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イドイド総合考察スレ【旧イド端会議場】
214:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:54:29 ID:VYxQvJpF0 >>210 >>211 その通り私の変換ミスです。 重要そうな所で間違えてしまって申し訳ありません! あと、三人兄弟の項での「ヴィル(長男)」は長男でなく次男ですね。訂正入れときます。 皆さん指摘、情報等有難うございす。 また情報が纏まってから、訂正も加えて上げようと思います。 >>202の補足ですが、 ・侯妃の娘=侯女=エリザベート。 →未確定ながらも、そうすると辻褄を合わせることが出来る。 エリザベートの高い身分にも侯爵家の地位なら納得。 アンネリーゼの子供ならば、妾の子となるため、そこまでの地位は得られない上、男からの拒否の台詞もある。 ・テレーゼとアンネリーゼは姉妹。 → [彼女が魔女になった理由]等で(エリ組の)サクリファイスと旋律が似ている?との発言がいくつかあった事に加え、復讐、犠牲(今回は子供?)、火刑、等のワードからも類似点が見られる。 姉が妹を妬む、恨む、という点でも似ている・・・かも。 ・アンネリーゼの子供は埋められた。 →[この狭い鳥籠の中で]で、その子供を埋める(従者に埋めさせる?)ような描写がある。 男に地位を認められていないあたりから、生き残っていたとしても裕福とは言えない生活が予想される。 また、 『イド』=井戸の中に埋められた人物=『アンネリーゼの子供』=Idolfried Ehrenberg? をさらに「冷たい土の下に埋められたはずの 歴史の闇の中に葬られたはずの陰の存在」と同一と考えると、最初の「――そして歴史だけが残った……。」も納得出来るんですよね。 実際、『イド』としてそこに「残って」いるので。 >>213 そうでしょうか? 「冬」の字を傾けたりずらしていくと「イド」の文字に見えなくもない気がします。 (最初の2画目の途中までを「イ」、それ以降を「ド」という感じでしょうか) 少々こじつけかもしれませんが、わざわざ死を冬と言い換えていので、イヴェールとの関係も疑えると思います。
215:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 18:57:25 ID:VYxQvJpF0 ↑ 誤字! 言い換えていので→言い換えていたので
216:豆 2010/06/18(金) 19:07:39 ID:U1VgSDIj0 すいません。全く話を変えてしまいますが、 深読みは危険だと思います。確実に後の第7の物語で詳しい事実はでてくる ので、あまり選択肢を広げすぎるのはよくないと思います。 ただ、以前の地平線での関わりはどこかで絶対あると思います。第6、5、4でも 他の地平線に関わってるとこがありましたからね。それに、必ず最後は、 繰り返す、とか歴史として語り継がれる、とか「続く」の形で終わってるかと思います。 今回も第6と同じく「絵本」ですし。
217:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 20:52:45 ID:Bw4ZTjwJ0 4トラック目についてはこのスレでいいのでしょうか…? 通常版と限定版の4トラック目の収録曲が違う事がどうしても気になって 自分なりに解釈してみたのですが、 まずイドとイドルフリート、メルヒェンは別物と仮定して 通常版:イド(仮)がイドに至りイドルフリートになるまで 限定版:メルツがイドに至りメルヒェンになるまで という風にSEや曲調からとらえたのですが、 他に聞き比べた方はどうでしょうか? 2曲を重ねてみたり、…→✝→…が関係するのかと思って交互に繋いでみたりしたのですが しっくり来ませんでした。 エリーザベトが7音でハミングしてるメロディも関係するのかと考えたんですが、 それは流石に深読みしすぎですかね。
218:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:05:28 ID:ySLT6kLm0 はじめまして。 あくまでも私の考えです。間違いがあったらご指摘の方お願いします。 「この狭い鳥籠の中で」ではじめの歌詞で 冷たい土の下に 埋められたはずの 歴史の闇の中に 葬られたはずの 陰の存在 とありますが、「はずの」ということは 再び表に出て来たということとしてとらえました。 214さんの考え『イド』=井戸の中に埋められた人物=『アンネリーゼの子供』=Idolfried Ehrenberg だとすると 自分の中で メルツが死んだ(井戸に落ちて) ↓ メルツの体にイドルフリートが宿った。それかメルツと共鳴。(共に歴史から排除された) それでイドルフリートとメルツが覚醒(?)してメルヒェン 見たいな感じです。 つまり、うまくいえませんが二重人格ということでしょうか? (イドと呼ばれているのはイドルフリートだとして) また、ささいな疑問なのですが、 なぜ死体を井戸に埋めるのでしょうか?
219:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:22:13 ID:Q5Jsl7Mj0 >>218 え、そもそも死体が井戸に埋まってるのは確定ですか……? 私は例の声=イド=死の舞踏のような黒死病の具現 かなと思っていたのですが……
220:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 21:32:35 ID:VYxQvJpF0 >>200 の中で、 >[彼女が魔女になった理由]の井戸の中からの声を「Hörst du mich, du stehent?(そこにいる君、私の声が聞こえるか?)dann kann mir du glauben....grab mich aus...!(ならば私を信じて大丈夫…私を掘り出してくれ…!)」と聞き取った人が居るので、『井戸の中に埋められた人物』=『イド』と解釈することも出来る。 書いています。 井戸の中から「掘り起こしてくれ」なら、やっぱり埋まっているのでは?
221:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 22:09:37 ID:Ky/Oac1D0 [sage ] >>214 なるほど、見方を変えてみればやはり似てるということもあるんですな。 それとは別ですが、以前のアルバムでの考察のことも思い出してみると、他の地平線と直接繋がる場合はかなり明確な場合のみ(星屑の革紐と澪音の世界とか)だったかと。 「光と闇の童話」では冥王の一節が流れたり、「彼女が魔女になった理由」ではサクリファイスが流れたりとしておりましたが、「似たような情景」だから「似たような」旋律でという感じじゃないかなーと。
222:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 22:37:31 ID:z9hRZJNK0 ほとんど根拠のない妄想ですが書かせていただきます。 そもそも本当にエリーザベト(?)は助かったのですかね・・・? 侯妃がテレーゼのところに連れてきた時点で息をしていなかったとありますし。 では、エリーザベトはなんなのかですが、メルが創りだした架空の人物、もしくはメルの中の別人格であるとか。 幼い時に目が見えなかったメルは与えられた人形を友達だと思ったのかと。 『狭い鳥籠の中』←メルの精神世界と捉えてみたり。 メルが死んでから人形のエリザーベトがどこぞのレーヌ・ミシェルのように人々を不幸にしていく→愛する人(メル)を奪われた人形の復讐劇。 あとこれは今までの妄想とは路線が違いますが、Moiraのときにアナザータナトスのような捉え方があったように 『七』を『亡』と読むことでアナザーLost的な位置づけなのかなと思ったりもしました。
223:名無しさん@井戸の中 2010/06/18(金) 22:50:02 ID:WWOCsw7d0 井戸の中の死体の件なのですが、個人的解釈を書いておきます 森の村にて黒死病の流行 ↓ 村人の多数の死によって、いくら墓穴を掘ってもキリがない ↓ ならば元々ある深い穴(井戸)に死体を入れ、土を入れることで埋める ↓ 井戸自体が死体と土との多層菓子 と考えてます。 加えて「黒死病は井戸水が原因」との説もあるらしいので 原因を断つためにも井戸に、黒死病で亡くなった人も埋めて蓋をする意味もあったのかなーなんて。 こうするとテレーゼが来た時には井戸が土で埋まってることになるのですが ストーリーでメルは井戸に落ちるんですよね。 井戸からドイツ語で「掘ってくれ」ってセリフもあることから 井戸の死体を掘り返したの可能性も。。。 乱文失礼しました
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