下
イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
288:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 00:55:40 ID:A57pss2I0
>>281
ライブ二日間の記憶によれば二曲目で掘り返しているのは侯妃たちです。
もちろん、ライブの演出が正解とは限らないのですが。
エリザベートを助けた結果、
その後を見守るためにテレーゼが長居することになったと考えている次第です。
289:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 03:42:52 ID:fD/+2s8Z0
初カキコです。
イドイドは7thのプロローグなので
わからない事だらけですが
『彼女が魔女になった理由』の『彼女』が『魔女』になり
村を呪い、死の病を発生させる。
省8
290:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 04:54:32 ID:c35u8lKd0 [sage ]
光と闇〜の中で、(昔 皆 死んじゃったからさ> (其れは黒き死の病のせいさ>
とあるので、恐らく順番的には黒死病から大分時間がたった後で
このプロローグが進んでいると思われます。
ただ、可能性としては仰っているように、過去の疫病が魔女の為で
光と闇で唄われる全てが過去の事、と言うこともあり得るのでなんとも言えないかもしれませんね。
省9
291:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 05:18:45 ID:qYH9YMNe0
>>287
アルビノの視覚障害は個人差ありませんでしたっけ……?
あそこまで血管が赤く透けるということはまったく色素がないということだろうしならば全盲もあり得ると思います。
292:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 19:42:28 ID:dlNMvEB00
>>287
>>291
wiki先生で調べてみた所、基本的には赤目=アルビノと捉えてよさそうな感じです。
そして視覚障害には個体差がありますが、メラニンがない=全盲とも言い切れないので、アルビノである事と、全盲である事は別問題として考えてもよさそうです。
むしろ、アルビノであるが故に太陽の下には出してあげられず、結果として、本当はそもそも日光にあたってないのに温もりを日光だと勘違いしていたのかな、と思います。
見えていなければ、自身が太陽の下へ出ているかどうかなんてわかりませんし…。
省8
293:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 20:40:29 ID:fG+zcl8r0
はじめまして。
記事の中によくフロイトが出てくるので、学校にあったフロイト関係の本を読んでみたのですが、面白い言葉が出てきたんで一応報告に来ました。
「『幸運なハンス』の物語と同じように、(中略)最後のかけらは、ただ死自身とともに井戸の中に落ちていく」
あと、ついでにグリム関係の本(モチーフごとに項目わけしてあるもの)も見てみたのですが、魔女の項目の中に「1715年に一人の女性がテュービンゲン大学法学部の判決によって火刑に処された」とありました。
省11
294:しゃっく2010/06/25(金) 20:15:09 ID:BjY6oJqK0
>>292
自分も調べなおしてみましたが、遺伝性の赤眼はごく稀なんですね。
そういえばメルが出歩いている描写は全部夜でしたね。アルビノに紫外線は大敵ですから。
しかし目が見えるようになった後も赤眼のままなのが少々腑に落ちない。やはり夜なら眩しくないんでしょうか。
「不思議な出来事」なのでスルーでも良い気がしますが…。
295:名無しさん@井戸の中2010/06/26(土) 00:20:14 ID:ZJn7Nz6JO
メルが全盲か否かの件ですが、
アルビノなら、「光を知らない」=全盲 というわけでもないかもしれませんね。
アルビノてあるが故光を浴びることが出来ない→
日中は暗い室内(地下室とか?)で過ごす(昼夜逆転かも)→
外に出れるのは夜のみ→
"光"を知らない(知ることが出来ない)…とか。
省8
296:てふ2010/06/26(土) 05:42:03 ID:7SgukdiNO
話を切るようですみません。
ここまでの考察にはなかったと思われるので、私の考えを書かせて頂きます。
候妃→ソフィ(正妻)→エリーザベト
アンネリーゼ(妾)→身体の不自由な子供
テレーゼ→メルツ
省25
297:名無しさん@井戸の中2010/06/26(土) 06:52:00 ID:WwiI6w53O
<<295さん
夜は月がありますから、光という概念を知る機会はあったと思います。
それに昼夜問わず真っ暗なところで過ごしていたなら話は別ですが、ランプなどの明かりも十分光と言えると思います。
ですからわたしはメルが先天的な全盲だと思います。
メルがアルビノだと言うのは私も同意見です。
上前次1-新書写板AA設索