イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
292:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 19:42:28 ID:dlNMvEB00
>>287
>>291
wiki先生で調べてみた所、基本的には赤目=アルビノと捉えてよさそうな感じです。
そして視覚障害には個体差がありますが、メラニンがない=全盲とも言い切れないので、アルビノである事と、全盲である事は別問題として考えてもよさそうです。
むしろ、アルビノであるが故に太陽の下には出してあげられず、結果として、本当はそもそも日光にあたってないのに温もりを日光だと勘違いしていたのかな、と思います。
見えていなければ、自身が太陽の下へ出ているかどうかなんてわかりませんし…。
省8
293:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 20:40:29 ID:fG+zcl8r0
はじめまして。
記事の中によくフロイトが出てくるので、学校にあったフロイト関係の本を読んでみたのですが、面白い言葉が出てきたんで一応報告に来ました。

「『幸運なハンス』の物語と同じように、(中略)最後のかけらは、ただ死自身とともに井戸の中に落ちていく」

あと、ついでにグリム関係の本(モチーフごとに項目わけしてあるもの)も見てみたのですが、魔女の項目の中に「1715年に一人の女性がテュービンゲン大学法学部の判決によって火刑に処された」とありました。
省11
294:しゃっく2010/06/25(金) 20:15:09 ID:BjY6oJqK0
>>292
自分も調べなおしてみましたが、遺伝性の赤眼はごく稀なんですね。
そういえばメルが出歩いている描写は全部夜でしたね。アルビノに紫外線は大敵ですから。

しかし目が見えるようになった後も赤眼のままなのが少々腑に落ちない。やはり夜なら眩しくないんでしょうか。
「不思議な出来事」なのでスルーでも良い気がしますが…。

295:名無しさん@井戸の中2010/06/26(土) 00:20:14 ID:ZJn7Nz6JO
メルが全盲か否かの件ですが、
アルビノなら、「光を知らない」=全盲 というわけでもないかもしれませんね。
アルビノてあるが故光を浴びることが出来ない→
日中は暗い室内(地下室とか?)で過ごす(昼夜逆転かも)→
外に出れるのは夜のみ→
"光"を知らない(知ることが出来ない)…とか。
省8
296:てふ2010/06/26(土) 05:42:03 ID:7SgukdiNO
話を切るようですみません。
ここまでの考察にはなかったと思われるので、私の考えを書かせて頂きます。

候妃→ソフィ(正妻)→エリーザベト
アンネリーゼ(妾)→身体の不自由な子供
テレーゼ→メルツ
省25
297:名無しさん@井戸の中2010/06/26(土) 06:52:00 ID:WwiI6w53O
<<295さん

夜は月がありますから、光という概念を知る機会はあったと思います。
それに昼夜問わず真っ暗なところで過ごしていたなら話は別ですが、ランプなどの明かりも十分光と言えると思います。
ですからわたしはメルが先天的な全盲だと思います。
メルがアルビノだと言うのは私も同意見です。
298:名無しさん@井戸の中2010/06/27(日) 15:06:38 ID:YXKyYM0Y0
初めて書き込みします。
メルがアルビノ説、ありだと思います。

限定版のパッケージのメルはエリーザベトの方を向かず
変な所を見ていて、そんなメルを不思議そうに
エリーザベトが振り向かせようとしているように見えるので
省19
299:ぬー2010/06/27(日) 16:00:37 ID:efjzzW7i0
メルアルビノ説、同意です。(エルを思い出しますね)
それとPVのメルヒェンの瞳が白いのは全盲だったメルの名残…ですかね?

本題。
限定版の歌詞カード絵についての疑問です。
右にエリーザベト、左にメルが立っていますが
省14
300:rio2010/06/28(月) 10:53:16 ID:n94Y1Ygx0
>>258さま
大分前のカキコ宛で恐縮なのですが、特に指摘がなかったようなので。

「自我」はイドと超自我に操られるものと言うよりは、イドと超自我を調整するもの、ですね
イド…人間の本能の部分
超自我…訓練によって培われる倫理観のようなもの
省12
301:kuru2010/06/29(火) 15:15:21 ID:fL8EVpQb0
はじめまして!

ふと思ったのですが・・・
「奈落の底へ落ちる」
でエリシオンのABYSS=奈落を思い出し、
何か関連があるのではと思いました。
省8
1-AA