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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
212:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:41:27 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] 以下個人的な観点で「イド」のこと。 >>199 のおっしゃる 「井戸・墓場→子宮への入り口、ないしは帰る場所(キリスト教以前の土着信仰より) 」 でふと思いついたんですが、 「一度は冬に抱かれた」とか、Romanでも使われてる「冬」の表現がありますけど、 死産とかで「子宮の中で死ぬこと」を冬と例えるなら、井戸で死んだメルも「冬」に……と考えられないでしょうか? (でもこの歌詞の意味は、井戸で死んだこととは別だと思いますが) あと、「冬」という字の「久」の最初の2画を外し、点々の位置をちょっとずらすと、「光と闇の童話」で書かれているあの「イド」の文字に似てるような。 そう考えると、冬に抱かれた⇒イドに抱かれた……ってこと??
213:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:45:34 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] >>212 ですが 字は考えすぎでしたorz 画も足りないし。
214:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:54:29 ID:VYxQvJpF0 >>210 >>211 その通り私の変換ミスです。 重要そうな所で間違えてしまって申し訳ありません! あと、三人兄弟の項での「ヴィル(長男)」は長男でなく次男ですね。訂正入れときます。 皆さん指摘、情報等有難うございす。 また情報が纏まってから、訂正も加えて上げようと思います。 >>202の補足ですが、 ・侯妃の娘=侯女=エリザベート。 →未確定ながらも、そうすると辻褄を合わせることが出来る。 エリザベートの高い身分にも侯爵家の地位なら納得。 アンネリーゼの子供ならば、妾の子となるため、そこまでの地位は得られない上、男からの拒否の台詞もある。 ・テレーゼとアンネリーゼは姉妹。 → [彼女が魔女になった理由]等で(エリ組の)サクリファイスと旋律が似ている?との発言がいくつかあった事に加え、復讐、犠牲(今回は子供?)、火刑、等のワードからも類似点が見られる。 姉が妹を妬む、恨む、という点でも似ている・・・かも。 ・アンネリーゼの子供は埋められた。 →[この狭い鳥籠の中で]で、その子供を埋める(従者に埋めさせる?)ような描写がある。 男に地位を認められていないあたりから、生き残っていたとしても裕福とは言えない生活が予想される。 また、 『イド』=井戸の中に埋められた人物=『アンネリーゼの子供』=Idolfried Ehrenberg? をさらに「冷たい土の下に埋められたはずの 歴史の闇の中に葬られたはずの陰の存在」と同一と考えると、最初の「――そして歴史だけが残った……。」も納得出来るんですよね。 実際、『イド』としてそこに「残って」いるので。 >>213 そうでしょうか? 「冬」の字を傾けたりずらしていくと「イド」の文字に見えなくもない気がします。 (最初の2画目の途中までを「イ」、それ以降を「ド」という感じでしょうか) 少々こじつけかもしれませんが、わざわざ死を冬と言い換えていので、イヴェールとの関係も疑えると思います。
215:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:57:25 ID:VYxQvJpF0 ↑ 誤字! 言い換えていので→言い換えていたので
216:豆 2010/06/18(金) 19:07:39 ID:U1VgSDIj0 すいません。全く話を変えてしまいますが、 深読みは危険だと思います。確実に後の第7の物語で詳しい事実はでてくる ので、あまり選択肢を広げすぎるのはよくないと思います。 ただ、以前の地平線での関わりはどこかで絶対あると思います。第6、5、4でも 他の地平線に関わってるとこがありましたからね。それに、必ず最後は、 繰り返す、とか歴史として語り継がれる、とか「続く」の形で終わってるかと思います。 今回も第6と同じく「絵本」ですし。
217:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 20:52:45 ID:Bw4ZTjwJ0 4トラック目についてはこのスレでいいのでしょうか…? 通常版と限定版の4トラック目の収録曲が違う事がどうしても気になって 自分なりに解釈してみたのですが、 まずイドとイドルフリート、メルヒェンは別物と仮定して 通常版:イド(仮)がイドに至りイドルフリートになるまで 限定版:メルツがイドに至りメルヒェンになるまで という風にSEや曲調からとらえたのですが、 他に聞き比べた方はどうでしょうか? 2曲を重ねてみたり、…→✝→…が関係するのかと思って交互に繋いでみたりしたのですが しっくり来ませんでした。 エリーザベトが7音でハミングしてるメロディも関係するのかと考えたんですが、 それは流石に深読みしすぎですかね。
218:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:05:28 ID:ySLT6kLm0 はじめまして。 あくまでも私の考えです。間違いがあったらご指摘の方お願いします。 「この狭い鳥籠の中で」ではじめの歌詞で 冷たい土の下に 埋められたはずの 歴史の闇の中に 葬られたはずの 陰の存在 とありますが、「はずの」ということは 再び表に出て来たということとしてとらえました。 214さんの考え『イド』=井戸の中に埋められた人物=『アンネリーゼの子供』=Idolfried Ehrenberg だとすると 自分の中で メルツが死んだ(井戸に落ちて) ↓ メルツの体にイドルフリートが宿った。それかメルツと共鳴。(共に歴史から排除された) それでイドルフリートとメルツが覚醒(?)してメルヒェン 見たいな感じです。 つまり、うまくいえませんが二重人格ということでしょうか? (イドと呼ばれているのはイドルフリートだとして) また、ささいな疑問なのですが、 なぜ死体を井戸に埋めるのでしょうか?
219:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:22:13 ID:Q5Jsl7Mj0 >>218 え、そもそも死体が井戸に埋まってるのは確定ですか……? 私は例の声=イド=死の舞踏のような黒死病の具現 かなと思っていたのですが……
220:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:32:35 ID:VYxQvJpF0 >>200 の中で、 >[彼女が魔女になった理由]の井戸の中からの声を「Hörst du mich, du stehent?(そこにいる君、私の声が聞こえるか?)dann kann mir du glauben....grab mich aus...!(ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!)」と聞き取った人が居るので、『井戸の中に埋められた人物』=『イド』と解釈することも出来る。 書いています。 井戸の中から「掘り起こしてくれ」なら、やっぱり埋まっているのでは?
221:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 22:09:37 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] >>214 なるほど、見方を変えてみればやはり似てるということもあるんですな。 それとは別ですが、以前のアルバムでの考察のことも思い出してみると、他の地平線と直接繋がる場合はかなり明確な場合のみ(星屑の革紐と澪音の世界とか)だったかと。 「光と闇の童話」では冥王の一節が流れたり、「彼女が魔女になった理由」ではサクリファイスが流れたりとしておりましたが、「似たような情景」だから「似たような」旋律でという感じじゃないかなーと。
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