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【1】光と闇の童話 考察スレ
106:ろろろ。2010/06/23(水) 21:56:48 ID:ZZ/BWwz+0AAS
>>105さん
なるほど。そういう考えもありますね。今まで私は、
<何故 コノ村ニハ 今 誰モイナイノ?)
(――其れは 昔 皆 死んじゃったからさ>
省31
107:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 03:01:00 ID:iOUdWV8r0AAS
既出かもしれませんが
メルは少なくとも2回井戸に落ちてますよね?
曲の冒頭で落ちるシーンで1回。
この時冬に傾きかけたが、不思議な出来事により…?
省18
108:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 03:39:26 ID:NXIDP3750 [sage ] AAS
私は、ペストで滅んだ村(=コノ村)と母子がいた森の村(=ソノ森ノ村)は、近い位置にある別々の村だと考えています。
掛け合い部分から、最初は、
「黒き死の病のせい」で「昔皆死んじゃった」「コノ村」に「母子ハイタ」のだと思っていましたが、
通常、"この"(This)と"その"(That)は別物ですよね。
「寂レタ村 マルデ墓場ネ」や「コノ村」という台詞から、エリーゼが実際に今見ているのはペストで滅んだ村ということは判るのですけれど、
省26
109:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 03:41:32 ID:NXIDP3750 [sage ] AAS
以下は、上(>>108)で述べたことを前提とする妄想です。
掛け合い部分の「コノ村」の人が「昔 皆 死んじゃった」のは、「彼女が魔女になった」後ではないかと考えています。
流れは、
遠い昔、ペストで「ソノ森ノ村」が滅ぶ→井戸が死体と土塊で多層菓子。枯れ井戸に。
省28
110:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 13:37:00 ID:A57pss2I0AAS
ペストと魔女狩りのタイミングが微妙すぎるんですよね…
ペスト大流行の頃は教会勢力による魔女の異端審問はなかったはず。
なので、やはりペストで全滅後にテレーゼとメルツが来たのかと。
ただ、その場合誰の墓が井戸の周りにあるのかわからなくなってしまいますよね。
プロモの中では墓の周りにないので…
111:くろいひよこ2010/06/24(木) 15:40:23 ID:mbVmRtbT0AAS
魔女狩りの時期とペスト大流行の時期についてあわないとおっしゃっている方が多々見受けられますが、「教会勢力」をぬいてみると、時期はあってますよ。
民衆間における魔女狩りの横行は15世紀から18世紀(教会が絡むのは12世紀頃)。
対してペストは10世紀あたりから、ちょくちょく流行っていたそうですよ。
大流行した時代とされているのは14世紀と17世紀ですが、後に14世紀に流行ったのは黒死病ではなく出血熱ではないか、ともいわれているので、14世紀は外してよさそうです。
省11
112:ろろろ。2010/06/24(木) 18:23:46 ID:IFIwE3sTOAAS
既出でしたらすみません
「儘、罪には罰が居る」のフレーズですが
次にくる歌詞が「第七の物語」=「復讐劇」になりますよね。
ここは罪(テレーゼやらメルやらエリーザベトが受けた仕打ち)には罰(復讐)
と言う解釈で良いのでしょうか?
省16
113:名無しさん@井戸の中2010/06/24(木) 20:57:16 ID:JD2B05P90AAS
>>106さん
こちらこそ、貴重な考察を有り難うございます。
歌詞から考えると滅んだ村に住んでたっぽいんですよね。PVもそんな感じでしたし。
それでもう一度考えてみたのですが、水があったら浮かんできてしまうとおっしゃってましたが、(そういった知識はないのでかなり間違いだとは思いますが)死体が土と同化、土に還る?ほど時間が経っていたら、雨等で水がたまっても大丈夫かなと思いました。
または、>>108の方もおっしゃっているように別の村とも考えられますね。
省12
114:名無しさん@井戸の中2010/06/26(土) 13:07:23 ID:a1NXqKwQ0AAS
既出でしたらすみません。
「摂理に背を向けて」「摂理を背に受けて」の
「摂理」は、情景的には、
一回目の方が“迎宵”→「夕日」
二回目の方が“迎暁”→「朝日」で、
省16
115:亡骸2010/06/26(土) 16:47:20 ID:Q+1rsckIO [既出だったらすみません] AAS
CDのタイトルであるイドへ至る森へ至るイドの意味が気になっています。
>>107さんの少なくとも二回イドに落ちているということですが、
一回目は(イドへ至る森へ至る)イドに落ちて
二回目はイド(へ至る森へ至るイド)に落ちた
んではないかと思いました。
省15
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