 その部分が「深遠の詩」の答えになるのではないか?と 私は思っているのですが、 いかんせん時間がなくてなかなか先を読み進められません。 はなはだ無責任で申し訳ないのですが、 もしこの説にそれなりの説得力があると思われましたら、 どなたかこの先を引き継いで解釈していただけませんでしょうか? Wikiで「ローランの歌」を調べただけなら「借り物の知識」ですが、 実際に読んだのでしたらそれは「本物の知識」だと思います。 そして、「中世史」「古典文学」の知識も使っています。 あと気になるのは最後に書かれていた「暗号理論」。 これが答えを出すのに必要になるのかもしれません。 中途半端で申し訳ありませんが、ご参考になれば幸いです。
508:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 02:23:41 ID:??? [sage] 長くて読む気にならん それからあんたこそバレスレにいた>>119だろ あっちでも指摘されてたけどいきなりシャルルマーニュだのガヌロンだの名前出されてもわからんっつーの それで説得力がありましたらとか言われても答えられるわけがない ローランの歌に関連がありそうだから読んでみてくれ ってだけでいいだろうが
509:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 17:40:36 ID:mYaD0LzJ >>508 君みたいに人の文句ばっか言ってるのよりは役に立ってると思うよ。
510:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 18:32:45 ID:sk1XcoMV 思ったのですが、深遠の詩の答えは数字でもロマン文字でもなく 普通の文字じゃないでしょうか? 理由としては深遠で間違えた答えを書くと 深遠へと至る数とは異なる詩を 君に今、敢えて問おう と出てきますよね。 流浪の詩、焔の詩、刻の詩までは全て数字でした。 それとは異なる歌ということはただの文字ではないでしょうか? 何かヒントになればと思います。
511:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 19:45:07 ID:??? [sage] 長くて読む気にならんなら読まなきゃいいだろ つか真面目に考察してるやつらに茶々入れて邪魔してやるなよ 考察が進まなきゃ困るのは皆同じなんだから
512:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 20:07:41 ID:??? [sage] でもなんだかんだ言って>>509って最後まで全部読んでレスしてるよね 正直自分も>>507-508読んだだけじゃさっぱりわけわかんなかったし それで今日本屋でローランの歌探してきたけど、絶版になってた 代わりにあったのは筑摩書房の「ローランの歌・狐物語」 パラパラみたとこローランの歌は全部収録されてるみたいだった。 文庫本で安いので興味があればどうぞ。
513:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 22:21:34 ID:??? [sage] >>512 安価一つずれてない?あってたらスマソ
514:名無しさん@路傍の石 2007/10/30(火) 22:25:21 ID:??? [sage] >>512 全部読めばいいってもんじゃない 自分で調べも考察もしないのに してるやつのモチベを下げるようなことを言うなって話だ。 シャルルマーニュなんて実在の人物で、ウィキ引いたって出てくるのに 知ろうともせずにわからんわからん言ってたって話が進まないだろう。 わかった上で批判するならともかく。 筑摩か。明日探しに行ってくる。
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