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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
98:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:19:16 ID:Fm6vfTux0 [sage ] 「彼女が魔女になった理由」冒頭でのセリフで 「妾腹だから、〜」の後に「くどいぞ!アンネリーゼ」と男が言ってるので アンネリーゼが妾だと思います。 ではなぜテレーゼは罪だ贖罪だと自分を責め、森に住んでいるのでしょう? あとメルの目が見えるようになった歌詞の前に 「ああああ〜」という悲鳴が入っていて 歌詞カードでは「井戸の中から悲鳴」の絵が描いてありますから やっぱり井戸に落ちた後目が見えるようになったという事ですかね?
99:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:20:00 ID:VZUOVxMP0 [sage ] 鳥籠の母子の会話で「あの子なら特別に許しましょう」と聴こえるのですが 侯妃の娘であるエリザベートとメルが仲良くすることは承認していたんですよね。 とても不思議な出来事があったあの日は わだかまり無く終わったという事なのでしょうか…?
100:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:20:28 ID:D7lMAGNh0 [sage] >>97 井戸って結構深いですよね.........あたりどころが悪くなくてもただじゃすまされない気がするんですが 視力を回復してもそのまま冬に抱かれそうですな
101:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:23:55 ID:Uguw4Eye0 [sage ] じゃあ今現在聞き取れた部分をば。適当に配役振ってあります。 ≪00:05〜≫ 兄「待てよぉ……」 弟「遅いよ兄さーん!」 妹「まってよお兄ちゃ……うええええん」 兄「ああ、ごめんよ【エル(メル?)】。痛かったなー」 弟「おい、井戸の中になんか落ちてるー!」 兄「お前なあ」 (本がめくれる音、兄弟たちの悲鳴) ≪00:33〜≫ 少年「そこ、足下に気をつけて」 少女「うん」 少年「大丈夫? 怖くないかい?」 少女「ええ。それより私、今とてもどきどきしているわ。だって森は、世界はこんなに広いんですもの」 少年「じゃあ、今日はとっておきの場所を教えてあげるね。行こう!」 少女「うん!」 おそらく初回限定版の表紙二人? (メルとテレーゼ) ≪02:57〜≫ 人形「寂れた村・・・まるで墓場ね」 イド「エリーゼ(ルイーゼ?)、童話は、何刻だって墓場から始まるものさ・・・」 ≪04:13〜≫ 人形「増えすぎても、結局宿主を殺してしまうのよね」 イド「人と大地の関係と同じさ・・・さあ、物語を続けようか」 ≪04:23〜≫ 男A「おい【ハンス】、本当にこっちでいいのかあ?」 男B「さあなあ、こっちだって知るかよお」 男A「ったくよお・・・気味の悪い森だぜえ」 男B「お! あのガキ、噂の【キングルンゲン(?)】の魔女のガキじゃねえか?」 男A「っひょお〜! こいつぁついてるぜ!」 男B「な!」 ≪04:56〜≫ 男A「もし、坊ちゃん!」 男B「坊ちゃ〜ん」 少年「えっ?」 男A「我々は賢女殿に用事があってやって来たんですが」 男B「坊ちゃん〜〜〜てもよろしいでしょうかあ」 少年「もちろん構いませんよ(いいですよ?)。それでは僕が〜〜までご案内いたしましょう」 男たち「「やったあああ」」(たぶん歓声) ≪05:26〜≫ 少年「母上、ただいま戻りました」 母親「お帰り……その男は何者――」 男A「坊ちゃんご苦労さん!!」 少年「うわあああああ……」 母親?「メルーー!!」 これ以降ギターなどの爆音が……聞き取れんorz 母親が激高して男たちを圧倒しかけるものの、最後は倒されて(刺されて?)しまった・・みたいな流れだと思われ
102:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:26:52 ID:Sd857QYm0 [ ] 冬に抱かれるって、表現が気になるんですが…… 生まれてくることも死んでいくことも出来ない子という意味ではないのでしょうか?
103:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:29:13 ID:nN+n4fgo0 [sage ] >>101、お疲れ様です! あと【仄昏き宵闇の______】のところは der Wald der Abend ????だと思うんですが、最後の1単語がわからない… ちなみにder Wald der Abendだけだと「夜の森」って意味かと
104:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:35:47 ID:VZUOVxMP0 [sage ] >>102 「冬」自体が「死」という意味ではないでしょうか。 冬に傾く=瀕死状態 冬に抱かれる=死 という感じでしょうか?
105:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:35:58 ID:3Yw73iD50 [sage ] >>102 Roman云々から考えてもその解釈が有力かと。 冬に傾きかけた赤子を取り上げた→母の胎内から出た時には息をしていなかったが、蘇生させた。 こんな感じですかね? 気になったのは、エリーザベトの立ち位置がこのマキシでは浅い気がすることですね。 これは前振りで、彼女の物語のメインは復讐劇→第七の地平につながるんでしょうか……
106:名無しさん@何にするか募集中 2010/06/15(火) 23:39:34 ID:iuu/Qsc90 こんな風に解釈し話を全部繋げてみました。 http://kareranosekai.blog66.fc2.com/blog-entry-156.html
107:Lucian 2010/06/15(火) 23:40:32 ID:63SHWdPr0 イドという単語を単純に辞書で調べました。 精神分析の用語の一つで、人間の精神構造を3つに分けたときに。 イド、自我、超自我に分けられるもので。 そのうち、イドは本能的衝動の貯蔵所であり、快感原則に従って、 快を求め不快を避ける機能を有するとされる。 したがって、自我や超自我と葛藤を起こす。 と、ありました。 ここで、「この狭い〜」の歌詞で、 衝動は枯れるまで 情欲を湛えるけど 自我は知っている «彼以外をもう愛せない»と 「衝動」「情欲」はここで、イドと歌われ 「自我」はもちろんエゴと歌われています。 歌詞では、更に「望まれぬ婚礼」とあります。 望まれぬ婚礼を、エリーゼ?視点から考えれば、「彼」への思いを 断ち切れていない→婚礼に対して葛藤? と考えると、イドという精神分析はつながるのではないのでしょうか? ながながとスイマセンでした!
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