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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
184:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:10:32 ID:kXgZYLpV0 [sage] 当時産婆は魔女と考えられていたからテレーゼは森に住まねばならず、長居できなかった メルは目が見えなかった上に森に住んでいたから友達も出来なかった エリーゼは体が弱かったからあまり外に出れなかった メルとエリーゼが出会い、森に詳しいメルがエリーゼにお気に入りの場所を案内する 村の男が森でメルを見かけたことから魔女の噂を思い出し、魔女を捕らえようとする 村の男がメルを待ち伏せして魔女の家に行く(賢女と言ったのはメルに不信感を抱かせないため) メルが井戸に落とされテレーゼが男を切り殺そうとする 殴られて気絶(この時の刃物の音はテレーゼが落とした音)→処刑→本物の魔女宣言 ペストの流行より魔女狩りの方が後のようなので、 都会の方でペストが流行りだしたのが14世紀、親子がきたのは15世紀はじめくらいと仮定し、 森のある村に広まりだしたのが親子が死んでから、そしてイドとエリーゼ(人形)の話につながるのではないでしょうか… みたいな流れかと思ったのですが… もしくは魔女狩りのためでなく、エリーゼの父親が男たちにメルを殺すようにさせたのかも… また魔女はジャンヌダルクのように不思議な力を持つ人の事を指す場合もあるので 産婆と限定せずに女の医者と解釈してもいいかもしれません(メルの目を治すためですから) あとフロイトの件は 自我=したい(一時的欲求)超自我=したい(二次的欲求)イド(エス)=してはならない といったものだったと思うのですが… うろ覚えですのでもしかしたら違うかもしれません ですが情欲という言葉があるため可能性はあるかもしれません
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