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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
327:名無しさん@井戸の中 2010/08/05(木) 03:23:24 ID:BtTeh/W+0 自分の妄想をひとつ メルが井戸に落ちる→メルヒェン化 時がたち冒頭の三人 井戸の所に(中に?)何か落ちてる 落ちてたのは人形(友達) そこにいる君、私の声が聞こえるか? ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…! とメルヒェンの切実な叫び と言う流れはいかがでしょうか? まぁ聞いた時そんな感じに聞こえたので 特に理由も根拠も何もありませんが
328:名無しさん@井戸の中 2010/08/08(日) 22:32:28 ID:m02rEv5x0 >>237 たぶん時系列は 私を掘り出してくれ! ↓ 掘り出す ↓ とても不思議な出来事(メルが光を手に入れる) ↓ メル井戸に落ちる ↓ メルヒェン化 だと思うので・・・ ふと思ったこと。 ここで話すべきなのか・・でもほかに見つからなかったのでここで。 限定版特典のポスカで【黒き貴婦人の肖像】 ってありましたよね? この人テレーゼさんなんでしょうか? 【過ぎ去りし母子の肖像】と比べるとものすごく顔色が悪いんです。 ・・違いっていってもそれだけなんですが。 彼女こそ「魔女になった」テレーゼさんなんでしょうか? それ以外私には考えられない・・まさか妹さん? 処刑されたあとも人格、としては残っているんでしょうか?
329:名無しさん@井戸の中 2010/08/08(日) 23:26:23 ID:LPychmoV0 >>328 オフィシャルサイトで特典が発表された当初、画像ファイル名がキャラクター名になっていました。 数日たってから番号だけのファイル名に変更されてしまったのですが。 で、そのファイル名ですが 【黒き貴婦人の肖像】→Therese 【過ぎ去りし母子の肖像】→Therese&Mel でした。 キャラ名の「ネタバレはダメよ」という理由で変更したのか、 キャラ名が「Revoさんの設定と違っていたから」変更したのかは判りません。 黒き貴婦人が、アビスやイヴェールのようなメタ的存在(常識から外れた尋常でないヒト)かもしれません。 テレーゼとアンネリーゼが姉妹だという考察もありますしね。 (個人的には、イドルフリートさんとメルヒェンさんとの「ミスリード」の、ネタバレを防ぎたかったのだと思います。 つまり黒き貴婦人=テレーゼさんでOKかと思うのです。) ちなみに他の特典は 【七へ至るイド】→Melchen&E_doll 【汚れなき少女】→Echild 【少年と少女】→Mel&Eli 【人形だった少女】→E doll 【白き乙女】→Eadult 【...へ誘うイド】→Melchen 【少年とイド】→Melchen&Mel
330:名無しさん@井戸の中 2010/08/09(月) 04:24:14 ID:JWgSl7kz0 Therese:Ludwing家の女 Märzの母 März:目が不自由 Ludwing家で近親姦(?)によって誕生 Sophie:wettin家当主の正妻 Elisabethの母 Elisabeth:訳ありの候女 Thereseによって命を救われる Anneliese:wettin家当主の妾 Annelieseの子供:体の何処かが不自由 妾の子 MärzとThereseが何らかの理由でイドのある森へ移り住む。 → 近親姦で生まれたアルビノの子が忌み嫌われていた? ↓ Thereseが光を知らない息子を救うために様々な薬草等を研究しているうち、森の賢女として名を馳せる。 ↓ wettin家でElisabethが誕生。女児なので世継ぎになれない。 ↓ Annelieseの子(恐らく男児)が誕生。体が不自由。 ↓ Annelieseの子は男児ではあるものの、妾腹であり体が不自由なため世継ぎには認められなかった。 ↓ その頃Elisabethが病にかかる。あるいは一度死ぬ(?)。 ↓ Elisabethの母であるSophieが噂になっていたThereseのもとへ駆け込む。 ↓ ThereseはElisabethを助ける。 → Annelieseの子供が世継ぎになるには正妻の子が邪魔だった。ここでAnnelieseはThereseに報復をすることを決意。 → AnnelieseがThüringenの森に魔女がいると噂を流す。 ↓ 不思議な出来事によってMärzは光(視力)を手に入れる。 ↓ 回復したElisabethにwettin家は満足な自由を与えなかった(体に障るから?)。 ↓ そんな中、Märzがやってくる。遊ぶ。 ↓ Therese、長居しすぎた森をMärzと去ろうとする。 ↓ März、Elisabethにお別れを言いに行くためThereseのもとを一度離れる。 ↓ Elisabethは「私の代わりに」と人形をMärzに渡す。 ↓ Thereseのもとへ帰る道中魔女の噂を聞いたHans達に遭遇。 ↓ 騙されたMärzはイドへ落ち、Thereseは魔女として火刑に。 → 救われる命(Elisabeth)があれば、奪われる命(Therese、März)がある。因果応報。 ↓ wettin家の世継ぎを迎えるため、Elisabethが政略結婚。同時期(?)にMärzの死を知る。 ↓ アルバムへ? Ludwing家とwettin家は必要以上に絡んでいないと思われる。 前提としてAnnelieseの子供の設定がある。 自分でも腑に落ちないところがあるので、 疑問点・矛盾点があれば教えてください。
331:名無しさん@井戸の中 2010/08/09(月) 17:15:59 ID:XkrPqKKu0 >>330 私は、ElisabethはThereseの元へ来たときには死んでいたと考える。 Thereseは、魔女の噂なんかじゃなく本物の魔女になりElisabethを生き返らせた? 本物の魔女になったか何らかの力が働いたかはどうであれ 住んでいた森の井戸には「イド」という意思がいて 「イド」が命の取捨選択をした?(因果) と見る事もできる。
332:月の兎 2010/08/09(月) 22:08:18 ID:SjQxyxM+0 >>330 アンネリーゼが「方伯家」と言ってます。方伯は伯爵で侯爵ではないので、侯爵家の妾とするのは無理があるかと。 テレーゼがアンネリーゼを「許さない」と言っていることもあわせてアンネリーゼはLudwing家の妾と解釈したほうが よいのでは?
333:名無しさん@井戸の中 2010/08/10(火) 00:30:07 ID:ba9C+wMY0 >>332 ご指摘ありがとうございます。 なるほど、もう一度組みなおしてみます。
334:名無しさん@井戸の中 2010/08/20(金) 21:52:48 ID:RL79U19+0 [#chronica] はじめまして。話を遮るようですみません。 ボーナストラックの2:05あたりで 囁くように「…〜して」って聞こえませんか? 私は「愛して」か「どうして」のように受け取れたんですが… Moiraでも似たようなことがありましたが、空耳だったらすみません。
335:銀夜 2010/08/22(日) 21:46:41 ID:P0blp9pI0 [#chronica] 初めまして。 えっと、既出でしたら無視してくださって構わないです。 というかこれを今ここで出してしまってもいいのかどうか・・。 スレ違いでしたらすみません。 あの、ちょっと思ったことなんですが・・・・。 ・「光と闇」っていうのは、テレーゼやエリーザベト等の人生自体を表してもいるんじゃないかなー・・・と。 テレーゼは賢女から世界を呪う魔女に、エリーザベトはメルとの友情から恋心に(気がつく)。 あんまり正反対ってわけでもないですけど、実際、エリーザベトは最初と最後で雰囲気が変わってますし・・・。 なんだか二人とも曲の初めよりも勇ましく(?)なってると思います。 なので、そういう部分も含めて「光と闇」なのかなー・・・と。 ・サンホラ内での「月光」という表現は「優しさ」を表すことが多いと思うので、エリーザベトの「月光のように〜羽ばたいて見せよう」は 少なからず後の「優しい」という性格を表すんじゃないかなと。これでしたら、(突然ですが)「チューリンゲンのエリーザベト」とつながってきますし・・。 「地に堕ちる」、つまり死か何かの災難に見舞われるまで優しさをフル活用・・・みたいな。 でも「復讐劇」とありますので、まだ謎がありますが・・・。 色々欠けてる部分が多々ありますが、何かヒントに役立てたらな・・と思いまして。
336:名無しさん@井戸の中 2010/08/22(日) 22:50:41 ID:8qfvgVQ+0 >>335 始めまして、失礼します テレーゼの賢者⇒魔女と同様に、エリーザベトの光と闇も恋心⇒復讐なんじゃないかなと思いました どちらもメルツに対する愛情故の結果で、ちょっと人を愛するが故に奈落に堕ちていったエリ組のテーマにも合いそうで、楽園と奈落の様に、相対する表裏一体の何かなんだろうという感じがします ですが、「光と闇」が1曲目に使われてるので、其れだけでは無いのじゃないかなと思います 1曲目は井戸で死んだ後のメルツ(メルヒェン)の過去の回想、2曲目は父上に呼ばれた時のエリーザベトの過去の回想、3曲目は火刑にされる直前のテレーゼの過去の回想と思うからです 1曲目、メルツの話に「光と闇の童話」というタイトルを付けたからには、光と闇はメルツに1番関係してるんじゃ無いかと思っています 月光ですが、確かに「優しい」意味合いでも使われますが、月の光の様に柔らかな微笑みの女性が何か余程酷い事を言ったり、水面に映った月影がミーシャの死の象徴であったり、殺し合う恋人達が月を抱いていたり、良い意味にばかり使われている訳では無い様に思います 現に「檻の中の花」では「狂気」の象徴のようですし、今のところ「月」関連は何か1つの例えに絞り込めないのじゃないかと思ってます 「月」は死の安らぎの揺り籠であり、狂気であり、優しさであり・・・色々な使われ方をしています 月には太陽と違って光と影の部分がありますので、優しいものもあれば冷たいものもある、2面性や隠した部分の暗示的な意味もあるかもしれません 私はエリーザベトの「月光のように羽ばたいて見せよう」は、「夜の復讐劇」ですので、その復讐劇で夜に属するものとして最も美しく暗躍するという意味でないかと妄想してます とは言え、この辺りは7番目が出ないと本当に妄想しか出来ない部分なので何とも言えないのですがね・・・
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