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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
334:名無しさん@井戸の中 2010/08/20(金) 21:52:48 ID:RL79U19+0 [#chronica] はじめまして。話を遮るようですみません。 ボーナストラックの2:05あたりで 囁くように「…〜して」って聞こえませんか? 私は「愛して」か「どうして」のように受け取れたんですが… Moiraでも似たようなことがありましたが、空耳だったらすみません。
335:銀夜 2010/08/22(日) 21:46:41 ID:P0blp9pI0 [#chronica] 初めまして。 えっと、既出でしたら無視してくださって構わないです。 というかこれを今ここで出してしまってもいいのかどうか・・。 スレ違いでしたらすみません。 あの、ちょっと思ったことなんですが・・・・。 ・「光と闇」っていうのは、テレーゼやエリーザベト等の人生自体を表してもいるんじゃないかなー・・・と。 テレーゼは賢女から世界を呪う魔女に、エリーザベトはメルとの友情から恋心に(気がつく)。 あんまり正反対ってわけでもないですけど、実際、エリーザベトは最初と最後で雰囲気が変わってますし・・・。 なんだか二人とも曲の初めよりも勇ましく(?)なってると思います。 なので、そういう部分も含めて「光と闇」なのかなー・・・と。 ・サンホラ内での「月光」という表現は「優しさ」を表すことが多いと思うので、エリーザベトの「月光のように〜羽ばたいて見せよう」は 少なからず後の「優しい」という性格を表すんじゃないかなと。これでしたら、(突然ですが)「チューリンゲンのエリーザベト」とつながってきますし・・。 「地に堕ちる」、つまり死か何かの災難に見舞われるまで優しさをフル活用・・・みたいな。 でも「復讐劇」とありますので、まだ謎がありますが・・・。 色々欠けてる部分が多々ありますが、何かヒントに役立てたらな・・と思いまして。
336:名無しさん@井戸の中 2010/08/22(日) 22:50:41 ID:8qfvgVQ+0 >>335 始めまして、失礼します テレーゼの賢者⇒魔女と同様に、エリーザベトの光と闇も恋心⇒復讐なんじゃないかなと思いました どちらもメルツに対する愛情故の結果で、ちょっと人を愛するが故に奈落に堕ちていったエリ組のテーマにも合いそうで、楽園と奈落の様に、相対する表裏一体の何かなんだろうという感じがします ですが、「光と闇」が1曲目に使われてるので、其れだけでは無いのじゃないかなと思います 1曲目は井戸で死んだ後のメルツ(メルヒェン)の過去の回想、2曲目は父上に呼ばれた時のエリーザベトの過去の回想、3曲目は火刑にされる直前のテレーゼの過去の回想と思うからです 1曲目、メルツの話に「光と闇の童話」というタイトルを付けたからには、光と闇はメルツに1番関係してるんじゃ無いかと思っています 月光ですが、確かに「優しい」意味合いでも使われますが、月の光の様に柔らかな微笑みの女性が何か余程酷い事を言ったり、水面に映った月影がミーシャの死の象徴であったり、殺し合う恋人達が月を抱いていたり、良い意味にばかり使われている訳では無い様に思います 現に「檻の中の花」では「狂気」の象徴のようですし、今のところ「月」関連は何か1つの例えに絞り込めないのじゃないかと思ってます 「月」は死の安らぎの揺り籠であり、狂気であり、優しさであり・・・色々な使われ方をしています 月には太陽と違って光と影の部分がありますので、優しいものもあれば冷たいものもある、2面性や隠した部分の暗示的な意味もあるかもしれません 私はエリーザベトの「月光のように羽ばたいて見せよう」は、「夜の復讐劇」ですので、その復讐劇で夜に属するものとして最も美しく暗躍するという意味でないかと妄想してます とは言え、この辺りは7番目が出ないと本当に妄想しか出来ない部分なので何とも言えないのですがね・・・
337:銀夜 2010/08/24(火) 15:18:14 ID:64Y+357n0 [#chronica] >>336 なるほど・・・確かにそうですね。 何だかんだ言って、メルツは鍵になりやすい立ち位置ですね。 それと「夜の復讐劇」ですが、メルと夜に会っていたから・・・とかそういう理由で「夜の」になっているんじゃないでしょうか。 でもそれだけではない気もしますが・・・。 「月光」の件は確かにそうでした。実際、エリ組でも狂気の象徴っぽく使われてましたもんね・・・。 最も美しく暗躍・・・なんだか素敵な響きです。
338:イド入りますw 2010/09/07(火) 00:32:22 ID:orStmhxi0 [black7368@m-pe.tv] こんばんはー 最近ふと思った事なんですが… 第4の地平線内のエルの肖像とイドはなんとなく繋がっているのかな、と考えた事があるんです 以下理由 •初回得点のポストカードは「…の肖像」 •「背徳を紡ぎ続ける恋物語…」→「結ばれることのない2人」の恋 •「彼は病的に白い彼女に〜」→彼=メル、白い彼女=エリザベート •エリザベートはElisabeth→スペル的にエルと呼べなくはない •「やがて少年は〜の為に自らを殺す」→メルは男であったが故に(世継ぎになれなかったから)家を追い出され、エリザベートは女であったが故に最終的に望まない婚礼を強いられてしまう(彼=メルしか愛せないのに) 色々まだ分からない所もありますが… 乱文失礼いたしました!
339:名無しさん@井戸の中 2010/09/07(火) 21:53:55 ID:rqi2zzBfO ぶったぎってすみません。かなり話が飛ぶのですが、既出だったらすみません。 ふと思ったのですが、 通常版のCDジャケットで、メルヒェンがエリーゼの口を押さえるようにしているのは何故なんでしょうか? エリーゼが喋ってはいけないのでしょうか? PVでは抱きかかえているのに、何故かなと思い書き込ませていただきました。 絵の構造上で、特に意味はないのかもしれませんが…
340:もじゃ 2010/09/12(日) 08:09:43 ID:UCpl2VfD0 ≫339 様 私はだんだん「メルヒェンの腰に抱きつくエリーゼ」に見えてきたのですがどうでしょうか? 手は添えた際に自然とあの位置に…みたいな? あと、ちょっと思ったのですが… 「月光」って曲もベートーヴェンでしたよね? だからなんだという話ですが、「エリーゼ(テレーゼ)のために」という曲もあることから 何らかの関係があるのか気になりました(>_<) ご意見ございましたらお願いします!!
341:名無しさん@井戸の中 2010/09/12(日) 09:16:22 ID:+/ShdGdtO 340様 返事を返していただきありがとうございます! なるほど! そう言われてみるとそういうふうにも見えます!そう考えると自然ですね。あの手の位置で抱くのは難しそうですし… ベートーベンにそんな曲があるんですね! そこまで繋げているとしたら陛下は本当に凄いです。
342:とーか 2010/09/15(水) 20:21:04 ID:8bmnfwYy0 ベートーベンといえば、何年か前のラジオの取材で陛下が曲作りについて聞かれ、やたらベートーベンで例えていたような・・・。 「エリーゼのために」が「テレーゼのために」だった説といい、陛下はもともとベートーベン絡みで何かしらを作りたかったのではないでしょうか? それがイドイドという形になった・・・? あくまで個人解釈ですが。たまたまかもしれないですし・・・ ところで、アルバムがイドイドの続きってことで話が進んでいる方もおられるようですが、聖戦とMoiraみたく、ちょっと関連あるけど完全別話になるのではないでしょうか・・・? でもサンホラって何を仕掛けてくるかわからないですからねw ジャケットに関してはたしかに不自然にかんじましたね。 限定版のエリーザベトはもう離さないって感じでメルの袖をつまんでましたね。 目線もメルでだったところから、エリーザベトはもうメルのことしか見えていないようですね・・・ 乱文失礼致しました。
343:名無しさん@井戸の中 2010/09/15(水) 21:53:38 ID:AKLehtD+0 >>342 まだ詳しい情報が出ていない以上断定すべきではないとは思いますが… イドイドは7thの序章ですし、イベリアとMoiraほど関わりの無いストーリーにはならないかと。
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