イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
218:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 21:05:28 ID:ySLT6kLm0AAS
はじめまして。
あくまでも私の考えです。間違いがあったらご指摘の方お願いします。
「この狭い鳥籠の中で」ではじめの歌詞で

冷たい土の下に 埋められたはずの
歴史の闇の中に 葬られたはずの
省27
219:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 21:22:13 ID:Q5Jsl7Mj0AAS
>>218
え、そもそも死体が井戸に埋まってるのは確定ですか……?
私は例の声=イド=死の舞踏のような黒死病の具現 かなと思っていたのですが……
220:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 21:32:35 ID:VYxQvJpF0AAS
>>200 の中で、
>[彼女が魔女になった理由]の井戸の中からの声を「Hörst du mich, du stehent?(そこにいる君、私の声が聞こえるか?)dann kann mir du glauben....grab mich aus...!(ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!)」と聞き取った人が居るので、『井戸の中に埋められた人物』=『イド』と解釈することも出来る。
書いています。

井戸の中から「掘り起こしてくれ」なら、やっぱり埋まっているのでは?
221:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 22:09:37 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] AAS
>>214
なるほど、見方を変えてみればやはり似てるということもあるんですな。

それとは別ですが、以前のアルバムでの考察のことも思い出してみると、他の地平線と直接繋がる場合はかなり明確な場合のみ(星屑の革紐と澪音の世界とか)だったかと。
「光と闇の童話」では冥王の一節が流れたり、「彼女が魔女になった理由」ではサクリファイスが流れたりとしておりましたが、「似たような情景」だから「似たような」旋律でという感じじゃないかなーと。
222:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 22:37:31 ID:z9hRZJNK0AAS
ほとんど根拠のない妄想ですが書かせていただきます。
そもそも本当にエリーザベト(?)は助かったのですかね・・・?
侯妃がテレーゼのところに連れてきた時点で息をしていなかったとありますし。
では、エリーザベトはなんなのかですが、メルが創りだした架空の人物、もしくはメルの中の別人格であるとか。
幼い時に目が見えなかったメルは与えられた人形を友達だと思ったのかと。
『狭い鳥籠の中』←メルの精神世界と捉えてみたり。
省10
223:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 22:50:02 ID:WWOCsw7d0AAS
井戸の中の死体の件なのですが、個人的解釈を書いておきます

森の村にて黒死病の流行
     ↓
村人の多数の死によって、いくら墓穴を掘ってもキリがない
     ↓
省22
224:名無しさん@井戸の中2010/06/18(金) 23:33:49 ID:U1VgSDIj0AAS
エリーザベスは死んだのか死んでないのかで、ちょっと思ったのですが、
もし、メルが死亡んで、エリーザベスも死んだなら、
メル死亡→エリーザベス死亡→テレーゼが魔女化→歴史だけが残る(一番最初の冒頭より)
となるのかと思いました。
225:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:20:52 ID:SDQfKrNv0AAS
ですが、“プロローグ”マキシなので誰かは生き残るのでは?
全員死んでしまうと物語が完結したように見えてしまうので。
226:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:37:12 ID:7tykoiLFOAAS
そも、このプロローグマキシというのは第七の「あらすじ」なのか「前提」なのか

CD一枚では収まりきらない物語だからこその、このマキシなわけですから、前提な気もしなくはないのです
227:名無しさん@井戸の中2010/06/19(土) 00:55:16 ID:cxT5sG2G0AAS
ドイツの医学者、フランツ・アントン・メスメルという人が気になった。
彼の治療にこういうものがあった。
wikiより

『1777年、18歳の盲目の音楽家マリア・テレジア・フォン・パラディスの治療を行った。
しかし、彼が療法に用いていた神秘の音色をもつ楽器「グラス・ハーモニカ」は、
省14
1-AA