イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
256:名無しさん@死すべき者2010/06/20(日) 22:38:42 ID:+ZqxmVXZ0AAS
横からですが>>248さんの「自我に至る森へ至る井戸」がどうもしっくりこない・・・

どちらかというとイドは井戸であり自我でもあってそれが移ろいながら
イドへ至る森へ至るイドへ至る森へ至る・・・・
って連なっていくんじゃないかなぁと

省7
257:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 22:45:27 ID:G2otbBuU0AAS
はじめまして、流れぶった切りな感じですがすみません;;

「とても不思議な出来事によって〜」
という言いにくい?説明しがたい説明によってテレーゼの息子は目が見えるようになったということですが

歌詞カードではその上に井戸があり、その中から声が聞こえているようです。
省14
258:名無しさん@井戸の中2010/06/20(日) 23:34:26 ID:5Gu17hAn0AAS
>>248 >>256

フロイト曰く「イド」と「自我」と「超自我」というものがあるそうです。
イド=パーソナリティの根源、欲望(?)
超自我=パーソナリティの道徳的部分、イドの欲求を制御する
自我=イドと超自我に操られるもの
省12
259:名無しさん@井戸の中2010/06/21(月) 02:59:11 ID:G7GFzV6X0AAS
初カキコです。
イドへ至る森へ至る井戸派なんですが、
"第7の喜劇(=復讐?)は繰り返される"のは複数の人間による復讐が行われることを示し、
メルヒェンからすると
暮らしている井戸を出て、
そういった人間のイドを目にするであろう人間社会へ辿り着く、
省12
260:名無しさん@井戸の中2010/06/21(月) 03:39:23 ID:rEUfAj2x0 [sage] AAS
まだ主軸が何語か分かる前に
衝動にイドと読みがあてられていたので
Ido=I do でああ衝動っぽい〜とは思いましたが
ドイツ語じゃないし;
261:名無しさん@井戸の中2010/06/21(月) 09:11:35 ID:AOa6cQVr0AAS
>>257様の
>井戸に何か埋まっている、もしくは落ちた人がいる

これに関して思ったのが、限定版歌詞カード裏のテレーゼが写っている中のお墓(十字架)が気になりました。
井戸に頼まれて掘り起こしたのが死体であれば、このお墓はその死体のものであるという考えもできるのではないでしょうか。
262:名無しさん@井戸の中2010/06/21(月) 23:18:32 ID:VUYemQ3t0AAS
外部の者からすれば、井戸へ至る森
井戸の中の者からすれば、森へ至る井戸
つなげると、イドへ至る森へ至るイド
まぁタイトルだけについて言うと井戸ですが、欲求や感情、無意識としてのイドっていうのも
もちろんあるでしょうから、それが歌詞の内容になっているんじゃないでしょうか
少年の愛や恋、エリーザの鳥籠からの飛翔の欲求、母の子を思う愛
省13
263:名無しさん@井戸の中2010/06/21(月) 23:42:32 ID:U2pfY1RgOAAS
すみませんー
つまりこのお話は、誰のなにに対する復讐劇なんでしょうか?
264:名無しさん@井戸の中2010/06/22(火) 00:12:57 ID:CDjSdTpS0AAS
>263
Romanみたいに1つのテーマに沿った各々の話ってことではだめですか?
ただマキシなので小さな範囲(ある少年を取り巻く範囲)ってことではないでしょうか
基本、運命に対するってことで、Moiraと次の地平線をつなぐ感じになっているのでは?

265:ham2010/06/22(火) 00:12:58 ID:goYxTESY0AAS
>>263

第七の地平線で復讐劇が始まるのだと思いますよ。

このお話は復讐劇が起こるに至る序章だと思います。
1-AA