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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
183:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 15:41:24 ID:EycXwcr40 >>182さんに続こうと思ったのですが、rachen(復讐)(aはウムラウト)くらいしか思いつかなかった……
184:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:10:32 ID:kXgZYLpV0 [sage] 当時産婆は魔女と考えられていたからテレーゼは森に住まねばならず、長居できなかった メルは目が見えなかった上に森に住んでいたから友達も出来なかった エリーゼは体が弱かったからあまり外に出れなかった メルとエリーゼが出会い、森に詳しいメルがエリーゼにお気に入りの場所を案内する 村の男が森でメルを見かけたことから魔女の噂を思い出し、魔女を捕らえようとする 村の男がメルを待ち伏せして魔女の家に行く(賢女と言ったのはメルに不信感を抱かせないため) メルが井戸に落とされテレーゼが男を切り殺そうとする 殴られて気絶(この時の刃物の音はテレーゼが落とした音)→処刑→本物の魔女宣言 ペストの流行より魔女狩りの方が後のようなので、 都会の方でペストが流行りだしたのが14世紀、親子がきたのは15世紀はじめくらいと仮定し、 森のある村に広まりだしたのが親子が死んでから、そしてイドとエリーゼ(人形)の話につながるのではないでしょうか… みたいな流れかと思ったのですが… もしくは魔女狩りのためでなく、エリーゼの父親が男たちにメルを殺すようにさせたのかも… また魔女はジャンヌダルクのように不思議な力を持つ人の事を指す場合もあるので 産婆と限定せずに女の医者と解釈してもいいかもしれません(メルの目を治すためですから) あとフロイトの件は 自我=したい(一時的欲求)超自我=したい(二次的欲求)イド(エス)=してはならない といったものだったと思うのですが… うろ覚えですのでもしかしたら違うかもしれません ですが情欲という言葉があるため可能性はあるかもしれません
185:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:19:40 ID:8Fw0yet/0 書き込む場所ここであってるか不明ですが、気になる点といえば…… 細かいけど、目の色。 メルがテレーゼの実子なら、目の色は遺伝しててもイイと思うのですが、メルは赤でテレーゼは青。 しかも、エリザーべトは青。 ……テレーゼの実子はエリザーべト? アンネリーゼの目の色が不明だから何とも言えませんがその場合、 アンネリーゼの息子=メル しかしアンネリーゼは妾で、しかもメルは盲目。後継ぎになれない。 テレーゼの娘=エリザーべト しかし近親相姦の末の子供なので表沙汰に出来ない。 ↓ メルとエリーゼが交換される? おそらくテレーゼの同意なしで(だからテレーゼはアンネリーゼを許せない)。 ↓ 実子ではなくても、メルを大切にするテレーゼ。母性はメル対象になる。 メルを自分の子として育てるうちに、盲目の子を育てる気持ちは痛いほど理解できるようになったけれど、それでも子供を好感してしまったアンネリーゼを許せない。 メルの目を治す為に知識がつき、賢い女として有名になる。 ……うーん、微妙か。
186:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:31:57 ID:ZZlKl6oy0 みなさんの考察するスピードに必死で付いていきつつ、自分の考えも載せてみようと思いました。 一言で片付くようなことですので、みなさんとっくにお気づきかもしれませんし、既出かもしれませんが… ボーナストラックのなかでネズミの鳴き声が聞こえるので、やはりイドは「黒死病」がキーワードではないのかなあと思いました。 黒死病の原因「ペスト菌」はネズミから感染することがあり、しかもこの黒死病が原因で魔女狩りになることもあるそうです。 とりあえず、今の自分のなかではっきりと言えることを書いてみました。 失礼しました。
187:159 2010/06/17(木) 18:05:22 ID:0MOqvbjZ0 >>185 メルとテレーゼの目の色が違うのはメルがアルビノだからでは? 視力障がいを伴う事の多いアルビノなら、メルが先天的に全盲である理由になりますし……
188:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 18:12:20 ID:0MOqvbjZ0 すみません、上の名前欄の番号は消し忘れですので気にしないでください…… >>186 黒死病は曲中でも「黒き死の病」としてでてきますし関係はあるでしょうね 「死の舞踏」という芸術ジャンルも関係ありそうな気も……「彼女が〜」で井戸から聞こえる声は「死の舞踏」のように黒死病の擬人化だとか……妄想すみません でも黒死病が原因でおこることならやはり魔女狩りよりも既出ですが「ユダヤ教徒(異端者)が井戸に毒をいれた」という噂では…… 魔女狩りはテレーゼが産婆もしくは優れた医者だったからかと……
189:185 2010/06/17(木) 18:16:03 ID:8Fw0yet/0 >>187 ああー……アルビノ。その可能性もありますね。髪の色も薄いし……。 ただ、ちょっと気になったもので。 長いですが、185を発展させてみました。 アルビノ説有力だと思うのですが、思いっきりぶった切って子供入れ替え説です。 昔、森の中の井戸が黒死病発生源と疑われ、井戸周辺の村で人が絶える ↓ テレーゼがエリザーベトを出産 →しかし近親相姦の末生まれた娘であるため、表沙汰に出来ない アンネリーゼがメルを出産 →アンネリーゼが妾である、メルが盲目であることが問題で後継者にできない ↓ エリザーベトとメルが交換される (おそらくテレーゼに無断) →テレーゼはアンネリーゼを許すことが出来ない(=断罪者) ↓ テレーゼが貴族社会から去る(自動か他動かは不明) 以降メルの母(実子の姉であり母)として、かつて黒死病が流行った森で生活 ↓ メルの目を治すため、さまざまな事を試すうちに知恵が付き、テレーゼは森にすむ賢い女として有名になる ↓ とある候妃が、既に死んだ娘を連れてテレーゼの元へやってきて、娘を救うことを求める しかし、候妃の娘は助けられなかった ↓ 「何か不思議なこと」のおかげで、メルの視力が回復 ↓ エリザーベトはアンネリーゼの実子として生活するが、子供を交換したという真実を知るテレーゼ、アンネリーゼの実子メルが生きているためにエリザーベトを表に出せず、不自由な生活を強いられる ↓ メルとエリザーベトが友達になり、エリザーベトにとってメルは唯一の友達になる ↓ メル・エリザーベトの秘密を知るテレーゼを捕えようとする動き もしくは、娘を助けられなかったテレーゼを恨む候妃の動きを察知し、テレーゼはメルと森を去ることを決める ↓ メルがエリザーベトと最後のお別れをする →エリザーベト似の人形が、彼女の身代わりとしてメルに手渡される →メルがエリザーベトを迎えに来ると約束 ↓ 人形を持って帰る途中、兵と遭遇 メルは兵をテレーゼのところへ案内してしまう ↓ 兵は建物の上からメルを突き落とす →メルは井戸の底で死亡 テレーゼは剣を持って応戦するものの敗北 ↓ 井戸の底で死に逝く間に、メルと人形テレーゼに何か変化が起こる →メル→メルヒェンへ 人形(白)→テレーゼ(黒)へ ↓ テレーゼは治癒能力があることを魔力とこじつけられ、魔女として火刑に処される →本物の魔女になると遺言を残す 幼い兄弟がこの火刑の見物に来ている ↓ エリザーベトが、テレーゼとメルの死を知る ↓ エリザーベトが望まない結婚を強いられる (テレーゼ・メルの死により正式な場に立てるようになった) ↓ メル(唯一の友であり恋する相手)を失ったため、エリザーベトは一人で生きていくことを誓う ↓ 井戸の傍を通った兄弟が、落ちている何か(エリーゼ人形?)を発見 これだと、テレーゼが狙われる理由が二つできます。 実際にテレーゼを襲ったのがアンネリーゼ側の兵か、候妃側の兵かはわかりませんが、両者が結託していた可能性もあるかなと。 テレーゼ(メル)の存在を消したいのは共通ですし……。 長々とすみません。
190:チゲ 2010/06/17(木) 18:24:48 ID:ll8p2X/i0 うーむ・・・ メルの母はアンネリーゼ?で、メルは妾腹。 テレーゼはエリザベトの母? テレーゼは正妻で、アンネリーゼは妾? テレーゼはアンネリーゼの姉。 同じ男の人の子供。 てことはメルとエリザベトはまさかのきょうだ(ry なんてことはないですよね!! 皆さんの話をガンスルーしてしまいましたm(__)m すいません・・・。 なにか変だったら言ってください!
191:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 19:15:45 ID:kykkCcbJ0 [sage ] 歌詞カードからわかることを簡潔に。 ・「アナタを産んだのは私です」 ・「母にして姉であり、」 このことから、メルを産んだのはテレーゼで確定、メルの父親はテレーゼの父親(父娘の近親相姦)で確定じゃないでしょうか? ここからただの妄想になってしまいますが、正妻は普通に考えればテレーゼの母親でしょう。生死はわからないですが…。 イドイドはあくまで「プロローグ」なので本編である第七の墓場が出るまで本当のことはわからないんですよね。待ち遠しいですね〜
192:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 20:16:34 ID:oF+2Prme0 [sage] 三曲めの中程のセリフ、生きてさえ・・・生きてさえ・・・メルツと聞こえる私は異端でしょうか?
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