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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
258:名無しさん@井戸の中 2010/06/20(日) 23:34:26 ID:5Gu17hAn0 >>248 >>256 フロイト曰く「イド」と「自我」と「超自我」というものがあるそうです。 イド=パーソナリティの根源、欲望(?) 超自我=パーソナリティの道徳的部分、イドの欲求を制御する 自我=イドと超自我に操られるもの フロイトの考えでは「イド」と「自我」は別物ですね 付け焼き刃なので間違っている可能性が高いので詳しい方訂正等よろしくお願いします…… また、>>248様が言っているのが他のイドでしたらすみません
259:名無しさん@井戸の中 2010/06/21(月) 02:59:11 ID:G7GFzV6X0 初カキコです。 イドへ至る森へ至る井戸派なんですが、 "第7の喜劇(=復讐?)は繰り返される"のは複数の人間による復讐が行われることを示し、 メルヒェンからすると 暮らしている井戸を出て、 そういった人間のイドを目にするであろう人間社会へ辿り着く、 (人間の)イド(を目にする体験)へ至る(場としての)森へ至る井戸なのではないでしょうか。 また、"碧い眼、緋に抱かれし黒飾衣"という表現は PV中で、落とされた人形が燃えている=緋に抱かれしだと考えれば確実にエリザベスからもらった人形ですよね。 …時系列がまとまらないorz
260:名無しさん@井戸の中 2010/06/21(月) 03:39:23 ID:rEUfAj2x0 [sage] まだ主軸が何語か分かる前に 衝動にイドと読みがあてられていたので Ido=I do でああ衝動っぽい〜とは思いましたが ドイツ語じゃないし;
261:名無しさん@井戸の中 2010/06/21(月) 09:11:35 ID:AOa6cQVr0 >>257様の >井戸に何か埋まっている、もしくは落ちた人がいる これに関して思ったのが、限定版歌詞カード裏のテレーゼが写っている中のお墓(十字架)が気になりました。 井戸に頼まれて掘り起こしたのが死体であれば、このお墓はその死体のものであるという考えもできるのではないでしょうか。
262:名無しさん@井戸の中 2010/06/21(月) 23:18:32 ID:VUYemQ3t0 外部の者からすれば、井戸へ至る森 井戸の中の者からすれば、森へ至る井戸 つなげると、イドへ至る森へ至るイド まぁタイトルだけについて言うと井戸ですが、欲求や感情、無意識としてのイドっていうのも もちろんあるでしょうから、それが歌詞の内容になっているんじゃないでしょうか 少年の愛や恋、エリーザの鳥籠からの飛翔の欲求、母の子を思う愛 一方で、少年のエリーザとの笑い、人を恨まず、死を憾まない世界への欲求と叶わなかったことへの怨み エリーザの少年の死を知ったことによる自らの運命、父からの束縛への怨み 母の魔女狩りによって子を死なせてしまった運命、世間にたいする怨み こういった意味でも光と闇の童話なのかなと考えてみました 参考までに 長文失礼しました
263:名無しさん@井戸の中 2010/06/21(月) 23:42:32 ID:U2pfY1RgO すみませんー つまりこのお話は、誰のなにに対する復讐劇なんでしょうか?
264:名無しさん@井戸の中 2010/06/22(火) 00:12:57 ID:CDjSdTpS0 >263 Romanみたいに1つのテーマに沿った各々の話ってことではだめですか? ただマキシなので小さな範囲(ある少年を取り巻く範囲)ってことではないでしょうか 基本、運命に対するってことで、Moiraと次の地平線をつなぐ感じになっているのでは?
265:ham 2010/06/22(火) 00:12:58 ID:goYxTESY0 >>263様 第七の地平線で復讐劇が始まるのだと思いますよ。 このお話は復讐劇が起こるに至る序章だと思います。
266:ham 2010/06/22(火) 00:15:32 ID:goYxTESY0 連投すみません。 つまり、誰のかは第七が出るまでは推測の域を出ないかと(ーー;)
267:名無しさん@死すべき者 2010/06/22(火) 00:44:51 ID:L7S8ES+k0 「キミが今笑っている、眩い其の時代に。 誰も恨まず、死せることを憾まず、必ず其処で逢おう」 キミっていうのが聞き手のことで誰も恨むことのない美化された童話で会おう って意味に取れるのは考えすぎかなぁ・・・ いやあまり根拠はないですが
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