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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
230:名無しさん@井戸の中 2010/06/19(土) 01:48:37 ID:Vt2ZYZIl0 [sage ] ボカロ声=人形説に基づいての考えです。 かなり暴論かと思いますので軽く受け取って下さい。 ■2曲目にある【埋められたはずの人物】は【メル】で、 それが【テレーゼ】によって掘り返された。 「無明の刻の果てに 暴かれ〜」の”無明”は 真理に暗いこと、一切の煩悩の根源 ということなので何らかの思惑(なりふり構わない愛?)によって墓が暴かれ、 一度は冬に抱かれたメルが摂理に背く方法で蘇生された。(具体的には不明;) 蘇ったメルは造られたようなもの(≒人形)なので幼少期の声がボカロ(3曲目) 更に目も見えないので、テレーゼ「産み出してしまってごめんなさい」 ■テレーゼがメルの目を治す方法を探しているとお忍びの候妃が【エリーザベト】を抱え駆け込んでくる。 候妃「あんなに元気だったのに」 「歴史の闇に葬られたはずの〜」(2曲目) から、毒を盛られた?(女児なので継承絡みではなさそうですが、急に容態が悪くなったようなので) 続く大塚ボイスの 「救われる命〜奪われる命〜因果応報と切り捨てても良いのだろうか…」 がテレーゼの気持ちだとすると、既に息のない候女【エリーザベト】を諦めきれないでいる。 (現時点で救われたのが【メル】、奪われたのが【エリーザベト】) その後母子を呼び寄せた元凶であるイドから囁く声がする。 『私の声が聞こえるか?…〜掘り出してくれ』 テレーゼはこの声に応え、「とても不思議な出来事」が起きてメルが視力を得て エリーザベトも息を吹き返す。 ■【イド】は、かつてのペスト蔓延により井戸に溜まった負の思念のようなもので、 その力で光を得たメルは対価として?最期は引かれるように井戸に落ち、その底で成仏することも出来ない 【Marchen von Friedhof】 …共同墓地の貴族であるところのメルヒェン(ぐっこさんの書き込みより) として存在することになったのではないか…。 (あの高さから井戸の中に落ちるなんて凄い確率のように思えたので…) 突っ込みどころ満載かと思いますが一つの参考として。長々と失礼しました。
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