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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
190:チゲ 2010/06/17(木) 18:24:48 ID:ll8p2X/i0 うーむ・・・ メルの母はアンネリーゼ?で、メルは妾腹。 テレーゼはエリザベトの母? テレーゼは正妻で、アンネリーゼは妾? テレーゼはアンネリーゼの姉。 同じ男の人の子供。 てことはメルとエリザベトはまさかのきょうだ(ry なんてことはないですよね!! 皆さんの話をガンスルーしてしまいましたm(__)m すいません・・・。 なにか変だったら言ってください!
191:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 19:15:45 ID:kykkCcbJ0 [sage ] 歌詞カードからわかることを簡潔に。 ・「アナタを産んだのは私です」 ・「母にして姉であり、」 このことから、メルを産んだのはテレーゼで確定、メルの父親はテレーゼの父親(父娘の近親相姦)で確定じゃないでしょうか? ここからただの妄想になってしまいますが、正妻は普通に考えればテレーゼの母親でしょう。生死はわからないですが…。 イドイドはあくまで「プロローグ」なので本編である第七の墓場が出るまで本当のことはわからないんですよね。待ち遠しいですね〜
192:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 20:16:34 ID:oF+2Prme0 [sage] 三曲めの中程のセリフ、生きてさえ・・・生きてさえ・・・メルツと聞こえる私は異端でしょうか?
193:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 21:41:20 ID:RDX1hSwI0 とある物語に書いてあったことなのですが、産婆は子供を取り上げること、 時にはその子供が死んでしまう場合があることなどで、『死に一番近い存在』 であることからなくてはならない存在であるものの死の穢れをもっている故に 村の一番外れに住むという・・ 関連があるかどうかはわからないですが、親子が森に住んでいたのは 隠れるためと上記のことがあるからではないでしょうか?
194:Hina 2010/06/17(木) 22:13:50 ID:e0/cdKC00 スレ違いかもしれませんが、遺伝子学にも近親相姦は禁止されていて、それで子どもが生まれたとしても遺伝子的にまず生まれてこない確率が高く、もし生まれたとしても何らかの障害を伴って生まれてくる確率が高いそうです。(例えば…目が生まれつき見えなくなったり、耳が聞こえなくなったり)←からもメルは近親相姦により生まれた子どもという確率が高いと思います… 前に本で読んだだけなので、間違っていたらごめんなさい
195:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 22:32:32 ID:mj1R238+0 [sage ] 流れぶた切りすみません。 気になったんですが、領主様は今回人形をミクに歌わせているんですよね? そしたら同じボーカロイド、彼女が魔女になった理由のメルは人形なのでは? 不思議なことは人形だったメルが人になって目が見えるようになったこととか…
196:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 22:41:29 ID:hTNah6hf0 [sage ] >>195 私もそれが気になってます。 根拠として微妙かもしれませんが、幼いメル役のボーカロイドの開発者によると >本件、人形役に人形(今は名も無きVOCALOID)を使って貰うのだから、相性は良いと思っています。 (http://twitter.com/project_if_cfm/status/15607725202) とのことだそうです。 初音ミクはもちろん「名も無きVOCALOID」ではないので、人形役とは幼いメルのことを指しているのでは?と考えています。
197:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 22:49:03 ID:f+YvJwn00 大塚さんが「賢い女!」と力強く発音するので、妙に違和感があったのですが、 そういう単語だったんですね。当時の薬師や助産婦さんなどを差す言葉として。 諸説あるようですが、魔女として槍玉に挙げられた人たち中には、確かにこの「賢い女」 も含まれているようですね・・・。 「母にして姉」という言葉から、近親相姦をイメージされている方が多いようですが、 「育ての親」というニュアンスで捉える見方もあるかな、と思ったり。
198:名無しさん@井戸の中 2010/06/17(木) 23:21:31 ID:/jlz4UyP0 >>195 >>196 なるほど…! そうなるとエリーザベトから貰った人形はまさしく友達ですよね。 そして、歌詞カードの書体の違うところが全てボーカロイド、 つまり人形ということでしっくりきそうです。
199:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 00:27:40 ID:Z6o5uH6v0 [sage ] はじめまして、必死に追いつきながら大学図書館に篭って調べてきたことでも…。 ■地名 「テューリンゲン」ではないでしょうか? ドイツ南西部、しっかり森があります(むしろ山)。 そしてwikiで調べたらちょっときな臭いものが…。 【チューリンゲンのエリーザベト】より >1211年、4歳の時にテューリンゲン方伯でルートヴィング家のルートヴィヒと婚約し、テューリンゲンに連れて来られた。 …すごく、やばい香りしかしません…しかも聖女として列席って。 ■井戸・墓場・森・赤い薔薇… これらは全て、女性の象徴とされています。 井戸・墓場→子宮への入り口、ないしは帰る場所(キリスト教以前の土着信仰より) 森→無意識の領域への入り口(地下世界も同義、よって井戸の底も…?) 赤い薔薇…「満開の母親の性」を象徴(通常版のジャケットから、薔薇ですよね…?) 今思うと、夜も女性の領域かも(独:Nacht「夜」は女性名詞)。 穿ち過ぎかもしれませんが、イドの言う復讐とは「男性に立場を追われた女性によるもの」(キリスト教の発展以来、男性優位社会が確立。同じ奇跡でも、男性がやれば聖人として列席され、女性がやれば即魔女裁判&死刑だった)。 転じて、「啓蒙(英:enlighten)の進める理性の絶対化により消された野蛮さや本能(イド)による」復讐。 ということで、めぐりめぐって「光への闇による」復讐なのかも…どこか抜けた気もしますが。 まあ問題はイドが男だという点ですか…orz
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