【1】光と闇の童話 考察スレ
152:名無しさん@井戸の中2010/08/04(水) 22:34:43 ID:xA4YTQ0P0AAS
>>151
遅レスですが、150です
やはり私は全て同じ井戸かなと思います
私の中では、何度かメルツの悲鳴が聞こえるのは実際に何度も落ちてるでは無く、全て同じ悲鳴だと思ってます
理由は、メルツの悲鳴が聞こえるタイミングが全て、メルツが落ちる情景を歌った箇所だと思うからです

最初の悲鳴の後の「見上げれば丸い夜空〜奈落の底で唄う」は井戸に落ちた後のメルツの視点
2回目は遠ざかる悲鳴→「母の目に〜」→近付く悲鳴&水音となってるので、塔から落ちる→母が見下ろす→井戸に着水
3回目は言わずもがな

で、全て同じシーンの悲鳴かなと
最後のカウントダウンのとこだけ悲鳴が無いのは、其処がメルツが落ちるシーンじゃ無いからと思います

ペスト流行時に井戸に死体を投げ入れたという話は確かにありますが、今のところはイドイドでそういう話は出て来て無いので余り考えてはいません
「墓穴掘っても〜」と、一応は切りが無くとも墓穴を掘っているのも理由です
勿論、切りが無くなったので井戸に捨てたのかもしれませんが、取り敢えず、明示されていないものは余り考えない様にしています

メルヒェン(イド)の居る井戸ですが、衣装的にもメルツ→メルヒェンではあると思うので、メルツの落ちた井戸=メルヒェンの居る井戸でないかなと

冒頭の井戸だけは何とも言えません
根拠も無く先の時代の同じ井戸と思ってますが、其処で拾った本から童話がスタートしてますので、此の井戸だけは「現実の井戸」で、他の井戸は「童話の井戸」でも有りかなとは思います
唯、「歴史だけが残った」とありますので、童話の話も史実に基づいたもので、童話の中の井戸=冒頭の井戸かなと

まだまだ根拠には乏しいですし、『イドへ至る森へ至るイドへ至る森へ至る・・・・』のループ構成については何とも言えません
陛下が7番目がどうのとも言ってますし、其の辺は7番目を聴いてから考えようかな・・・とか、ちょっと逃げてます
色んな考えを出し合ってこその考察掲示板と思いますので、>>151さんの意見も面白く拝見しました
ありがとうございました
そして長文、失礼しました
1-AA