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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
287:しゃっく 2010/06/23(水) 22:46:09 ID:ofJU+Ds30 メルの目の色がテレーゼと違うことがよく指摘されていますが、父親ゆずりとは考えられないでしょうか。 アルビノによる視覚障害は、全盲ってわけではないようですし、 アルビノで目が赤い=虹彩が無色=遮光性が不十分=光を眩しく感じる。 となり、作中のメルの描写(主に3曲目)とは逆になってしまうかと。 髪の色も、同じく父遺伝と考えれば説明がつきますし。
288:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 00:55:40 ID:A57pss2I0 >>281 ライブ二日間の記憶によれば二曲目で掘り返しているのは侯妃たちです。 もちろん、ライブの演出が正解とは限らないのですが。 エリザベートを助けた結果、 その後を見守るためにテレーゼが長居することになったと考えている次第です。
289:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 03:42:52 ID:fD/+2s8Z0 初カキコです。 イドイドは7thのプロローグなので わからない事だらけですが 『彼女が魔女になった理由』の『彼女』が『魔女』になり 村を呪い、死の病を発生させる。 これが7thに繋がっていくんでしょうか??
290:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 04:54:32 ID:c35u8lKd0 [sage ] 光と闇〜の中で、(昔 皆 死んじゃったからさ> (其れは黒き死の病のせいさ> とあるので、恐らく順番的には黒死病から大分時間がたった後で このプロローグが進んでいると思われます。 ただ、可能性としては仰っているように、過去の疫病が魔女の為で 光と闇で唄われる全てが過去の事、と言うこともあり得るのでなんとも言えないかもしれませんね。 どちらにせよ、イドイドの内容が第七の地平線に繋がるのは間違いないので 考察をしつつ楽しみに、と言う感じですね。
291:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 05:18:45 ID:qYH9YMNe0 >>287 アルビノの視覚障害は個人差ありませんでしたっけ……? あそこまで血管が赤く透けるということはまったく色素がないということだろうしならば全盲もあり得ると思います。
292:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 19:42:28 ID:dlNMvEB00 >>287 >>291 wiki先生で調べてみた所、基本的には赤目=アルビノと捉えてよさそうな感じです。 そして視覚障害には個体差がありますが、メラニンがない=全盲とも言い切れないので、アルビノである事と、全盲である事は別問題として考えてもよさそうです。 むしろ、アルビノであるが故に太陽の下には出してあげられず、結果として、本当はそもそも日光にあたってないのに温もりを日光だと勘違いしていたのかな、と思います。 見えていなければ、自身が太陽の下へ出ているかどうかなんてわかりませんし…。 …むしろこれは曲個別の考察に書くべきでしょうか…?
293:名無しさん@井戸の中 2010/06/24(木) 20:40:29 ID:fG+zcl8r0 はじめまして。 記事の中によくフロイトが出てくるので、学校にあったフロイト関係の本を読んでみたのですが、面白い言葉が出てきたんで一応報告に来ました。 「『幸運なハンス』の物語と同じように、(中略)最後のかけらは、ただ死自身とともに井戸の中に落ちていく」 あと、ついでにグリム関係の本(モチーフごとに項目わけしてあるもの)も見てみたのですが、魔女の項目の中に「1715年に一人の女性がテュービンゲン大学法学部の判決によって火刑に処された」とありました。 また、井戸(泉)の項目でもテュービンゲンの名前が出できました。 なんでも、井戸(泉)信仰がテュービンゲン地方では今でも形を変えて生き残っているとか。 今はそうではないものの、信仰の仕方の中に、井戸や泉の中に生贄を放り投げるとかいう良くあるタイプのらしいです。 少しでも皆さんの考察の役に立てればよいですが、まったく関係なさそうだったらすみません。
294:しゃっく 2010/06/25(金) 20:15:09 ID:BjY6oJqK0 >>292 自分も調べなおしてみましたが、遺伝性の赤眼はごく稀なんですね。 そういえばメルが出歩いている描写は全部夜でしたね。アルビノに紫外線は大敵ですから。 しかし目が見えるようになった後も赤眼のままなのが少々腑に落ちない。やはり夜なら眩しくないんでしょうか。 「不思議な出来事」なのでスルーでも良い気がしますが…。
295:名無しさん@井戸の中 2010/06/26(土) 00:20:14 ID:ZJn7Nz6JO メルが全盲か否かの件ですが、 アルビノなら、「光を知らない」=全盲 というわけでもないかもしれませんね。 アルビノてあるが故光を浴びることが出来ない→ 日中は暗い室内(地下室とか?)で過ごす(昼夜逆転かも)→ 外に出れるのは夜のみ→ "光"を知らない(知ることが出来ない)…とか。 視力はあってもごく僅かだったろうとは思いますが…。(「視力という概念〜」の下りより)
296:てふ 2010/06/26(土) 05:42:03 ID:7SgukdiNO 話を切るようですみません。 ここまでの考察にはなかったと思われるので、私の考えを書かせて頂きます。 候妃→ソフィ(正妻)→エリーザベト アンネリーゼ(妾)→身体の不自由な子供 テレーゼ→メルツ という3人の子供がいるという前提での考えです。 ちょっとぶっ飛んでいるかもしれませんが、《テレーゼは方伯の姉》という事はありえないでしょうか? メルがアルビノ(親近の為) 兄弟間での子供なので表には出せず闇に葬られるように森に移り住む(もしかしたら出産前に) (メルの)母であり(方伯の)姉 メルとエリーザベトは異母兄弟→結ばれることのない二人 エリーザベトに対しテレーゼは伯母(同じ碧瞳) メルが2人組に落とされ、戦うシーンで、「堕ちてもLandgraf(方伯)の血筋〜」と言っている様に聞こえます。 という感じなのですが、やはり厳しいでしょうか? ただ、エリーザベト(wettin)とテレーゼ(Ludowing)がどうにも…。 しかし3曲目冒頭の男性(方伯?)の名前は出てないので、考えようによってはアリかと思いましたが、いかがでしょうか? 長くなりました、すみません。ご意見、ご指摘お待ちしております。
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