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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
175:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 03:43:02 ID:IcDsUMU60 報告までに。 限定版と通常版を買ったんですが、4曲目が異なっていました。 限定版ではシークレットトラック、通常版ではボーナストラックと表記されています。 限定版では波の音・馬の蹄の音など、通常版では雨の音など。メロディもそれぞれ違います。 ここからは私見ですが、 通常版はメルが井戸の中死に至るまでの時間=今回のマキシの補完なのであくまでも“ボーナス” 限定版は第七の地平線で活躍を期待するしかない航海士イドのプロローグ的なものなのであえて“シークレット” なのかなと思いました。
176:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 08:14:40 ID:rigLC7x90 私は4曲目を"メルが井戸の中で死に至るまで〜"ではなく "井戸そのものが聴いていた音"なのではないかと考えています。 何故なら、聞こえてくる音の順番が 水音→雨→駆ける馬の蹄の音→井戸に落ちる音→鼠の鳴き声(?)→鞭の音→ というように、物語の流れをなぞっているように思えるからです。 是非みなさんの意見を聞かせて下さい
177:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 09:12:28 ID:B522an4S0 宮内庁発表のVocal、発売に合わせるようにして Idolfried Ehrenbergに取り消し線が引かれ、「正しくは Machen von Friedhof」 の記述に直されているようです。 宮内庁の凡ミス、とは思えませんし…やはり伏線的なものに感じますね。 名前がアナグラム?というか、多少付け足されているものの半分から前後入れ替えになっているのも考察の鍵になりそうな気がします。 単純に考えると、Id=メルヒェンであるという暗喩? そんな単純な話がSHにあるのか!?とか自分でも突っ込みどころですが(苦笑 お気付きの方も多いと思いますが、まだ出ていなかったようなので。
178:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 10:13:01 ID:jqaNzbwfO 話をぶった切ります。タイトルについて考えてみました。 タイトルの『イドへ至る森へ至るイド』は、 イド(第七の地平線全体を指す、または登場人物を指す)へ至る 森(今回の物語(CD)自体を指す)へ至る イド(今回の物語の鍵であろうと推測される井戸) つまりは第七の地平線に繋がる井戸の話、を意味するのではないでしょうか? そしてイドはメルとは別の存在だと考えます。 イドはイドルフリード(?)を指すのであって、今回のメルと同一人物ではない気がします。 いたちでしたらごめんなさい。
179:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 12:07:07 ID:eTYAtdSDO 今回の「イドへ至る森へ至るイド」では、さりげなく《月》が絡んでいる様に思いました。 「童話」の『蒼い月夜』 「鳥籠」の『月光のように』×2 「魔女」の『月の無い闇』…。 各曲に《月》が描写されており、物語の時間帯は《夜》の場面が多いです。 月が「青」ではなく『蒼い』のはともかく、 「魔女」にて"『月の無い』こと"を強調する必要性や 「鳥籠」の"『月光のように 羽ばた』くこと"には如何様な意味があるのか…。 第7の地平線へのキーワードかなとも思ったり。
180:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 12:14:55 ID:Op8KwM4I0 >>173 私は語っている人が曲毎に分かれているからフォントが違うのかなと思いました。 1曲目はイド目線、2曲目は子供達目線、3曲目は母親目線。 最初は曲ごとに時期が違うのかと思ったのですがそれだとちょっと説明がつかないような気がしたので。
181:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 13:21:56 ID:FLKinBSQ0 [sage ] 墓場、月、ペストから「吸血鬼」をイメージしたのですが 吸血や永遠を示唆する単語もなく、妄想の域を超えませんでした…
182:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 14:25:49 ID:PJzeSYcnO >>177 私も気になっていたので共通する字を消してみたんですが、残ったのが i d l r e e b g m a(上に黒丸があるもの) c h n v o f でした。 なにか単語にならないか試したかったのですが、ドイツ語に明るくないので、どなたか詳しいかたがいらっしゃいましたら参考程度に… 予想としては イドへ至る森へ至るイド のようにぐるぐるする単語ができたら楽しいのに…とか思ってるんですが(・ω・)
183:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 15:41:24 ID:EycXwcr40 >>182さんに続こうと思ったのですが、rachen(復讐)(aはウムラウト)くらいしか思いつかなかった……
184:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 17:10:32 ID:kXgZYLpV0 [sage] 当時産婆は魔女と考えられていたからテレーゼは森に住まねばならず、長居できなかった メルは目が見えなかった上に森に住んでいたから友達も出来なかった エリーゼは体が弱かったからあまり外に出れなかった メルとエリーゼが出会い、森に詳しいメルがエリーゼにお気に入りの場所を案内する 村の男が森でメルを見かけたことから魔女の噂を思い出し、魔女を捕らえようとする 村の男がメルを待ち伏せして魔女の家に行く(賢女と言ったのはメルに不信感を抱かせないため) メルが井戸に落とされテレーゼが男を切り殺そうとする 殴られて気絶(この時の刃物の音はテレーゼが落とした音)→処刑→本物の魔女宣言 ペストの流行より魔女狩りの方が後のようなので、 都会の方でペストが流行りだしたのが14世紀、親子がきたのは15世紀はじめくらいと仮定し、 森のある村に広まりだしたのが親子が死んでから、そしてイドとエリーゼ(人形)の話につながるのではないでしょうか… みたいな流れかと思ったのですが… もしくは魔女狩りのためでなく、エリーゼの父親が男たちにメルを殺すようにさせたのかも… また魔女はジャンヌダルクのように不思議な力を持つ人の事を指す場合もあるので 産婆と限定せずに女の医者と解釈してもいいかもしれません(メルの目を治すためですから) あとフロイトの件は 自我=したい(一時的欲求)超自我=したい(二次的欲求)イド(エス)=してはならない といったものだったと思うのですが… うろ覚えですのでもしかしたら違うかもしれません ですが情欲という言葉があるため可能性はあるかもしれません
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